こんにちは! CrazyStoriesマーケティングチーム事業部の藤原優作です。
憧れのアーティストみたいに音楽で有名になるぞ! と息巻いたは良いものの、周りの大人からの反対と、現実の厳しさから
夢を諦めたことはありませんか? 僕もその1人です。
プロのミュージシャン、バンドマンに憧れましたが 夢破れプロデビューを諦めました。
しかし!音楽の仕事を諦めるのはまだ早い! 音楽業界にはまだまだ可能性があります!
音楽業界の仕事は何も表舞台に立って曲をリリースするだけではないのです。 音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、スタジオミュージシャン、レーベル、レコード会社 など、たくさんの音楽関係者の方に支えてもらうことでアーティストは活動ができます。
そして、音楽家は=起業家です。 0から価値を生み出して世に排出する。
実際に目にできる商品ではないものの、サービスを提供して対価を頂いているので当てはまりますよね。
そこで今回は! 音楽という業界で起業ができる業種を紹介していきます! 僕と共に「音楽の仕事をする」という夢を叶えましょう!
サポーターとして起業
作曲家を始め、プロデューサー、マネージャー、レーベル、レコード会社…と、上げればキリがないほどです。
そんな中でも、マネージャー業や、プロデュース業はどこか会社に所属しなければなることができません。
なので作曲家、編曲家、スタジオミュージシャンといった フリーでも活動ができる業種に焦点を当てて話していきたいと思います!
作曲家は主にアイドルやダンスグループ、ゲームサウンドなど様々なジャンルで活躍されてますね。
作曲家だと、アイドルを持つ事務所などが楽曲を募集する「コンペ」というものがあり、 そこに作った曲を応募して、審査に通れば採用!という形で仕事になることもあります。
ももいろクローバーZのプロデューサーである「前山田健一」さんも 作曲活動を始めた頃、コンペに応募して活動していたそうです。
いち早く作曲家として仕事を獲得したいなら「コンペ」への応募が早いですが プロの方も応募したりするので、採用されるのはなかなかハードルが高いです。
続いて編曲家やスタジオミュージシャンですが、これらは始めたばかりの頃は口コミや募集掲示板からお仕事を頂くことになります。
初めは誰しも無名なので、沢山実績を作って知名度を上げていけば お客さんの方からお仕事を頂くようになってきます。
サポーターとして求められるもの
これは主に編曲家とスタジオミュージシャンに当てはまるものになってきますが
完璧に仕事をこなすことができる技量が、サポーターに対して最も求められることです。
作曲家やプロデューサーが作った楽曲をレコーディング、またはライブなどで ミスをすることなく演奏することができる技術が必要になってきます。
そしてたまにアドリブなんかも求められたりするので、 セッション力、アドリブ力も必要になってきますね!
そしてレコーディングの際は基本的にTab譜ではなくコード譜で渡されるので 学校で習ったような楽譜が読めなければなりません。
LUNA SEAのドラム、真矢さんもスタジオミュージシャンをされていますが 初めの頃は楽譜が読めなくて苦労したそうですよ!
僕にはハードルが高くてスタジオミュージシャンは厳しそうです・・・
サポーター起業で注意すること
サポーターとして起業し成功するためには まず、いろんな人に知ってもらう必要があります!
ただyoutubeやtwitterで弾いてみた動画を上げたり 作った曲を投稿したところで、少数のファンができる程度で終わってしまいます。
なのでしっかりとSNSやyoutubeの仕組みを理解して攻めていくことが大事です!
僕はこのCrazyStoriesでSNS集客の方法や戦略を学んだことで、instagramの投稿で毎回30いいねを頂いてます! まだまだ始めたばかりなのでそんなに説得力はないですが・・・
instagram 優作@作曲家 |
そして、収入が安定しないので ある程度認知が出て安定して仕事を頂けるようになってから 1本でやっていく、ということをオススメします!
講師として起業
講師はフリーでも始められる
どこかの音楽教室と契約しなくても講師業は始められます!
現にCrazyStoriesの中には、ドラム教室の講師をフリーで行っている人がいます!
最近ではオンラインで学ぶことができるオンライン教室や 上達する方法をパッケージ化して、オンラインサロンを運営している方が増えて来ています。
誰もが手軽に教室を運営し、手軽に学ぶことができる時代になりつつある。ということですね!
更にオンライン教室のポータルサイトで掲載をして、集客をするなど 生徒を募る方法はいくらでもあるので、すぐに始めることができるのもいいですね!
講師で起業するときに注意すること
それは予想の範疇かもしれませんが 講師業だけで生活をするのはなかなか難しい という点です。
例えば、月に利益が30万必要だとして、月の月謝が8000円/人 30万÷8000=37,5 最低でも37人以上は生徒を持たなければいけないことになります。
更にスタジオを借りるとなると、1人当たりスタジオレンタル代として月に2000円(1h/回) 固定費がかかってきます。 すると純利益が6000円/人となるので 30万÷6000=50 月に最低50人は生徒を持たないと生活できるレベルで収入が得られないことになります。
なかなか厳しいですね・・・汗 僕は学生の頃、音楽教室のある楽器屋でバイトをしていたんですが 生徒さんが居なくてレッスンができない講師の方や、1つの教室では生活できないからと複数の教室を掛け持ちしている講師が大半でした。
それほどシビアな世界ということですね…
そして、特にオンラインで教室を開催する場合ですが web広告を使用すると効率的に生徒を集めることが期待できます。
youtubeで広告を出すなら、ギターを教える場合 ギターの弾いてみた動画を見ている人だけに広告を出すこともできます! ですが注意点としては、web広告は無料ではないので、設定を間違えると 知らない間に何万と広告費として支払いをしなければいけない・・・なんてことになります。
しかし!CrazyStoriesでは正しいweb広告の設定の仕方を各SNS、広告媒体に合わせて 学ぶことができるので、無駄に広告費を出す…なんてことにならず 安心してweb広告を出稿することができます!
マーケティングについておすすめの記事を載せておきます!是非見てみてください!
まとめ
いかがでしたか?
僕はアーティストじゃなくても音楽の仕事があること
そしてCrazyStoriesで自分の好きなこと、音楽で起業ができることを知り
一気に世界が広がりました!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 【音楽で起業?!】フリーでもできる音楽の仕事とは? […]