こんにちは!CrazyStoriesマーケティング事業部の高橋です!
最近Twitterを調べているとネットの普及により20代や10代の学生たちがごろごろと稼いでいてネット起業ってとんでもない可能性があるなと感じて僕も負けられないなと感じてる今日この頃。
さて、今日は20代などの若い方たちは早いうちに一度は起業するべきだと思います。
理由は昔の起業というとリスクだらけのイメージがありますが今はネットの普及により中学生でもサラリーマンの平均年収を軽く超えて稼いでいる方もたくさんおり、誰でも人生を豊かにする可能性があるというとても夢のある話なのです。
今回は20代が起業するメリット・デメリットを徹底解説していきます!
メリット
時間がたくさんある
職種などにもよりますが基本サラリーマンは会社に拘束されることが多いです。つまりは自由な時間が少ないということです。
それに比べて20代の方の中には学生の方もいると思います。学生は社会人に比べて自由な時間が多いものです。つまりは起業準備のための時間、事業にコミットできる時間が多く取れるということです。
体力がある
人にもよるのですが30代、40代と比べると20代は体力があります。起業準備や事業が始まってからは色々駆け回ったりととても行動力が入ります。つまり体力がとても重要になってくるのです。なので後々起業したいと思うなら体力が有り余ってる今のうちに経験しておくのがおすすめです。
やり直しができる
個人的には20代という早いうちに起業を経験する1番のメリットだと思うのがこの「やり直しができる」ということです。
理由として「どれくらいの企業が続いているか」という調査の結果によると、10年続いている企業は約6%程。つまりは94%が続かずに失敗しているという計算になります。
また、30年続いている企業は約0.02%程です。
何が言いたいかというと起業を目指すのは失敗する覚悟も必要なのです。
失敗も良い経験になるのですが例えば40代の方と20代の方それぞれが仕事を辞めて起業し2人とも失敗したとします。
そうなると20代の方はまた違う形で起業を目指したり再就職することができます。
しかし、40代の場合は20代に比べて結婚している割合が高い。つまりは家族がいるということです。そうなると再挑戦となると現実的に厳しかったり再就職しようとしても年齢が原因で受け入れてくれる企業がすくなかっりするのです。
つまり若いうちは年老いてからに比べてやり直せる余地が十分にあるということです。
デメリット
知識や経験不足
若いということはベテラン起業家たちと比べて知識や経験の差は歴然です。これは仕方ないことです。
しかし、だから市場に出れない。などと言ったことは一切ないです。
偏見かもしれませんが長年勤めていると「このやり方が正しい!」と、全て自分があってると思い込み流れの変化に適応しようしない人周りにいませんか?
時代に沿って成長していくのは起業家にとってとても重要なことです。
なので対策としては勉強して知識面をつけていくのはもちろん周りの意見を吸収し時代に沿って柔軟に対応していくことによりどんどん成長していくことができます。つまり伸びしろですね!!!!
人脈がない
当然ですが今まで出会ってきた人の数を「40代」と「20代」で比べると圧倒的に「40代」の方が多いですよね。
つまりは20代は知らないことが多いため見えている世界が小さいということです。
世界が小さいということはその分身動きできる幅も小さくなってしまうのです。
ですが今はネット普及しSNS等をうまく利用することによって昔と比べ人と関わる方法が簡単になっているので1ヶ月に50人と繋がることも可能になるのです。20代の方が比較的にSNSを触れていることが多いので戦略的に行動していけば人脈不足も回避できるのです。
資金不足
若ければ若いだけ生涯収益も下がるため使える資金が自然と下がってしまうのです。また若い人だけではないのですがいきなり起業するとなると最低一年は収入がなくても生きていけるだけのお金が必要と考えられています。
解決策としてはいきなり起業するのではなく本来やっていることの傍で副業として進めていくことでリスクが回避できます。
また起業する際の資金が足りない場合は「融資」や「助成金」等をうまく使うことで今の資金が少なくとも行動することが可能になるのです。
しかし融資金額が増えれば増えるだけその分返済する金額も増えるということです。なのでそこはしっかりと計画して行動する必要があります。
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20代で起業して成功している人の共通点
行動が早い
20代で稼いでいる人をSNS等でみていてふと思うのが皆さん行動が早いということです。
思い経ったらまず行動していますよね。
思ったらまず行動することにより成功する確率が上がったり先駆者になりポジションをとってしまうだけでも大きく稼げてしまうのです。
成功する確率UP
当たり前だろと思われるかもしれませんが大前提として行動してない人とした人では後者の方が成功する確率って上がりますよね。さらに行動が遅い人と早い人を比べるとコレも後者の方が成功する確率が上がるのです。
頭の良さやコミュ力など人によって能力に差は出てしまうのですが唯一1日24時間というのはみんな平等です。
その時間をうまく使うことで自然と成功確率は上がるのです。
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先駆者利益
分野に早いうちに手をつけ、そこで利益を出すことを先駆者利益と言います。
例えば極端な話誰も思いつかない内容が閃きそこで挑戦し始めたとします。
誰も思いつかないような内容で行動しているので当然ライバルなんて弱いわけです。
そこで成功することにより先駆者利益を獲得することができるのです。
今で言うとYouTuberのヒカキンさんを思い浮かべてみてください。
日本ではまだ誰も注目していない時から動画を投稿し続けて今なんてあれだけの有名人になっていますよね。
先駆者利益を得るのはとても難しいですが「行動が早い」と言うのは成功するのにととても大切なのです。
早く行動するための秘訣
完璧を求め過ぎない
「行動することが大切!」と言うと多くの人が「失敗したらどうするの」と口を揃えて言います。
なので完璧を求めるつまりはいきなり100点満点を目指さなくて良いと言うことです。
初めから思い通りに結果を出せる人なんてなかなかいません。
「もしうまくいかなかったら次へ」くらいの感じで全然ok!
その方が気軽に楽しく行動できますよね!
考えているだけでは絶対に成功しない
今この世界ではとんでもないアイデアが思いついた!と思っても誰かしらそのアイデアは出ているのです。
しかしそれを行動した人は誰もいないかもしれません。そこが成功するためのミソになるのです。
実は考える→行動はナンセンス。
思いつく→行動しながら考えると言うのが成功への近道なのです。
考えるだけだと見えている世界はとても小さいです。実際に思いついた世界で行動することによって言える世界は大きく変わるのです。なので小さくたくさんの行動をすることがとても必須
になるのです。
今が一番起業しやすい時代
いまは「起業天国」と言われるくらい起業がしやすいのです。
昔は成功するかもわからないのに大きな借金をして挑戦していたのに関わらず今はほとんどお金をかけずに起業も可能なのです。
また今では好きなことを発信するだけで生活できている人も多くいます。
それはネットが普及したからなのです。
当然ですが伸びない業界で戦っても消耗し時間と労力の無駄になってしまうのです。
先ほども言ったように20代などの若者が勝ち上がるにはネット系でないといけません。
なので何をやろうかわからないと言う人はぜひIT領域がおすすめです。
最後に
今回は以上です。
20代までに一度は起業を経験しない理由ってないですよね。
しかし今まで何も経験したことない人が1人で起業するというのは不安で仕方なく何をすればいいのかわからない。なんてことになりかねないのです。(これは実際に数ヶ月前の僕の状況です笑)
若いうちに一緒に人生を大逆転させましょう!
以上CrazyStoriesマーケティング事業部高橋でした!
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