2022.4.28起業
稼ぎたいセラピスト必見!セラピストに向いている副業とは?


松永和真(まつながかずま)と申します。プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私の自己紹介・経歴を簡単にご紹介します。
・新卒社会人1年目の会社員。
・自己成長のため福祉系ベンチャー企業に就職。
・福祉関係の大学卒で、福祉×スポーツの道を選択。
・子どもたち相手に運動遊びを通じて、体を動かすことへの楽しさを伝えています。
・障害者スポーツ大会へボランティアスタッフとして参加。地域の中学硬式野球チームにトレーニング指導も経験。上記とは別路線でYouTube活動も経験。
・現在は本業も頑張りつつ、副業でも収入を得るために日々勉強。
社会人になって間もないですが、よろしくお願いします!
自分史上最高に出会える熱狂を生む居場所
無料体験レッスン受付中

「今のままじゃダメだと思うけど何から始めたらいいか分からない」
「興味あることが沢山あって、迷ってしまう」
やりたいことが見つからない方
何かやりたいけど見つからない方へ。
Crazy Storiesはあなたが史上最高の自分になれるお手伝いをする環境です。
15以上のコースが受講し放題で、今の時代に求められるスキル形成や、自分らしい働き方を実現するための次世代型キャリアアップを実現しませんか?
オンライン、オフライン開催の参加費無料体験会と、
公式LINE限定の入門テキストを公開しています!
Crazy Storiesを最大限活用して、自分のやりたい事やこれだ!と思えることを見つけてみませんか。
まずはCrazy Stories公式HPまたは、Crazy Stories公式LINEをご覧ください
もくじ
はじめに
タイトルにもありますが、セラピストの方の中でもう少し収入を上げたい・稼ぎたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
なぜセラピストの方が副業をするのか。それは今の収入に満足していないセラピストの方が多いからです。
セラピストの悩みで一番多い悩みが収入面だと言われています。一般的なセラピストの年収は300万〜多くて400万と言われています。平成30年分の民間給与実態統計調査結果によると、平均給与が441万円だと言われています。平均と比べても収入が低いことが分かります。
このような統計でもあるように、セラピストという職業は、労力に対しての対価・収入があっていないとよく言われています。近年では新型コロナウイルスの流行もあり、業界全体が大きくダメージを受けている状態です。コロナ禍において、様々な対策はそれぞれの施設・サロンで行われているとは思いますが、収入が減ったという声は少なくはありません。
もちろん、セラピストだけで収入を得ていて生活できている方もいますが、いろいろな理由から副業からも収入を得ている方もいます。副業からの収入で、今よりもっと生活を豊かにしたいですよね。
また収入面での悩みだけでなく、職場環境や自分自身のスキル向上といった意味で副業を始める方も多いです。副業を行うことでセラピストとしてのキャリアアップに繋がったり、副業として始めたものが本業に変わったりすることもあるので、ぜひ参考にしてください。
ではさっそく、セラピストに向いている副業は何なのかをご紹介していきたいと思います。
セラピストにおすすめの副業とは?
セラピストが副業をする理由は人それぞれですが、具体的にどんな副業が向いているのでしょうか?
セラピストは身体・マッセージに関するスペシャリストですから、それを活かした副業が始めやすいと思います。そこで、今回はセラピストとしてできる副業をご紹介したいと思います。最後まで読んでぜひ参考にしてみてくださいね。
また、今回はセラピストとしての副業をお話しますが、全く関係のない副業を始めることも新しい何かを発見できそうで、本業との新たな相乗効果も期待できるかもしれないですね。
キャリアアップを目指している方やキャリア展開を目指している方どちらにもタメになるように書きました。
それもふまえた上でおすすめの副業を見ていきましょう!
1、異なるサロンで働く
セラピストが複数のサロンで働くということは少なくはありません。会社によって営業時間が全く違うこともあるため、日中は本業のサロンでしっかり8時間働いて、夜は副業として4時間ほど違うサロンで働くという方法もあります。
この場合だと、体一つで副業として何かを準備することも少なく、比較的すぐに始められるのでおすすめの一つです。
また、本業として勤務しているサロンでは得られないスキルが身につくことがあります。それはなぜかと言うと、それぞれのサロンによって運営方針や施術の仕方、接客などが全く異なるからです。自分が必要だと思ったことは全て盗んでより良いセラピストになりましょう。
そして、良いサロンで働くことができれば、自分自身の施術技術が上がることは間違いないですし、良いサロンの特徴として施術以外のところにも気遣いができているため、接客の仕方や質などのスキルも向上間違いないでしょう。自分自身の施術と接客の質がそれぞれに上がれば、昇給間違いないでしょう。
一つのサロンで働くだけだと自分自身の施術技術の比較や、その他スキルにおいてもより向上することはないので、複数のサロンで勤務するとより自分のレベルが上がって収入アップにもつながるかもしれないですね。本業の施術だけが全てではないので、そこに満足せず副業からもいろいろな施術の仕方を学び、盗んでいきましょう。
そして、今働いている環境よりも良い環境ならば、勤務先を変更することも一つの手かもしれませんね。
異なるサロンで働くことは時間を取られることにはなりますが、技術の習得から収入アップに繋げたい人にはおすすめです。ぜひやってみてください。
2、出張セラピスト
副業では自ら出張して施術を行うことも可能です。
クライアントの依頼に応じて様々な場所に出向き、セラピストとして施術を行う副業です。
自ら出張して行うので、本業と同じ施術の方法でなくても構いませんし、自分がこうしたい・このような施術がしたいと思うがままにメニューを組むことができるので、自分のスタイルで行うことができます。自分のやりたいと思った施術やクライアント様の要望・ニーズに応じて変更できるので、少しずつ自分のスタイルを決めていきたいですね。
出張セラピストとして活動するにあたっての一番の問題点は場所と集客面です。クライアント様のご自宅に出向いて施術を行うこともありますが、ほとんどのクライアント様は自宅で施術をすることを避けます。そうなれば、施術する場所を確保する必要があります。ビジネスホテルや宿泊施設で、勝手に施術をしてしまうと施設側から別途請求される場合もあるので注意してください。
集客面では自らSNSなどを運営してクライアントを確保しなければならないので、少し時間と労力がかかってしまいます。ですが、本業でも副業でもクライアントを集めることが大切なので、集客力が身についてさらなる飛躍が期待できるようになるかも知れないですね。
そして、出張セラピストの最大の魅力は自分のしたい施術ができ、場所にあまり縛られず、自分好みの設定で気軽に行えることです。将来的に独立したい・セラピストサロンを作りたいと考えている方は、まず出張セラピストから挑戦して集客から施術までやってみるのもいいかもしれないですね。
3、セラピスト講師
セラピスト講師では、自らが講師となってセラピスト相手にセミナー形式で行う副業です。他のセラピスト向けにセミナーを行うことで収入を得ます。セラピストになってまだまだ歴が浅い方や施術の幅を広げたい人向けに、自分が持っている知識や施術技術を教えていきます。
講師として活動することで、より自分の中で知識が整理されることはもちろんですが、同じ職種の方やこれから活躍するセラピストの卵の方などとの交流ができます。セミナーに参加したセラピスト同士が繋がることで、今後の仕事に活かせることが出てきたり、横のつながりを作っておくことで自分が何かチャレンジする時に仲間になってくれること間違いないでしょう。
また、セラピストとして同業者が何をやっているのか、どのような考えを持っているのかを知っておくだけでも今後の活動に影響してくるでしょう。常に情報を得るためにアンテナを張っておきましょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回はセラピストが能力を活かしながらできる副業ををご紹介してきました。
本業だけでは物足りない。でも、起業するのはリスクもある。そんな人に副業はおすすめです。
副業で起業することで経済的にも安定しながら負担も少なく済むため、いきなり独立するよりも安全に挑戦することができます。
また、副業を通して本業では経験できないことを経験できたり、新たなキャリア形成にもつながる可能性があります。
ですが、あくまでも副業なので、本業に影響が出ない範囲で始めること、心身ともに無理のない範囲で始めることをおすすめします。
私が副業をしようと思ったのは、クレイジーストーリーズ(通称CrazyStories)というコミュニティがきっかけです。
クレイジーストーリーズ(通称CrazyStories)は、起業やビジネスに必要なマインド、マーケティング、セールススキルを学べるコミュニティです。
クレイジーストーリーズには、職種が様々な人たちが集まっています。今回ご紹介した副業の集客面で必要なSNS運営などのプロフェッショナルがたくさんいます。
私はその最強軍団から得るものはとても新鮮で自分の力・スキルになることばかりです。
必要なスキルを学んで、より自分の副業を充実させませんか?
今回紹介した情報を参考にしていただければ幸いです。
より良い副業をスタートできるように頑張っていきましょう。