皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!
CrazyStoriesマーケティング事業部の阿部です。
自分の声が低くて嫌だ!
そう言う様な事を思っている方はいますでしょうか?
私自身小学3年生から声が低くて、自分自身恥ずかしくなり人と話す事が億劫になる事がありました。
低い声の人の悩みはこちらです。
- 声が相手に伝わりにくい。
- 怖がられる。
- やる気がない様に見られる。
- 話すのが下手に思われる。
今回の記事は低い声の人で悩んでいる方に向けて、ビジネスに向いている内容を紹介いたします。
低い声の人の特長
声帯と声道が長い
弦楽器をやっていた方はわかると思います。
弦が長ければ長いほど音は低くなり、短ければ短いほど音は高くなります。
声の場合、声帯という一種の弦が楽器の役割を果たしているのですが、声が低い人というのはこの声帯が長く太い傾向にあります。
分かりにくい方は、こちらのURLを参照下さい。
声帯の引っ張る力が弱い
人間は普通、喋るときや歌うときに音の高低を付けますが、これは声帯を筋肉により引っ張ることで音の高さを調節しているわけです。
この筋肉が衰えた状態だと、うまく声の高低が調節できないほか、少し高い声を出すのにもがんばる必要が出てきます。
普通の喋り声でそんなに力むのもおかしなことなので、結果的に低い声が改善できないままそれが当たり前になってしまっています。
声が低い人に向いている仕事
音声配信アプリ
低い声の方のメリットは、周りからは安心感を得れることや、男性らしい声を提供する事が出来ます。
また、話方に自信がない方は、話方を学ぶ事が出来ます。
音声配信は、声を配信するので顔などは映す事は一切無いので顔などの表示に抵抗のある方は、心配ありません。
おすすめのアプリ2選
音声配信のアプリは、さまざまなアプリがあります。それぞれのアプリのメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
spoon
YouTubeをよく見る方は、広告の30秒間表示されるのをよく見るかと思われます。
spoon配信は簡単に説明致しますと、自分の声を配信して癒しを提供するアプリです。
低い声で癒しを提供出来る自身がある方にはおすすめです。
また、spoonを使用して自分の声の合った特性を見つけて、
話方が向上する為
声に自身を付けたい方にはおすすめです。
Voicy
こちらのVoicyは、ビジネス、起業家、経営者が今後、大切なことを音声で提供出来る様にしております。
Voicyはspoonとは違い、視聴者の方はそれぞれの内容をメインに聞いている部分がある為ある程度ビジネスのノウハウが必要になります。
ですが、低い声の人は、相手に説得力を感じさせる事が出来ます。
説得力がつく事により相手も最後まで聞いてくれて貰えて、自分の低い声で印象付ける事が出来ます。
また、低い声は相手に安心感を与える事が出来ます。
安心感を与えることによって相手も聞きやすい様に思います。
CEO
CEO(chief exective officer)とは?
最高経営者。企業マネージメント組織上、経営上の意思決定に置いて最高責任者を持つことを表します。
低い声の人が CEOに向いているのは、先程のVoicyの紹介と同じになりますが説得力があります。
実際に CEOをしている人は、声の低い方がほとんどです。
CEOになるには?
CEOは声の低い人には、向いていると言いましたが声の低い人が必ずしもなれる訳ではありません。
また、経営の知識が無い状態から CEOになろうとしている方は、まず向いていません。
CEOになるには、簡単な形で説明致しますと2パターンあります。
『スタートアップ起業』、『大企業で昇格する』
CEOの仕事内容は企業が行う業務全てを統括し、経営方針から事業戦略の策定まで、あらゆる面でリーダーとなる。
その為大企業で昇格するには、覚える事が沢山ありかなりの時間が必要です。
CEOのキャリアパス(前職)
CEOになる前に働いていた職業をランキング形式で紹介致します。
一位 経営コンサルタント(16%)
二位 CxO(10%)
三位 最高執行責任者(6%)
※以下省略
気になる方はこちらを参照下さい。
セールス(テレアポ)
声の低い人のセールスは正直向いていないと思われる方は多いのではないでしょうか?
先程の音声配信、 CEOの紹介した通りと同じく声の低い人は、安心感、説得力があり相手の話を最後まで聞いてくれる事があります。
私もセールスを現在実施してオンラインや対面でお話する時に『低い声が良くて聞きやすい!』
などと良い印象を与える事が出来ました。
セールスで必要なことは、主に非言語になります。
この事をメラビアンの法則と言います。
メラビアンの法則とは?
1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した概念です。
人の印象は、
①ボディランゲージ、表情などの見た目、つまり「視覚情報」が55%
②声などの「聴覚情報」が38%、
③「何を話すか」という「言葉」が7%
の割合で決められております。
この割合を見てみると人の印象が『視覚』、『聴覚』の非言語が9割がなっております。
テレアポの場合は、視覚情報が遮断されている為
『聴覚』、『言葉』のみになります。
テレアポの場合の割合は、
『聴覚』(声のトーン)85%
『言葉』(話の内容)15%
の割合で、聴覚が約8〜9割が印象付けます。
セールスマンの方は、普段の地声よりも高い声で電話をすることが多いですが、胡散くささが出てしまうのと、軽さが出てしまうので、顧客側の心理としては断りやすく感じてしまうため、あまりいいことではありません。
低い声の方は無理やり高くして、良い印象を与える様にすると返ってあまり良くない為、自分の話やすい声で話せる様になると良いかもしれません。
私自身もセールスの始め立ての時は、良い印象を与えようとして、声を高く話そうとしましたがこれが逆効果になり、緊張してあがり症気味になってしまいました。
自分の低い声で話すと、落ちついて話す事が出来る様になり、テレアポ相手の方も聞きやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事を見て声の低い人は、自分に自身をつきましたでしょうか?
最後まで閲覧頂きありがとうございます。
以上、CrazyStoriesマーケティング事業部の阿部真也からでした。
コメント