海外向け副業の勧め!英語力がない人こそ〇〇をやろう!!

CrazyStoriesマーケティング事業部の宮岡と申します。 

 

世間では国内需要が減っていき、「グローバル化」が加速していると声高に叫ばれるようになってから、もう10年以上経ちますが、皆さんの周りや職場ではいかがでしょうか? 

 私が働いている企業では、国内需要が頭打ちになり、海外需要を取り込んでいかないと生き残れない為、海外での売上向上に力を入れる動きは年々増しています 

 この記事を読んでいる、「これから起業や副業を考えている方」は、先駆者たちに国内需要を押さえられ、自分たちはグローバルに事業を起こさないと厳しいのでは・・・という悩みやそもそも、海外に向けて事業を展開したい!でも英語力に自信がない・・・という方もいるでしょう。 

 海外向けに良いサービスや商品を用意できても英語力がなくて断念せざるを得ないと考える方は意外と多いのではないでしょうか 

 ただ、英語力がないという理由だけで何かを始めてみたいという歩みを止めてしまうのはあまりにも勿体無いと思います。 

 出来ない理由を並べるより、どうすれば出来るのかを考えるほうが建設的ですよね! 

 そこで今回は、語学力がなくても海外向けに事業を展開しやすい物販についてお話をしていこうと思います。 

 

目次

海外向けの副業で物販がお勧めな理由4 

初めに物販とは 

 

語学力がなく、それでも海外に向けて何かを始めたい。 

 

そんな人には、海外に向けて物販を始める事をお勧めします。 

 

物販と聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか? 

 

未経験の人からすると、SNSやネットの記事で度々話題に上がる、せどり転売ヤーといった言葉を思い浮かべるかもしれません。 

 

具体的に何をやっているのかというと、 

 

「商品を仕入れて、仕入れた金額より高く売る」 

 

これだけです。 

 

非常に分かりやすくてシンプルですよね! 

 

物販自体についてもっと詳しく知りたいという方は、 

 

【副業を始める人必見】物販のメリット・デメリットまとめ 

 

に分かりやすくまとめられているので、是非ご覧ください。 

 

ビジネスの形態がシンプル 

 

物販とはという説明で触れましたが、「商品を仕入れて、仕入れた金額より高く売る」つまり、安く仕入れて高く売るという非常にシンプルな考えに基づいたビジネスになります。 

 

日本国内でも、ヤフーオークションやメルカリといった媒体を使って行われていますが、それを海外のお客様に置き換えるだけです。 

 

ただでさえ、自身に語学力がない状態でのビジネスです。 

 

あまり複雑な形態のビジネスでは続かない・続けられないリスクがあります。 

 

そういった観点から、シンプルな考えで行える「物販」のおすすめ度は高いといえます。 

 

ライバルが少なく顧客が多い 

 

日本人に限った話ではないかもしれませんが、別の国別の言語というだけで壁を感じないでしょうか。 

 

仕事で急に、海外の人を相手にしてくださいと言われると戸惑ったりしますよね。 

 

そういった観点から、国内で物販をビジネスとして取り組んでいても、参入障壁の高さから海外への物販を取り組んでいない人も大勢います。 

 

また、日本の人口は約1.26億人、これを先進国にするだけで約12億人、世界人口では約79億人と市場規模が全く違います。 

 

よく英語力を図る際に使われるTOEICテストにおいて、2020年の日本人の平均点数は990点中531点、世界第27位と決して高くない水準です。 

 

しかも、このテストを受けに行くということは、それなりに勉強する気があり、自分の実力を測るために受験した人の平均が少し英語のメールや単語から理解できる、という水準でしかないことを考えると、決して英語が得意な国とは言えないと思います 

 

こういった背景からも、海外に向けて物販を行う事は、参入できれば国内にはない強みを得る事が出来ます。 

 

消費税の還付金を受け取ることが出来る 

 

皆さんは、日本における消費税の仕組みをご存知でしょうか。 

 

普段買い物する際に、8%ないし10%の消費税分を品物代と一緒に支払っていますよね。 

 

本来は、消費税の納税義務は最終消費者にあります。 

 

ただ、消費者一人一人から集めるのは大変なので、販売者が代わりに預かって納税するというのが今の日本の仕組みです。 

 

日本の消費税というのは、日本国内で行われた取引やサービスが対象です。 

 

今回お話をしている海外への物販の場合、商品は日本国内で仕入れるので、仕入時に当然消費税が発生します。 

 

ただ、販売先が海外なので当然最終消費者は海の向こうです。 

 

日本は、海の向こうにいる海外の人から税金を徴収することは出来ません。 

 

そのため、商品を仕入れて販売した人が預かっている消費税が宙に浮いてしまいますし、消費者でない人が消費税を負担することになってしまいます。 

 

それは消費税の趣旨から外れてしまう事から、消費税分を還付金として受け取ることが出来ます。 

 

販売をするだけでお金が帰ってくると思うと少しお得な気分になりますし、仮に販売時に大きな利益が得られなくとも、赤字でなければプラスになるというのは大きなメリットだと思います。 

 

ネットショップ側から日本語でのサポートを受けることが出来る 

 

そもそも、語学力が無いから困っていたのに、いきなり海外に向けて物販をしようと言われてもどうしたらよいのか分からない、という声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。 

 

全てのネットショップというわけにはいきませんが、一部のネットショップでは海外に向けた販売に対して、サポートをしてくれるサイトがあります。 

 

元々、物販では販売するだけなので多くの英語力というものは必要ではありませんが、それにしても全く必要ないわけではありません。 

 

そういった方にも、安心して始められるような体制が出来上がっているので活用してください。 

 

個人的には、ebayが始めるにはお勧めです。 

 

サポート体制や、販売法が分かりやすく、販売においての自由度が高いためです。 

 

Amazonという方法も考えられますが、規制が厳しく人によっては何もできないまま販売を止められることがあります。 

 

サポートがあるから英語の勉強が必要ないわけではない 

 

今回ご紹介した方法であれば、自分自身に英語力は殆ど求められません。 

 

だからと言って、英語を勉強しなくていいわけではありません。 

 

サポートを受けなければ動けないというのは、その分意思決定に時間が掛かってしまうということです。 

 

物の販売で問い合わせがあっても、難しい話はほとんどないため、自分自身で理解できたほうが動きも早いですし、手間も少ないです。 

 

また、上記でもいった通り、日本人の英語力は決して水準としては高くありません。 

 

そのため、英語力があるだけで大きな武器になるのです。 

 

もし、英語の学習方法が分からなければ、こちらの 

 

【起業家こそ英語を学べ!】グローバル社会を生き抜く秘訣とは 

 

を参考にすると効果的に学習することが出来るのでお勧めです! 

 

まとめ 

 

ここまでどうでしたでしょうか。 

 

英語が出来ないからと言って、海外に向けて事業が出来ないわけではなく、その一例として「物販」をご紹介しました。 

 

日本人の多くが、それほど英語が得意なわけではないこともあり、参入障壁が高いように見えますが、実際には英語力が無くても始めることが出来ます。 

 

ただ、それほど高い英語力が必要な場面はほぼないため、これを機に自分自身の英語力を向上させ、武器を増やしていくことをお勧めしました。 

 

それでも、やはり海外への物販には抵抗がある、という方にはこちらの 

 

こちらの国内物販におけるお勧めの記事があるので良ければ覗いてみてください。  

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