こんにちは!クレイジーストーリーズ事業部の松田慈(マツダシゲル)です。
タイトルに釣られてこのブログをご覧になってる皆さん、 「スマホでできる起業方法」って気になりますよね。
大企業ですら「早期退職制度」という名の「リストラ」が進み、老後の経済不安など先行き不透明な世の中。
これらを踏まえ「万が一に備えて副収入を得れるようになりたい」 と、考える方は多いのではないでしょうか。
大抵の方はアルバイトをしようとしますが、やりたいことならオッケーだと思いますが、「お金」が入ると同時に大切な「時間」が奪われてしまいます。
つまり、自分自身で稼げるスキルやノウハウは必須です。
とはいえ、いきなり何か大きなことをするのではなく気軽にスマホできる起業方法をこれから紹介します。
「スマホ1台で稼げるなんて嘘くさい」 なんて思っている方こそご覧ください(全く怪しくありません)。
ただ読むだけでなく、実践がとても大事ですので読み終わったらすぐに実践しましょう!
それではいきます!
プチ起業でリスクはなし!今すぐ始めよう!
何事もいきなり広告打ったりお金かける必要はございません。
絶対成功する、もしくは収益が確実に出るのであれば別ですが、大抵はやってみないとわからないので最初はリスクを最小限に抑える方法でやりましょう。
モノを仕入れたり作って売る「プロダクト系」
ご自身でシャツやアクセサリーなどを作る、もしくは安く仕入れてメルカリ等で販売する仕組みです。
自前で何か販売サイト等、特別用意する必要はないので手軽と言えます。
デメリットとして、売れないと在庫を抱えてしまうため、最初から大量に仕入れることはオススメできません。
自分が得意とするスキルをサービス化して提供する「スキル系」
占いやお悩み相談、デザインなど、自分にできて誰かにできないことをやる仕組みです。
タイムチケット、ココナラ、CAMPFIREなどを使い、初期設定等をするだけで簡単に始めることができます。
その後も、スマホ1台で予約等確認できるためお客様とのやり取りが簡単です。
また、自分が空いている時間のみに設定してしまえば「スキマ時間に稼ぐ」が実現することができます。
自身の知識や経験をまとめて動画や文字化して販売する「ノウハウ系」
先ほど挙げたココナラや、noteなどを使いノウハウを解説したPDFや動画を販売する仕組みです。
一回作ってしまえば後は販売するだけなので、とてもオススメです。
オンライン上で自動で売れるため、やることとしては販売後は売り上げを確認をするほどなので、時間の自由度もかなり高いです。
イベントや勉強会、マッチング、コミュニティを提供する「スペース系」
リアルで顔を合わせる勉強会や交流会を開催する場合には、スマホだけという訳にはいきませんが、オンラインサロンやマッチングサイトの運営まで持っていくことができれば、日々のお仕事はスマホで出来る部分も多くなります。
最初の立ち上げは、人集めに苦労するかもしれませんが、マニア、ファンが多いジャンルの趣味がある方ならチャレンジしてみると面白いかもしれません。
スマホで起業する際のメリット
スマホでの起業のメリットをまとめてみました。
新しく端末を購入するする必要がない
既にスマホを持っていれば、パソコンを持っていなくても、新たにパソコンを購入する必要がありません。
起業初期費用が10万円くらいは浮きますね(もし自分なら浮いた費用でiPadを購入します)。
カメラや電話やSNSも1セット
カメラや電話やSNSは、スマホだからこそ活用できます。
もちろんZOOMだってOKです。 それらに加えて、WEB検索も普通のアプリも全て1セットです。
最強ツールです。
あらゆる操作がパソコンより簡単
パソコンソフトの場合、使わない機能メニューがやたら多いです。
ですが、iPhoneやiPad用のアプリは、本当に必要な機能しかなく、シンプルで、簡単に直感的に操作できます(こういう面で作業効率が上がるケースが多々あります)。
時と場所を選ばずに作業可
電車で立ちながらでも、ベッドに横になりながらでも、スマホなら作業することができます。
隙間時間も無駄にしません。
スマホで起業する際の注意点
その事業は求められているのか
ビジネスの大前提として、求められているかどうかがとてもポイントです。
「自分が好きだから」「楽だから」と言った理由だけで始めても残念ながら収益は発生しません。
価値提供をして始めて収益(対価)が発生します。
ここは忘れずにチャレンジしましょう。
作業の効率が落ちる
スマホは、画面が小さすぎます。
なので、作業内容にもよりますが、作業効率が落ちる場合があります。
また、画面が小さいので、誤操作も増えます。
間違って送信、間違って保存、誤字誤文、これらは、作業効率が落ちる一因にもなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。想像していた以上に難しくないのかなと思います。
周りでやっている人が少ないということもあり、難しく感じるのかもしれません。
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