皆さん、お疲れ様 こんにちは こんばんは!
皆さんは英語についてどんな印象、イメージ考えがありますか?
おそらく皆さん、習得できれば絶対に良いもののなかなかできないものというイメージや受験での合否を分ける重要科目など様々なイメージがあるかと思います!
ですがやっぱり英語はこれからの時代に絶対に必要な能力であることは感じているかと思います。
今回はそんな英語で起業をするにはについてお話ししようかと思います!
自分の英語力がなくても起業できるの?と思うかと思いますが今回は英語力がなくても起業する方法をお話ししようと思います。
英語を生かした起業4選
1・英会話スクール
皆さん英語を生かした起業というと真っ先に思い浮かぶのは英会話スクールかと思います。
いや英語力がなくてもよいという前提と違うじゃないかと思ったそこのあなた!
大丈夫です、きちんとその前提を残したままお話しさせてもらうのでもう少し読んでください
話を戻して実際、英語力がある方からするとこの方法での起業が最も手っ取り早く、オンラインでもできるためコストもかからず、それでいてある一定のニーズがあるのでうまくいきやすいかと思います!
ですがそれゆえに市場が飽和していることが特徴でなかなかお客さんがあなたのスクールを選んでくれるのは難しいかと思います。
今とても有名な英語のスクールは「英語コーチ・イングリッシュおさる」かと思います!
下にイングリッシュおさるさんがやっておられるyoutubeチャンネルの人気動画を貼っておきますので一度確認していただければと思います!
さて今回の前提である英語力がなくても英会話スクールを作る方法としてはやはり人を雇う方法です。
役割分担をして、英語が得意な人は実際のサービスを担当してもらい、英語力がない方はその英語スクールを広めるための営業やマーケティングをしていくしかないと思います!
このように分担して起業することに違和感を覚える方がいるかと思いますがそれは気にしなくて良いことです
なぜなら、いずれ会社が大きくなっていけばあなた一人では対応しきれなくなり必ず人に仕事をお願いするからです。
人に仕事をお願いする段階が早かっただけで何もおかしなことはないので今回紹介させてもらいました!
2.英語塾
先ほどの英会話スクールと何が違うのかというと英会話スクールはどちらかといえば大人が入るスクールで英語塾の対象は子供です。
もちろんECCジュニアのような子供向けの英会話スクールも存在しますが、今回の英語塾は一言でいうと英語の偏差値を上げる塾のようなものです!
また英語の学習塾は英会話スクールをやる際より英語に触れていない人が教えやすいです。
なぜなら英語の偏差値の上げ方は文法や長文読解など論理的思考力がある方でしたら簡単に教えられることと様々な方がyoutubeなどで効率的な偏差値の上げ方、参考書などをお話ししているからです。
それに対して英会話スクールは英語脳という聞いた英語をそのまま理解してそして話すという感覚が重要であるため経験がものをいうからです。
英語塾で起業して生徒が多くなれば英語だけでなく数学などの他の教科とも組み合わせることができるかと思います。
そのため将来性もあるかと思います!
3.旅行ガイド
旅行ガイドでの起業は意外と盲点の人も多いかと思います!
旅行ガイドでの起業は日本に来た外国人の案内をする会社を作るか、日本人がよく行く海外の国での現地ガイドとしての会社を設立するかの2つの方法があります。
日本に来た外国人を案内する方が幾分か有利かと思いますが日本の名物や有名な土地、歴史などを説明するため、かなり高い英語能力が求められるのでそれだけ優秀な人を雇えるかにかかっているかと思います。
逆に外国の方に先に会社を作って、現地で日本人を案内する方がその国に習慣、土地、文化、美味しいお店、行ってはいけない危険な場所などその国の様々なことについてよく知っていなければならない反面、現地の人とのコミュニケーションだけでよいので外国人を案内するよりは高い英語能力が求められてはいないかと思います。
また案内ガイドの評価が高ければ他のホテルやアミューズメントパーク、行き帰りの飛行機チケットの割引などその国を訪れた人を待遇するサービス展開も視野に入れれるのでこれからのグローバルな時代に最も適していると思います!
4.貿易業
これも少し意表をついたようなものかと思います!
仕組みは簡単で海外の物を現地の会社と提携して安く買い日本で高く売る、もしくは海外と提携して日本の商品を安く買い漁り海外で高く売るというものです。
どちらにしても海外の仕入れ業者や海外で日本の商品を売るための交渉に英語力が求められます。
ですが英会話スクールとは違い、英語に詳しい人が一人いれば難なく起業できるため今回紹介させてもらった4つの起業の中では最も簡単かと思います!
難点が1つあるとしたら海外の業者と知り合うという点ですが正直それも海外の会社に電話をしまくればアポの約束くらいはできるので全然いけます!
貿易業といっても様々なものを仕入れたり、卸したりすることが出来るかと思います。
例えば海外の車や化粧品や香水、日本からも家電やテレビなどの精密機械などがあるかと思います。
ですが個人的におすすめしたいのがブランド品の貿易です!
なぜかというと貿易業は利鞘で稼いでいるので高く売れるものを仕入れないといけないという前提があるからです。
その極端な例が車や時計になるのですが初めから単品で数百万円、数千万円のお金を用意するのはかなりハードルが高いかと思います。
ですのでそこまでとは言わないものの高く売れがちなブランド品のバッグ、財布、アパレル、香水などが良いかと思います。
これらの商品ですと単品数万円で買え、かなりの数を仕入れても数百万がまず限度かと思います。
またブランド品は中古でも根強く人気ですし、市場が世界中なのでかなり売れやすいというメリットがあるのもおすすめの理由です!
それこそ最近、副業で物販をやる人が増えてきているのでその方たちにブランド品の仕入れのルートを提供するというビジネスがとても流行っています!
まとめ
いかがでしたか?
個人的に3つ目と4つ目の旅行ガイドと貿易業での起業はこれからのグローバルな時代に最も適しているのでお勧めです!
特に4つ目の貿易業は旅行ガイドよりも手間がかからないのでかなり始めやすいと思います!
ですが最も将来性があるのは3つ目の旅行業だと思っています!
今はまだコロナウイルスの影響であまり旅行業界の成績は良くありませんが数年もするととんでもなく儲かっている業界だと思います!
ですが結局、英語力がない人が英語に関連した起業をするには人を雇うか協力してもらうということをしなければなりません。
皆さん、英語に限らず何かで起業するときに自身で何か能力のスペシャリストになろうとしていますが人を雇うことで解決する場合がほどんどだと思います!
もちろん、自分で能力を手に入れるのが起業をする際に最も良いことですが最悪、できなければできる人に協力してもらうという方法があるかと思います。
経営者の最も良い点は「自分が出来ないことが出来る人を雇いチームを作ることが出来る」とおっしゃっている経営者が多くいます!
そのため経営者に最も求められる性質は人から協力を借り、統率する力だともいわれています!
実際、adidasを作ったルドルフ・ダスラーは昔、靴の製造会社を兄弟でしていて、兄のアドルフが販売(営業)、弟のアドルフ・ダスラーが製造という役割分担をしていました。
このように経営者になるなら役割分担をすることが最も大切です。
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