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2021.6.13

今さら聞けないクラウドファンディング。起業するなら知っておきたいクラウドファンディングについて

こんにちは、IMマーケティング事業部渡邊知春です。

みなさんクラウドファンディングって聞いたことありますか?

最近ちょこちょこ耳にすることも増えてきたように感じます。

では、クラウドファンディングってなんでしょう?

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、crowd(群衆)とfunding(資金調達)を合わせた造語で、不特定多数の人が特定の個人や法人の資金調達に協力することを表す言葉になっています。

なぜこの活動が必要なのかという熱い想いをうまくPRできれば必要資金の数倍をたった数時間で稼げてしまうという事が可能になるのがクラウドファンディングです。

しかし、資金調達に協力してくれる多くの人々に刺さらない活動やPR内容であると失敗する可能性もあるものになります。

クラウドファンディングの歴史は長い

クラウドファンディングという制度がいつから始まったと思いますか?

ここ20年くらいですか?いや、戦後70年前くらいですか?

実は、クラウドファンディングのスタートは約400年前と言われています。

現在のクラウドファンディングの原型は、17世紀初頭に始まったとされています。その世界最初のクラウドファンディングは、書籍編集者が書籍の印刷に必要な費用の寄付を求め、その見返りとして書籍に寄付者の名前を掲載するというもので現在の販売型クラウドファンディングに近いものからスタートしたのですね。

その後にも、アメリカ独立記念日100周年を記念し、フランスから自由の女神像が贈られたことは有名なエピソードですが、それにもクラウドファンディングが使われていました。

時は1884年。女神像の台座を建設していた途中で、建設資金を使い果たしてしまいました。そこで、新聞出版者は自身が経営する新聞「ニューヨーク・ワールド」の紙面で、広く大衆に対し台座建設のための資金を寄付するように呼びかけ、125,000人もの人々が1ドル以下の少額を寄付し、6ヶ月で10万ドル近くの寄付を集めました。インターネットがなかった時代には「新聞」が人々に広く呼びかけるためのツールになったのです。こちらは、寄付型のクラウドファンディングと言えるでしょう。

日本での歴史

日本でクラウドファンディング の前身となるのは明治30年代後半に出版会社が全35冊構成のエンサイクロペディア・ブリタニカを出版するプロジェクトを立ち上げ、人々から集めた事前申し込み金を使用して第一版を印刷配本するというものがありました。こちらは購入型のクラウドファンディングと言えます。

明治30年代というと、今から約120年前になります。そんな前から日本にもあった事が驚きですね。

そしてまだ皆さんの記憶にも新しいあの災害でもクラウドファンディングは利用されていました。

2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災です。日本と世界を揺るがす大地震が東北で起こり、死者・行方不明者含め2万2000人余の、明治以降の震災では関東大震災に次ぐ史上2番目に被害の大きい地震で、数多くの命と生活の場が一瞬にして奪い去られた忘れてはならない災害です。

震災発生と同年にクラウドファンディングサイトCAMPFIREを含む2社がサービスを開始させており、当時の日本のクラウドファンディングは、震災と重なったこともあり、新たな資金調達の手段としてだけでなく、寄付を集める方法として、また寄付をする場としても急速に浸透しました。

大きな被害を受けた東北地方の被災者が立ち上がるため、または被災地を支援するために、多くの人々がクラウドファンディングを利用して復旧・復興に取り組んできました。日本国内のクラウドファンディングの広まりは、被災地支援と共に歩んできたと言っても過言では無いでしょう。

クラウドファンディングの種類とは

ではクラウドファンディングの歴史をお伝えした中に、「寄付型」「販売型」などのキーワードが出てきましたがそれはどのような違いがあるのでしょうか?

「購入型」

参考サイト:FAAVO (地域特化型サイト)

購入型クラウドファンディングは、支援者からの資金提供のお返しに商品やサービスを支援者へ提供するものです。またこのお返しのことを「リターン」と言います。

単なる資金の寄付ではなく、資金提供額に応じて商品やサービスを提供するという部分から購入型と呼ばれています。

All or Nothing型クラウドファンディング

All or Nothing(オールオアナッシング)型クラウドファンディングは、指定期日までに目標金額が支援された場合にプロジェクトを履行できる反面、目標金額を達成しない場合はプロジェクトが成立しない形式です。

支援者がプラットフォームを通じて支援を表明しても、その時点では決済されず、指定期日に目標達成ができて初めて決済がなされます。目標達成できなければ支援金が全く入らないため、目標達成に向けてPRする必要があります。

All in型クラウドファンディング

All in(オールイン)型クラウドファンディングは、目標に達しなくても支援される仕組みです。支援者がプラットフォームを通じて支援を表明した時点で決済がなされます。

目標に達成しなくても資金が欲しいから、オールインにする!と安易に考えてしまうと、支援が少なければ採算割れのリスクがあります。プラットフォームへの手数料やリターンにかかる費用などに注意しなければなりません。

「寄付型」

参考サイト:CAMPFIRE (国内最大サイト)

寄付型クラウドファンディングは、クラウドファンディングサイトを通じて寄付をする方法です。

寄付のため、購入型とは違いリターンはありませんが、事業内容によってはお礼状などが届くものもあります。寄付型は被災地支援や地域活性化、医療分野の支援などに使用される事があるようです。

「投資型」

参考サイト:FUNDINNO (取引量日本NO.1)

投資型クラウドファンディングはファンド型、融資型、投資型などと呼ばれ、ビジネスに対する支援をすることで、売上の分配など金銭的なリターンが得られます。つまり、ビジネス自体がうまくいくかどうかによって支援者の収益は異なります。

支援者は、購入型と違いお金でリターンが受けられるため金融商品に近いものと考えてもいいでしょう。

メリット・デメリットはどんなこと?

では、クラウドファンディングを行うメリットとデメリットはどんなものになるのでしょうか?

クラウドファンディングというとメリット面が大きく思い浮かびますが、デメリットもありますので確認して行きましょう。

ここがメリット!メリット4選

不確実な事業でも資金調達ができる可能性がある

従来、何か事業を起こす際に十分な資金がない場合だと、銀行などに事業内容や事業計画書を説明・提示し、そこで銀行側がしっかり融資額を回収できると思われる場合のみ融資を受ける事ができます。ですので、あまり事業内容に確実性がないものだと事業を行うことも難しい事がありました。

ですが、クラウドファンディングでは支援者の賛同を得る事ができれば今までは資金的にできなかった事業も行う事ができます。

ですが、支援者となる人たちに何かしらの魅力が伝わらなければ支援を受けることも難しいです。支援者は実際にそのサービスを使う未来の消費者と言い換えることもできるので、事業をスタートさせる前の市場調査としてテストする手段として利用することもできますね。

現金以外でのリターンが可能

銀行などの金融機関から融資を受けた場合、返済する手段は必ずお金で返済することになります。

しかし、クラウドファンディングの場合、支援者にリターンするものはお金でなくても可能です。

購入型クラウドファンディングの場合は、サービスや物、なんらかの権利とすることで手元のキャッシュを減らすことなく資金調達が可能なのです。さらに、寄付型クラウドファンディングだと、リターンの必要すらありません。

新規事業を立ち上げる場合、必ずと言っていいほどキャッシュの問題が立ちはだかりますので、返済する手元キャッシュの心配をする事が無いのはとても事業主にとってありがたいですよね。

完全成功報酬

クラウドファンディングをするためには、クラウドファンディングのサイトに登録して支援者を募る必要があるのですが、このサイト利用料は出資を募る申し込み時点では一切発生しません。

また、申し込みに必要な条件なども無いので起業したての方なども申し込む事ができます。各サイトで報酬のパーセンテージが変わり、クラウドファンディングで集めた資金の10〜20%程度をサイトへ支払う事が多いようです。

多額の資金を集める事ができる

事業内容のプレゼンやリターン内容が支援者にとって魅力的だと感じさせる事ができれば、希望額を大幅に超える資金を集めることも可能です。小規模な事業から大規模な事業まで幅広く対応できることもクラウドファンディングの利点と言えるでしょう。

これはデメリット。デメリット3選

資金がすぐに集まるとは限らない

銀行からの融資であれば、申し込みから融資が決まるまでにある程度の時間はかかるものの1ヶ月程度もあれば資金調達のメドがつくため事業が開始できる時期などがおおよそ予測でき、準備なども進める事ができます。

しかしクラウドファンディングの場合、必ずしも目標額を達成できるとは限りません。また目標額を達成するのに時間がかかる場合もあります。そのため、事業の全ての資金をクラウドファンディングで行おうとするとスケジュールが大幅にずれてしまう可能性があるため、すぐに必要な資金がある場合は別に自分で用意するのが望ましいでしょう。

手数料やリターンも忘れずに

クラウドファンディングサイトに支払う手数料が10〜20%必要になることや、お礼として一定費用コストが必要になってくる場合思っているより手元に残る金額が少なくなる場合があります。ですので最初の設定額を決める際に事業に必要な資金額だけではなく、その他必要になってくるコストも勘案して考えることをお勧めします。

募集期間が終了してもWEB上に残り続ける

クラウドファンディングサイトで募集開始したものは、募集期間中はもちろんですが募集終了後もずっとWEBサイト上に公開され続けられることになります。これは目標が達成・未達成問わず、一度公開したものは原則的に削除することはできません。

公開する前には一度考えてから公開することをお勧めいたします。

クラウドファンディングは役立つ

今回はクラウドファンディングについてお伝えしてまいりました。

日本国内のクラウドファンディングは、被災地支援と共に歩んできたというエピソードもお伝えいたしましたが、現在もクラウドファンディングサイトを見てみると様々な被災地支援の内容が掲載されており募集中になっているものも少なくありません。

クラウドファンディングは、起業資金のためだけではなく地域貢献や被災地支援など様々な用途で使用でき、また支援者も気軽に手軽な金額から応援できるものもあるので、クラウドファンディングについて知りたい!と思ったらまず1つ購入型または寄付型の支援者になってみるというのが早いと感じました。

実際に、目標額を達成できる事業はどんなものなのか、どのように伝えれば支援者に届ける事ができるのか等支援者の視点からわかることは多くあると考えるからです。

そして、起業で1番大切なことは情報です。情報を知っている・知っていないによって進める道が増えたり減ったりするからです。例えば、資金集め=労働と思っている人と融資や補助金・助成金、クラウドファンディングと様々な方法や手段を知っている人では、時間の使い方が大きく異なり、その後の成長速度が変化します。

ですので、起業したい、副収入が欲しい。きっかけは様々ですが、仲間とともに学び、生きた情報を掴みませんか。

あなたが学ぶことで掴めるチャンスや生きた情報はその後役に立つものだから。

まずは、公式LINEでIMでどんなことが学べるのかを知ってもらえたら嬉しいです。

以上、IMマーケティング事業部の渡邊知春でした。

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