みなさんこんにちは!CrazyStories事業部の堀井です。
”3組に一人が離婚している”と言われていますが、ひとり親の方々は仕事をしながら育児の毎日で忙しくされているのではないでしょうか?
私もその中の一人です。
私は仕事が好きで20代を過ごしてきました。お酒も好きでBarで働いた経験もあります。
ただその後は、自分のことをしっかり考えず、なる様に過ごしてきちゃいました笑
かわいい子供が産まれ、これからの楽しみが増えたところでのアクシデント!笑
これからどうしよう。。。どうしていったらいいんだろう。。。
子供の時間を大切にしたい、でも、仕事をしないと生活費が稼げない。。安定職じゃないし。。。
働ける時間と睨めっこしてしまう。。。今後の将来が不安になっていきますよね。。。。
私は、起業するために必要なノウハウなどを学んでいるところですが、子供の時間を大切に、自分の時間も大切に、仕事も好きなことをして、時間も仕事も今後も自分の好きに変えていくことができます!!
まずは、シングルマザーが起業するメリットを見ていきましょう!
シングルマザーが起業するメリット3つ
「シングルマザーでも起業ってできるの??」と不安を感じる方も多いかもしれませんが、主に以下の大きなメリットがあります。
家事との両立がしやすくなる
会社に所属して働いたり、シフト制のパートで働いたりすると、時間と場所の制限がかかってしまいますよね。朝9時から夕方17時までの勤務だとすると、その間に家のことは何もできません。
掃除、洗濯、食事の用意、子供の世話など、やらなければいけないことは山ほどあるのに、それをする時間を確保することはとても難しいでしょう。
しかし、起業することによって、ある程度自分でメリハリをつけて働くことができるので、時間の確保ができ、家事との両立がスムーズにできるようになるでしょう。
また、家でできる職種での起業であれば、スキマ時間に家事をこなすこともできますので、とても効率的に生活していくことが可能です。
子供と過ごせる時間が増える
すでにご説明したように、起業すれば時間のマネジメントを自分のペースで配分できるようになります。
家にいられる時間も増えるので、必然的に子供と過ごせる時間も増えるでしょう。子供のそばにいながら仕事ができるので、育児との両立もしやすくなります。
特に、まだ小さいお子さんを持つシングルマザーにとって、子供と過ごせる時間が増えるのはとても大きなメリットなのではないでしょうか。
成功すれば収入を一気に増やせる
「今の収入だけで、はたして子供を立派に育て上げられるのだろうか」といつもお金の心配をしている方も多いと思います。
もちろん、起業にはそれなりの覚悟が必要ですし、軌道に乗せるまでは大変なことも多いです。一朝一夕でできるものではありません。
しかし、リスクを把握した上で堅実に続けていけば、安定した多くの収入を得ることも可能なのです。これは、勤め人として働くだけでは得られないものでしょう。
シングルマザーが起業で失敗しないためのステップ
子供を一人で育てていかなければならないシングルマザーにとって、起業での失敗は絶対に避けたいでしょう。この章では、起業で失敗しないためのステップをご説明します。
ステップ1:事業計画を作る
何事も計画を立てることは大切ですよね。起業においても然りです。明確な事業計画がないまま感覚だけで起業して進めてしまうと、ほぼ間違いなく失敗に終わります。
どのくらいの期間で軌道に乗せられそうなのか、毎月いくらずつくらい収益を増やしていけそうなのか、失敗したらいくらの損失になるのか、など、前もってしっかりと計画を立てましょう。
ステップ2:事業の方向性を決める
事業が成功するかどうかは、自分が今やろうとしていることが世の中に需要があるかを判断できるかどうかにかかっています。まずは、参入しようとしている方面で、しっかりと需要や競合をリサーチしましょう。
各方面でのリサーチを徹底した上で事業の方向性を決めていければ、失敗のリスクを最小限に抑えることができるでしょう。
ステップ3:収益が安定するまでの収入、支出を想定しておく
起業してすぐに安定的な収益が得られることはまずありません。収益が安定するまで、ある程度の時間がかかります。
その期間、最低限どのくらいの収入を得ておかなければいけないのか、支出はどのくらいありそうなのか、どのくらいの期間で収益は安定しそうなのかなど、スケジュールを立てておくと安心してビジネスに集中できるようになります。
ステップ4:撤退する際の基準と期限を決めておく
初期投資の少ない職種での起業であれば、失敗した時の損失も少しで抑えることができます。ただ、根性のある方や、粘り強い方などは「もう少し頑張れば見通しが立つ」「こんなところで後に引けない」など、つい頑張りすぎてしまうかもしれません。
粘り強く頑張ることはとてもいいことなのですが、起業においては「諦めて後に引く」決断をすることもとても大切です。
粘りすぎてしまうと、損失もどんどん大きく膨らんでしまいますので、起業する前にあらかじめ「ここまでやって無理だったら、撤退する」というラインを決めておきましょう。
シングルマザー起業家向け助成金「子育て女性起業支援助成金」
シングルマザーの起業を助けてくれる助成金制度が存在します。
国が実施する「子育て女性起業支援助成金」は、12歳以下のお子さんを育てている母子家庭のシンママ起業家を助けてくれる制度です。雇用保険に加入していた期間が5年以上あること、申請した女性が事業の代表者を務めることなど、いくつかの条件を通れば補助を受けることができます。
子育て女性起業支援助成金の詳細⇒厚生労働省
シングルマザーが起業を意識した時に考えるべきこと(まとめ)
シングルマザーが起業によって得られるメリットは大きいです。特に、労働時間や労働場所の面で、望む環境が手に入れられる可能性があります。
更に、起業によって、より多くの収入が得られる可能性があります。そして、それは、自分の子供により多くのお金をかけられる未来に繋がります。こうした理由から、シングルマザーが起業を意識する事は自然でしょう。
シングルマザーの起業については、悩むよりも、まず、具体的に起業を計画し、その上で、メリットとデメリットを比較して決めるべきです。検討せずに悩むのは時間がもったいない!!
仮に起業について検討し、その結果、起業しない結論となっても、それは起業以外の方法によって満足度の高い生活を送る事に繋がります。そして、起業について検討するのであれば、今すぐ行うべきです。「今は忙しい」や「もう少ししてからの方が起業には向いている」という考え方で検討を後回しにして後悔する人は少なくありません。
起業の検討、特にリスク分析においては、経営の専門家の意見を聞くようにして下さい。自分だけでの判断は危険です。起業の専門家の意見を聞くことで、自分では見えていない起業の可能性に気づく事が出来る場合もあります。
今回は30代に年収を上げるためにすべきことをお伝えしました。
私は色んな人と交流して、年長者のアドバイスを試してみて、勉強やスキルアップ、自己投資、知らない文化や芸術に触れることで、年収を200万以上上げることができました。
さまざまな経営者や個人事業主の方からのアドバイスを頂いたり、知らない文化に触れて会話のネタを増やすことで、どんどん人脈が広がっていき、自然とポジティブでフラッシュな情報を入手することができます。
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