こんにちは!CrazyStoriesマーケティング事業部の松田慈(マツダシゲル)です。
さっそくですが、このブログをご覧の方は「何か初めてみたい」という意思を持っている方が多いと思います。
しかし「何をしてもいいかわからない…」という意思も同時に持っていると察します。
私も1年ほど前、何もしていないニートの状態でした。
「何かしたいんだよなぁ…」って思いながらもダラダラ過ごしていました。
なので、いまご覧の方の気持ちが大変よく分かります。
今回はそんな方のために現状ニート、もしくはスキル0からの起業方法をご紹介します。
このブログを読み、さっそく起業に向けて行動に移せると思うのでぜひお読みください!
そもそも起業ってなに?
「起業」って聞くと、なんかすげぇことに聞こえますよね。私もそう感じていました!
実際のところは、「起業」にはきちんと決まった定義がありません。
意外ですよね?
私も聞いた時、「あ、ないの?」って感じでした。
会社を起こすことを「起業」と呼ぶ人もいますが、フリーランス(個人事業主)として働き始めることも起業にあたります。
つまり、起業自体はそれほど難しいものではありません。
「今日から起業します」と自分で宣言してしまえば、収益がなくても起業したことになるんです。
もちろん、職歴なしのニートや高卒・大卒といった学歴に自信のないフリーターでも関係なく始められます。
ということで、今ご覧の皆さまはもう起業しています。
私個人の意見は、気持ちの問題の側面が強いようなところがございます。
「ニートから起業できるの?」という問いの答えは、「できる、気持ちの問題」という感じでしょうか。
しかし、この答えを知ったところでまだモヤモヤされている方は多いと思います。
なぜか、それは起業をするのはいいけどそこから稼げるか、成功できるかというところです。
起業で難しいのは、「立ち上げ」よりも「立ち上げ後」です。
起業してから稼いで収入を上げられるかが本当に難しいです。
ニートやフリーターからでも起業できますが、「起業」を成功させるにはそれなりの覚悟が必要になるでしょう。
ニートが起業を成功させるには?
前述で述べた通り、「起業」は簡単です。
次のステップは、収益を作る、上げれるかどうかです。
失敗しないためにも、成功のためにも注意点もしっかり押さえておきましょう。
まずは起業に必要な情報を集める
起業できる仕事の種類はたくさんあります。
しかし仕事や働き方でも起業前には、必ず情報収集を念入りにやっておきましょう。
集めたい情報としては、
- 収益を上げるための仕組み
- 起業にするために必要な準備や資金
- 初心者から始めるリスク
- 仕事についてのスキル
- 税金などの仕組み
- 自分が起業する分野の市場調査
といったところです。
会社に就職するときは仕事のスキルだけでもいいのですが、自分で起業するとなると周辺のリスクや事務などもすべて把握しなければいけなくなります。
あとからでも調べられることですが、最初にきちんと理解しておくことで後々の面倒を減らすことができます。
また、最初に調べて理解しておくことでご自身の事業に集中することができます。
このブログを読み終わった後に調べておくようにしましょう。
起業セミナーに参加
情報収集に限界を感じたら、起業家やその事業者向けに開かれているセミナーに参加してみるのもいいでしょう。
初心者から失敗なく起業する方法や資金集めの流れ、アイデアを出すための勉強会なども開かれています。
セミナーなどでは情報収集ができるだけでなく、同業者とのつながりができたり、先輩たちの体験談やアドバイスができるだけのメリットもあります。
ちなみにですが、クレイジーストーリーズでは、同業者のつながり、起業家としての先輩方、勉強会など起業において必要なモノ、ヒト全て揃っています。
ご興味ある方は今すぐ公式LINEをチェックしてみてください!
起業のための資金集め
ご自身がやってみたいと考えている事業の規模や仕事内容によっても、最初に必要な資金は大きく違ってきます。
個人事業主(フリーランス)で始めるときは初期費用は少なく済みますが、会社を起こしたり、お店を出すとなれば、銀行などに融資してもらう必要も出てくるでしょう。
やみくもに起業するのではなく、最初に資金集めのリスクとや融資の方法を把握しておきましょう。
おすすめは、最初は初期費用が少なくて済む事業から始める、軌道に乗ってきたと判断したら広告など投資をしていき事業拡大をしていくことです。
この場合だとリスクが少なくて済みます。
また、資金0だとしても、ご自身が夢を語り応援や投資をしてもらう「クラウドファンディング」という手もあります。
可能性は無限大なので、お金を理由にチャレンジを諦める前に調べて可能性を探っていきましょう。
開業のための手続きを
いよいよ起業の予定が決まったら、開業するときにやっておきたい手続きを進めておくことも大切です。
個人事業に必要な「役所への開業届」、税務署への「青色申告承認申請書」などを作成していきます。
これらの手続きは起業する仕事のすべてに必要なわけではありません。
ただ事業の規模が大きくなれば、いずれは必要なものなので最初に済ませてしまうことをオススメします。
ニートにおすすめの起業は?
では具体的に、起業したいニートやフリーターにおすすめの事業内容、文やについて紹介致します。
先述しましたが、最初はいかに初期費用を抑えて始めるかがとても重要です。
Web、SNS系
Webデザインやプログラミング、写真やイラストの加工、翻訳などが人気です。
最近は、『クラウドソーシング』といったインターネット上で仕事の依頼・受注ができるサービスがあり、未経験からでも気軽に仕事を見つけることができます。
本格的にフリーランスとして働いていくのであれば、フリーランス専門のエージェントを活用してみるのも一つです。
未経験からフリーランスとしてやっていく方法や案件の紹介、面倒な営業や経理関係のサポートもしてくれます。
ライター・作家
依頼されたテーマで記事を書いてお金をもらうライティングの仕事です。
こちらもクラウドソーシングを利用すれば、未経験からでも始められます。
案件の報酬額は数十円単位から1,000円以上と様々です。
経験を積んでいけば、報酬単価が上がっていきます。
最初は、お小遣い程度の稼ぎですが、何度も仕事をもらえるようになればライターとして働いていくことができます。
ネットショップ
こちらもインターネットの発展で個人でもやりやすくなった仕事です。
具体的に説明すると、商品を仕入れて適切な業者に引き渡す仲介業者です。
インターネットができたことで、個人が商品を仕入れて自由に売れるようなサイトができました。
Amazonの中古業者やYahoo!オークションの業者もその1つです。
どこでどんな商品をどんなふうに仕入れてくるか、どこでどんなふうに売るのかというのも勉強とアイディアが必要です。
注意としては、仕入れる資金と在庫を抱えておくリスクがあることも忘れてはいけません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ニートから起業へ必要なことをまとめてみました。
一番早いのは、「成功者の行動、マインドを学び実践する」ことです。
コメント