こんにちはOgawaです。
皆さんは、「すぐに行動する派?」「それとも行動しない派?」
どちらに当てはまるでしょうか?
唐突な質問から始まった今回の記事は
すぐ「行動」する秘訣に詳しく説明していきます。
それでは、最後までゆっくりしていってください!
すぐに「行動」しないのなぜ??
今回、まずお伝えしたいのは
何故、すぐに「行動」できのか?についてから語っていきたい。
「やるべき事があるのにすぐにしない」
おそらく多くの人が経験したことではないでしょうか。
「すぐに行動しない人」にはいくつかの共通点があるようです。
行動心理学の視点から詳しく説明します。
報酬の遅延への過剰な重視
「すぐに行動しない人」は
即時の報酬よりも将来的な報酬を重視する傾向になりがち。
彼らは現在の快楽や利益よりも将来の利益や目標達成を優先させてしまい
目の前の誘惑や快楽に負けてしまい後回しにする傾向があります。
行動への意識的な取り組みの欠如
行動を起こすためには意識的な取り組みが必要。
しかし、「すぐに行動しない人」は
行動への意識的な取り組みが不足していることがあります。
彼らは、行動を起こすための計画や戦略を立てることなく現状に流されてしまうのです。
感情や心理的な抵抗の存在
行動を起こす際には、
時に感情的な抵抗や心理的な障壁が生じることがある。
特に、難しい課題や嫌な作業に対して行動することへの抵抗感はとても高い。
「すぐに行動しない人」は
このような感情や心理的な抵抗を克服することが苦手で
結果として行動を後回しにしてしまうことがあります。
夏休みの宿題を後回しにしてしまうのもこの感情が働いているのかも!?
モチベーションの欠如
行動を起こすためにはモチベーションも必要。
しかし、「すぐに行動しない人」は
行動に対する十分なモチベーションを持っていないことがあります。
彼らは目標ややるべきことに対する熱意や関心が不足しており、
それによって行動を起こすエネルギーが減少してしまうことがあります。
すぐに「行動」に起こす秘訣とは
行動しない理由は先ほど説明しました。
では、すぐにでも行動できる秘訣についてお話します。
報酬やインセンティブを設定する
行動に取り組むことをモチベーションづけるために
自分自身に報酬やインセンティブを設定することが有効です。
「目標を達成したら自分へのご褒美を与える」
「やりたくない作業を終えたら自分に小さな楽しみを許す」など、
自分を奮い立たせる要素を取り入れることが重要です。
終わった後のご褒美は
すぐに行動する【原動力】になるため是非取り入れたいですね!
パートナーやグループと連携する
行動に取り組むには
パートナーやグループとの連携を活用することも効果的。
共通の目標を持つ仲間と協力して
励まし合いながら進めることで、行動の責任感や効果を高めることができます。
一緒に取り組める仲間がいると気持ち的にも楽になり
行動しやすくなるかもですよー!!
失敗を恐れずに挑戦する
行動に起こすためには失敗を恐れずに挑戦することが重要。
失敗は成長の機会であり学びの一環です。
失敗から得た教訓を活かして
次に繋げることでより良い結果を得ることができますよ。
「何事も挑戦!」
この精神を忘れずにガシガシ行動してきましょう!
環境を整える
行動に取り組むためには環境を整えることも重要。
行動に適した場所や道具を準備して
仕事や学習スペースを整理整頓することで集中力を高めていきましょう。
また、インスピレーションを得られるような環境を作っていくことも効果的ですよ。
自己評価と振り返りを行う
行動に取り組んだ後には自己評価や振り返りを行うことも忘れないで!
自分の行動や進捗状況を客観的に評価して
改善点や次に取るべきアクションを見つけることができて良いことずくめ。
定期的な振り返りを通じて自己成長を促進することができます。
ここで大事なのは自分を褒めてあげること!
反省点を上げてしまえばキリがなくなるし、
気分的に下がってモチベダウンの要因になり兼ねないから気をつけて。
「無理やり」じゃない、あくまで「自然に」行動するにはどうすれば?
では、『モチベーションを無理やり上げて行動する』のではなくて
『気が付いたら自然に行動してた』状態になるにはどうすればいいのでしょうか?
スモールステップを設定する
大きな目標を達成するためには、スモールステップを踏んで進めることが重要です。
大きな目標を小さなタスクに分けて
それぞれのタスクに取り組むことで行動がより実行しやすくなります。
ここでポイントは少しでも自分が達成しやすい設定にすること!
ディストラクションを排除する
行動に取り組むにはディストラクションを最小限に抑えることが重要。
集中力を高めるために静かな場所で作業したり
スマートフォンやSNSからの通知をオフにするなど
自分を取り囲む環境を整理しよう。
ついついYouTubeやTwitterを開いてしまうことは誰にでもあること
しかし、それは『時間を浪費してしまっている』に気づきましょう。
行動に移すための環境はとても大事!
汚くゴチャゴチャした部屋と綺麗で整理されてる部屋で作業した場合では
モチベも作業効率も変わってきますよね。
「すぐに動く」ときにこれだけは優先してほしいこと!
ポジティブな思考を持つ
行動に取り組むには
ポジティブな思考を持つことが重要。
ネガティブな考えや自己疑問に囚われずに
自信を持って行動に取り組むことが大切ですよ!
自分の能力を信じて成功への期待感を持つことで、
行動のモチベーションを高めることができます。
どんな時でも自分を信じてあげる
これが一番大事!
リカバリープランを立てる
行動に取り組む中で挫折や障害が生じることも・・・
そんなときにはリカバリープランを立てることが重要。
失敗や困難に直面した場合でも、
あらかじめ対処策を考えておくことで
素早く立ち直り再び行動に取り組むことができます。
予定外、想定外なんて事はいくらでも出てくる。
そんな時に別のプランがあるとないとじゃ気持ち的には全然違う。
これは行動するまえに用意して準備しておくことをオススメしますよ。
継続と習慣化を重視する
行動を成功させるためには継続と習慣化が不可欠。
一度だけ行動に取り組むのではなく
継続的に取り組み、行動を習慣化することで
目標の達成や成果の実現が可能となる。
少しずつでも毎日続けることで
行動が自然なものとなり、効果的な結果を生み出すことができます。
ここまで持っていけたらもうコッチのもんです!
習慣化までが本当に大変だけど、習慣にしてしまえば人生が変わってきますよ!
いかかでしたか?
あっという間に駆け抜けてきましたが、
「すぐに動く」までのプロセスは
そこまで難しいものではないのではないでしょうか?
今回のブログはここまでですが、
「詳しく知りたい!」「気になるぞ?」という方は
是非LINE登録をしてみてね!!
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