皆さんこんにちは、社会人1年目の松永です!
コロナ禍になってもう2年が過ぎてしまいましたね。早いものです。
いつになったらこの生活が終わるのか…見当もつきませんよね。
私自身、生活の仕方が大きく変わった気がします。悪い意味で、生活が変わると人はストレスを感じやすくなります。コロナの影響って怖いですよね。
この生活が変わってしまう一番の根源となっているのが、収入が減少してしまうことです。
「コロナ禍で収入が減少した」
という方、とても多いのではないでしょうか?
私自身もコロナが流行し出した頃は、まだピチピチの大学生でした(笑)
飲食店のアルバイトをしていたので、モロにコロナの影響を受けていました。出勤日数も減らされて収入も減ってしまったことがあります。予想外でしたよね。
正直なところ、「早くコロナが終わってくれ!」と思っている方も少なくはないはずです。
今はひたすらに耐えるんだ…節約してどうにかやりくりして…
「コロナが終わって元通りの働き方に戻ったら生活が楽になる!」
それはどうでしょうか?本当にそうなるでしょうか?
コロナが終わって働けるようになれば、本当に元に戻るのか?と思った方もいるでしょう。
その通りです。コロナが終わっても元通りに戻らないことの方が多いかもしれません。
この記事を読んでくれている方は、薄々感じているのではないでしょうか?
「このまま働いているだけでは満足した生活ができない…」と。
コロナ禍が終わってもすぐには元には戻らないと思っておいた方がいいでしょう。なぜなら、コロナが終わっても働いている会社が元通りになるとは限らないからです。
コロナ禍になって赤字に転落してしまった企業も多いのではないでしょうか?大企業に勤めていても生活が苦しくなっている方も少なくはないはずです。
そんな中、すぐに元のように会社を立て直せるでしょうか?
コロナが終わったからと言ってすぐに元通りになるでしょうか?
その答えは必ずしも「元通りになる!」とは言い切れません。コロナ禍で経営が傾いた分を企業は取り返しにくるからです。すぐには元通りには戻らないと予測を立てることが無難でしょう。
そこで、今回はタイトルにもある通り「コロナ禍でも稼げる副業」についてご紹介していきます!
副業をオススメする理由
先ほどコロナ禍で本業の収入が減少してしまい、生活が困難になってしまうというお話をしました。
ですが、本業に執着しなくてもいいんです。
本業の収入が減ったら異なる収入源を作ればいいんです。
このコロナ禍で、本業の収入を上げることが難しくなっているのであれば、副業を始めることで収入をアップさせましょう!その方が断然に簡単なはずです。
会社はコロナ禍によって人件費を抑えることを徹底しているので、採用人数を減らしたり採用しなかったり、最悪の場合は現在勤めている社員をリストラなんてこともないとは言い切れません。
そこで、本業以外にも収入を作ることができる「副業」で稼ぐことをおすすめします!
おすすめする理由としては、コロナ禍になったことで副業の常識が変わったからです。
一つ目の理由
コロナ禍の影響で在宅ワークが増え、副業でも在宅による仕事が増えていることです。テレワークの普及により、在宅副業が可能になりました。
また、これまで対面による開催が主流だったセミナーは減り、オンラインセミナーが大きく増えています。データ入力などの在宅副業案件も増加しており、副業業界は今まさに追い風ムードと言ってもいいでしょう。
二つ目の理由
副業を認める会社が増えたことです。ここ数年で副業を解禁している会社は、年々増加しています。政府が副業を推進しており、会社も解禁しようと動いているところが多くなってきているのが現状です。
今の時代、副業を解禁していない会社は就職したくないと思う方も増えてきており、これからも増加していくでしょう。
それでは、実際におすすめの副業をご紹介していきます!
おすすめの副業3選
アンケートモニター
アンケートモニターは、誰でも気軽に簡単にできる副業の一つです。
アンケートサイトに登録し、アンケートに答えることで稼ぐものです。アンケートはスマホで簡単に答えることができるものから、商品の体験モニターまであります。
簡単なものは単価は低いですが、商品体験モニターだと一つ5000円を超えるものもあります。
アンケートサイトに登録するだけで誰でも始めることはできますが、「リサーチパネル」や「マクロミル」などの大手のサイトに登録することをおすすめします。
「リサーチパネル」のサイトはこちら。 「マクロミル」のサイトはこちら。
ウェブライター
ウェブライターは、ウェブサイトやブログなどに掲載する記事を書く仕事です。
レビューや口コミを作成する比較的簡単な仕事からサイトの記事作成など、様々な内容があります。
報酬は1文字0.5~1.5円ほどで、1記事2,000~5,000円の場合が多いです。
調べものや、文章を書くのが好きな人におすすめです。Webライターのスキルを高めて、ディレクターとなれば、より多くの収入が見込めます。
Webライターの副業を行うのであれば、「サグーワークス」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサイトに登録するのがおすすめです。
「サグーワークス」のサイトはこちら。 「クラウドワークス」のサイトはこちら。
文字起こし
文字起こしは、ボイスレコーダーで録音されたインタビューや講演の内容、Youtube動画の音声などを文字に起こす仕事です。「テープ起こし」と呼ばれることもあります。
報酬は60分の音声の場合、5,000円程度が相場です。
短時間で終わればその分、時給換算した報酬は高くなるので、タイピングに自信がある人におすすめです。
文字起こしの仕事をするなら、「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサイトがおすすめです。たくさんの案件の募集があります。
「ランサーズ」のサイトはこちら。 「クラウドワークス」のサイトはこちら。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は「コロナ禍でも稼げる副業」についてご紹介してきました。
自分にしかできないお仕事をしていますか?
自分の才能は最大限に活かしていますか?
本業に限らず、副業で収入を上げる方法をご紹介しました。
まだまだ自分の魅力に気づいていないあなた!もったいないです!
今回の記事は、起業や副業をしたい方、収入を上げたい方、お金の知識を増やしたい方などに届けば幸いです。
本業だけでは物足りない。でも、起業するのはリスクもある。そんな人に副業はおすすめです。
副業で起業することで経済的にも安定しながら負担も少なく済むため、いきなり独立するよりも安全に挑戦することができます。
また、副業を通して本業では経験できないことを経験できたり、新たなキャリア形成にもつながる可能性があります。
ですが、あくまでも副業なので、本業に影響が出ない範囲で始めること、心身ともに無理のない範囲で始めることをおすすめします。
今回紹介した情報を参考にしていただければ幸いです。
より良い副業をスタートできるように頑張っていきましょう!
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