2021.9.18起業
誰もがやる99%する起業で失敗する理由5選


牛山善椰
★実績
昆虫食でブログ書いたりSNS発信しています。
ただいまクリケットでクラウドファンディング準備中
★最後に
IMマーケティング事業部に加わり、ブログ、twitter、基礎を学びこれからの人生を豊かにする知識やマインドを知ることができて毎日に不安な日から抜け出すことができて新しい挑戦に行くことができます。
IMではほかにいろんな活動発信しています。
あなたと活動できることを願っております。
結論から言うと「起業は成功する人は6%しかいないと言われています。
実際、起業するとき誰もが失敗する起業するときに、やりがちなこと、やってはいけないこと。起業や仕事で役に立つ失敗をしてしまう理由5選を紹介します。
もくじ
起業する時に失敗しがち理由5選
起業するや、仕事をやる上で失敗しまうことがあるので是非失敗を見て参考にしてみてはどうでしょう?
まず、起業するときに失敗を回避するためにどのようなことすることで、回避できるのか?失敗してしまう例が5つありますご紹介します。
お金をかけすぎ!資産のショートで倒産
多くの人は場所にこだわり0からトップになることを想定して、一等地などの立地のいいところに事務所を立てたりしています。
しかし、当たり前ですが、家賃が高いです。
そして、人通りの良い所に出したらお客さんは来るかもしれませんが、その分人を雇わなければいけませんので人件費が発生します。
場所にこだわたり、好立地のところに店を出し、狙い通りたくさんのお客さんで賑わったとしても、売り上げのほとんどは家賃と人件費に持っていかれてしまいます。
また、先を見据える必要があります。
儲かっているときはいいですが、この賑わいを毎月、常に、1年後も10年後も続けていけるかというと、ほとんどありません。
シーズンに左右されたり、流行によって、状況はガラっと変わってしまいます。
そして、客足が途絶える時期にも、変わらず高額の家賃と人件費の請求は毎月きます。
さらに、お店の内装をこだわったる、お金をかけて立派なお店を作った人ほど
借金もかさむので、毎月その返済もしなくてはいけません。
「ここにこんな店があれば儲かるかもしれない」
そんな安易な想いで、カフェなどを、起業してしまう人は実はとっても多いです。
ビジネスの基礎を知らないのに借金だけ溜まって払えない人がいます。
多くの人は、「一発ドカンと当てること」を目指して起業するような目先の欲の成功を追いかけている人が多いです。なので、長期的に稼ぎ続けるように堅実に、正確なプランを組まないと失敗してしまうので、しっかり考えて構築することが大切な考え方です。
テキトーに作ってしまった事業計画書
「質の高い事業計画書」を作ることがとても重要です。
テキトーにこれならできると、曖昧な考えで計画書を出して、失敗するリスクが上がります。
「計画書立てても予想だから、どうなるか、結局どうなるか分からないんだからテキトーでいいや」と、僕も思っていました。
しかし、この事業計画書をしっかり立てることで、しっかりやれば気づいて、避けられた失敗を避けることができるものがあります。
レストランで例えると、他のお店よりも、おいしくて安い料理を出すとします。
材料も安物を使わずに、ここだけのこだわりの食材で、仕込みにも手間もかけて、周りの店に負けないメニューを作りました。
狙い通り誰もが美味しいと絶賛しました。美味しくて安い料理は毎日行列を作ったとします。
しかし、材料費がコスパ高く、値段も安口しているので、売上があまりありません。
朝早くから、お店にきて仕込みをして、夜遅くまで働いて仕事しても、思ったより儲からないことを後から気が付きます。
しかし、突然材料費を節約して、安い物を使おうと思っても、今さら変えられませんよね。そういった味の変化に客は敏感です。
また、料金を値上げしようしたら、値段によっては今までのファンを減らしテシもう原因になってしまいます。もう二度とくることはないと考えた方がいいでしょう。
そして、これなら普通に働いてた方が楽だと辞めたくなりますが、借金も返済しないといけないので辞めるわけにもいかずに、八方塞がりな状況になって働くことをやめれません。
このように、あなたの思い描いたような成功するストーリーとは違う、思うように、儲からなかった、成功できなかったという。話は実はたくさん現実にあります。
もしあなたが、「お客さんに良いものを提供して、その笑顔が見たい」という理念があるなら、問題もありませんが、ビジネスとして、しっかり稼げるを作っていきたいのなら、いかに効率良く稼げる仕組みを練り、あなたも、お客さんが満足できる価格帯をビジネス思考を大事です。そのためにも事前の計画を立てて、いきましょう。
ブレイク・流行りは絶対に去る
- 今まで誰もやってなかったもの
- これから流行りそうなこと、もの
- 誰にもマネ出来ない唯一のもの
ほとんどの人は、これらのような夢物語の画期的なアイデアが出来たと思って起業している人がほとんどだと、思っています。
もしかしたら、あなたも知らない間にそう考えているかもしれません。
「え?違うの?」「これじゃないの?」「私が世界初できるじゃないの」
ハッキリ言うと、違います。
パクリ(影響)から、そこから新しいものが生まれています。
例えるなら、呪術廻戦の作者も「BLEACH」から影響を受けているように唯一のものではなく足してつくらている場合もあります。
ブームは絶対去りますし、時代が変われば需要も変わっていきます。
鬼滅の刃や五等分の花嫁などは、ファン層を獲得するために戦略をしてアニメ放送後で、多く出来ています。
画期的なことを見つけても、そんなアイデアがあればきっと注目を浴びてブームを呼び、たくさん儲けることが出来るかもしれません。なので時間をかけて生き抜く長生きできるような商品を作る必要があります。
しかし、1年後、5年後、10年後も続くと問われるとどうでしょうか?生き残っているものはどれくらいあるでしょうか?
もしそうなら、町の飲食店は珍しい創作料理が賑わう世界の料理のお店だらけでしょう。
ですが、そんなことはありませんよね。「定番」などが、長く生き残っているのは牛丼屋・ファーストフード・カレー屋さん。定番のものばかりで。珍しい料理店は、企業生存率に比例してなかなか生き残れず、潰れていきました。
さらに牛丼やハンバーガーなどの「定番」ですら時が経てば風向きが変わることもあります。一生なくなる事がなくとも、誰もが信じているあのマクドナルドでさえ窮地に立たされ、これからの10年後にはどうなっているかも分かりません。常に新しくしていく必要があります。
あなたが必死に考えているそのアイデアも今にすでにあるものかもしれません。なので失敗する要因になりえる可能性があります。
チェーン店舗を増やす恐ろしいリスク
昔の起業は、全国展開したり従業員の数を増やしたりと、どれだけ会社を大きくするかがステータスでした。
しかし店舗数を上げるリスクがあることなのかが語られている話があります。
例えるなら、「白いたい焼き屋」のお話ですね。
一昔前に、「白い色のたい焼きを」売る屋台が流行りました。
その店は毎日行列を作り、行列ができ、さばききれず同時にたくさんのお客さんが逃してしまうほどでした。人気すぎるのも良くない。
「欲しい」と思っているが並んでるのに、お客さん全員に売れないのは見ていて勿体ないですよね。そこで、どんどんお店を大きくして従業員も増やしていきます。
それでも行列は減らないので、今度は隣町にお店を出してみると、こちらもまた行列を作ります。
これだけ売れるんなら場所を変えたり、都心に移してみるのもいいでしょう。
そう思って東京にも出すと、テレビにも取り上げられて、作れば作るだけ売れていきました。かなりウハウハな状態ですよね。
そして出す店全て順調で、ドンドンお店を増やし、10店舗以上になりましたが、しかしちその瞬間、ブームは去りました。
白い色のたい焼きという珍しさで人を呼んでいましたが、浸透していくにつれて、物珍しさはなくなると入店動機がなくなります。
そして大量に仕入れたのに売れずに残った材料は全て廃棄。
売れない時期が増加し、増えた従業員達の給料は発生しています。
さらに、都内一等地にも出していたものの、多額の家賃が払いきれずに全て閉店。
あれだけ、毎日行列を作って稼いでいたものの、最後には1億の借金しか残りませんでした。
大切なのは自分の丈にあった範囲でビジネスをすることです。
目標設定がしてない。
起業する上にはどこを目指す必要があります。起業を何とく稼げるからはじめて、多額の借金だけが残り、何も実現せず終わることになります。
なので、「自分がどうなりたいのか」「どんなことしたいのか」「どんなメリットがあるのか」why,what,howを大事にして目標設定していきましょう。
ビジネスをやる上で目標金額を決めてそこから金額を決めていくことで、よりビジネスモデルを決めて目標設定することで、失敗を最低限に回避することができますが、
ほとんどの人は独学でしている人が多いので、ビジネスをやる上でビジネスモデルを設計することをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
起業する上で、何も考えず、失敗してから考えて行動するのは、ビジネス的には死なので、しっかり失敗する推定で、最低限のお金で成功できるような組み込むことが大切です。
今回紹介した。「起業で失敗する理由5選」の「お金をかけすぎ!資産のショートで倒産」「テキトーに作ってしまった事業計画書」「ブレイク・流行りは絶対に去る」「チェーン店舗を増やす恐ろしいリスク」「目標設定がない」は意外にできない人も多いですし、そもそもビジネスって何?
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