2021.1.8起業
成功者は毎日成長している!?

こんにちは。
IMマーケティング事業部の佐々木翔太です。
誰しも、「人生成功したい」「起業で成功したい」
そう考えたことあると思います。
例えば、
・お金持ちになりたい
・好きなことを仕事にしたい
・楽しい仕事をしたい
など。
人によって、成功の定義は違うと思いますが、誰しも人生を豊に幸せな生活を送りたいと考えるはずです。
では、成功するには必ず必要な事があります。
それは…
成長です。
毎日の積み重ねで、成長を積み重ねることがあなたの考える成功への近道ではないでしょうか。
今回は、成長する人は普段どんなことをしているのか。その特徴を挙げるので、参考にしてみて下さい。
もくじ
成長する人はどんな人?
自分にとっては難しい事を他の人は簡単にやってしまう。
あの人は特別だから、天才だから。
自分はなにもできない、才能がない。
いいえ、違います。誰でも、難しい事やできない事をできるようにする事ができます。
成長する人しない人の差は、小さいようで積み重ねればとても大きな物になってしまいます。それが結果的に、成功するかしないかに繋がります。
今から実践してみましょう。
①なんでもメモをする
新しく知った事や、指示されたことはメモしておきましょう。どんな些細なことでもメモをすることで、忘れにくくなり記憶しやすくなります。
一度した説明を二回説明される事ありませんか?説明する側からしたら面倒だし、同じ事を言わせるなよ…となってしまいます。
成功している人は同じ事を何度も指摘されません。
メモをする事で、失敗しても読めば思い出せるし、再インプットになるので効率よく記憶する事も可能になります。
頭の記憶力に頼るのではなく、忘れる事を前提にメモをしましょう。
②トライ&エラーを繰り返す
トライ&エラーとは、挑戦と失敗を繰り返していく事です。
成長する人は挑戦を好みます。
失敗したくない、恥をかきたくない、失敗するのが恥ずかしい。
そう思う方もいると思います。
ですが、成功するためには何かしらのリスクは必要です。
失敗せずに成功したいと誰もが思うと思いますが、何の失敗もなく成功しても、失敗を経験して成功している人の方が、たくさんの成長しています。
失敗したくてするのではなく、挑戦をして失敗しても、失敗した事を修正してもう一度挑戦するのです。
挑戦と失敗を繰り返すことで、人は成長します。
③少し難しい目標を設定する
このような経験ありませんか?
例えば、テストで60点取ろうと考えているとします。目標点数は60点なので、少し目標を上げて80点取ろうと勉強すれば、案外60点は取れてしまいます。
大学受験でもそうです。自分が目指している大学よりも少しレベルの高い大学を高校の先生は勧めてきます。
今の目標のままだともしかしたら達成できないかもしれません。
少しだけ目標を上げる事で、より一層努力をすると思うので、より良い結果が出やすくなります。
④毎日やる事リストを書く
いわゆるTO DOリストを作成しましょう。
今日何をするかが明確になるので、目標に沿った行動ができます。
さらに、やる事を決めるので、物事の優先順位がはっきりします。今日やらなければいけない事や、今日やらなくても良い事も中にはあると思います。
それらを整理する事で、タイムマネジメントも上手になり、充実した日々を送ることに繋がります。
しかし、一日のやる事をたくさん書き出してしまうと、逆にやる気が無くなったり、達成できずに自信をなくすことに繋がってしまいます。
期限が近いもの、重要度が高いものをピックアップして実践してみてください。
⑤得た知識は必ずアウトプットする
知識や学びを求めて、セミナーや勉強会にいくことは素晴らしい事です。ですが、インプットした内容をただ覚えるだけでは、身に付いているとは言えません。
インプットした内容はアウトプットしてこそ、身に付きます。
アウトプットする事により、疑問点に気づけたり、さらに深い理解をする事ができます。
アウトプットの方法はいくつかありますが、一番オススメなのは人に話す事です。
人に説明する事ができれば、自分の知識として理解が深まります。
インプットして終わりでは勿体ないので、アウトプットをして知識を自分の物にしてみてください。
まとめ
いかがでしょうか?
成長を積み重ねる事が、成功への近道ではないかとはじめに言いました。
・なんでもメモをする
・トライ&エラーを繰り返す
・少し難しい目標を設定する
・毎日やる事リストを書いてみる
・得た知識は必ずアウトプットする
今回紹介した五個の項目を実践してみてください。成長の先に成功が待っているはずです。
そして更なる学びや成長を求めているのであれば、まずは無料相談から下記LINEよりメッセージを送ってみてください。
成功は保証しないが、成長は保証します。
以上マーケティング事業部佐々木翔太でした。