2022.3.1起業
学生もできる!起業アイデアの見つけ方


IMマーケティング事業部
パーソナルトレーナー、整体
医療系の大学に在籍しながら、個人でスポーツトレーナーとして活動。
小学生から大学生と幅広い年齢層のサッカー選手のサポート実績。
月に20人に整体を提供。
「運動を通じて、心も身体も健康な生活」を掲げ活動しています。
こんにちは。
CrazyStoriesマーケティング事業部の佐々木翔太です。
起業するにはまずアイデアが必要になります。
アイデアを考えると言っても凄く難しいですよね。皆さんの中には、アイデアが浮かばずに時間だけが経過していくことも経験にあるかと思います。
特に学生や起業する前の方はアイデアに自信が持てない場合が多いです。
今回はアイデアを考えるコツや見つけ方をお伝えしたいと思います。
もくじ
アイデアは日常に転がっている
普段何気なく過ごしている生活の中には沢山のヒントが隠れています。
何となく過ごしている生活を少しだけ意識を変えてみたり、視点を変えるだけで、突然アイデアが浮かんでくる事もあります。
ここで一つ事例を紹介します。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)には暗黒時代があったのをご存知でしょうか?入場者数が減り、大赤字と言われる程の経営難でした。
そんなUSJをV字回復させたのが、森岡毅(もりおかつよし)さんという方です。
若い人に人気のハロウィンホラーナイトや、小さい子供でも遊べるワンダーランド、ジェットコースターの概念を変えたハリウッド・ドリーム・ザ・ライト・バックドロップなど、数々のアイデアをヒットさせています。
森岡さんが考えた、これらのアイデアは、どうやって生まれたのか。
それは、
沢山の時間をかけてパーク内を歩いたそうです。パーク内を歩き、来場者やパーク内を観察しました。
私たちの日常でも、アイデア探しをする際に、歩きながら建物や看板、標識など観察してみると良いかもしれませんね。
なぜあの看板はこの向きに置いてあるんだ。
なぜこのお店はこの場所で営業しているのか。
何となく過ごしている生活の中にはヒントが隠れていて、アンテナを張り続けることがアイデアへと繋がります。
自分が不便だと思う事を記録する
ビジネスというのは、お悩み解決が基盤にあります。
ということは…
自分が不便だと感じるのもは、大抵の人は不便に感じていて、それがアイデアに繋がります。
例えば、
ペットボトルを手に持って水を飲むのがめんどくさい、不便だと感じている場合、手に持たず飲める水筒みたいなのを作ろうとなります。
上記の例えは極端すぎますが、この様にめんどくさい、不便だと感じている事は新しいアイデアに繋がる事があります。
普段の日常で必ず、めんどくさい・不便だと感じてる事があると思います。
ここまで文明が進化して、今でこそ過ごしやすい環境が整っているが、まだアイデアに繋がる事があるかも知れませね。
自分の好きな事、得意なことを追求する
自分の好きなこと、得意な事がアイデアに繋がる事があります。
どうせ起業するなら、好きな事、得意な事で起業できたら良いですよね?
例えば、
あばたは、サーモンが大好きだとします。
全国のサーモンを食べ尽くし、それらをランキング付けをし本にまとめてみる。
これだけで、サーモン全国ランキングブックが完成して販売する事ができます。
好きな事を追求するだけで、いろんなアイデアが浮かんでくるかも知れません。
皆さんも好きな事、得意な事を追求してアイデアに繋げてみて下さい。
いろんな人の話を聞く
自分以外の人の意見を聞くことは、アイデアに繋げる良いヒントになるのでとても重要です。
自分はこう思っていることは、他の人からしたら違うことを思っているかも知れません。
それは、新たな視点が得られる事になります。
例えば、自分は赤色に見えているリンゴが、他の人が見たときにはオレンジ色に見えるかも知れません。
自分だけの視点だと、赤色だと思っていたリンゴはずっと赤色です。
ここで他の人の意見を聞く事により、オレンジ色という違う視点が得られる事になります。
アイデアを見つける際は、沢山の視点を持つ事で幅が広がります。
幅が広がる事で、引き出しが増えるので良いアイデアが閃きやすそうですね。
最後に
私が所属している、CrazyStories(クレイジーストーリーズ)では、多職種の方が所属しています。
自分だけの視点だけでなく、別の職業の方の意見を聞けることは、アイデアに繋がりやすく、ついでにニーズを調査する事ができます。
自分にとっては必要ないことも、他の人にとっては必要だと感じる事があります。
そういった情報はあなた一人だと限界があります。いろんな人と関わる事で、それは改善されます。
是非一度、LINEで無料相談をしてみて下さい。
あなたと、CrazyStoriesでアイデアに繋がる楽しいお話ができる事を楽しみにしています。