【起業にリーダーシップは必要?】風の時代のリーダーシップとは

看護師・エステティシャン・コーチング
株式会社アメニティーエンタープライズ 代表取締役
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こんにちは!
CrazyStories事業部の広瀬遥(ひろせ はるか)です。
2020年の終わりから風の時代が到来すると言われ、今年になり「土の時代から風の時代へ」シフトしてるな〜と実感することも多くなりました。
ここ最近、看護師としてリーダー業務もさせてもらうこともあり、リーダーとはというものを色々考えて学びました。
起業する上でもリーダーシップが必要ですよね。
土の時代から風の時代に変わってた今、今までのリーダーシップとは違うリーダーにならなければなりません!
フリーランスや起業が増えている中、従来のリーダーのままでいては
- 誰もついてこない!
- 自分が思っていたリーダーと違う
- スタッフが仕事を楽しそうにしていない
こんなことが起きていて、悩んでいる方もいるのではないでしゃうか?
風の時代とは?今の時代の流れとは?自分が起業してどんなリーダーになりたいか。そんなことも考えながら、読み進めてみて下さい。
もくじ
風の時代とは
2020年12月22日から約250年ぶりに時代が変わり「風の時代」に移りました。
今まで約250年間は「土の時代」と言われ、「物を持っていることがリッチ」という方程式が成立していたため、銀行で融資を受ける際も預貯金や不動産などの物質的資産を持っている方が信用の大きな指標になっていました。
ですが、「風の時代」になった今、成功のルールやキーワードは、「情報」「リハレーションシップ」「センス」といった、「流れているもの」「目に見えないもの」にフォーカスされています。
なので、今は目に見えないものの価値が上がったり、フットワークの軽さが鍵となる時代になりました!
どうですか??
周りに、今まで積み上げた権力だけを振りかざしたリーダーはいませんか?
そして、そんなリーダーになっていませんか??
星座別のリーダーシップのあり方についてわかりやすく記載されているサイトがありました。
自分の特性を知って、自分の強みを活かしましょう!
風の時代のリーダーシップとは
従来のリーダーとは、「結果を出せ」と現場に要求することが多かったのではないでしょうか?
現場に目標を与えて、それを達成しているか否かを管理する。そして、達成していなければ、「結果を出せ」とプレッシャーをかける。それだけなら誰でもできる。誰にでもできることしかやらないで、「結果を出せ」と命令することしかできなくなるのです。
ですが、風の時代の今、結果だけを求められてもスタッフの士気が下がり、結局のところ生産性も落ち、利益も上がらないという悪循環を招きます。
そんなリーダーには、なりたくないですよね?
風の時代に必要なリーダーとは、「スタッフ個々の目標を見守ったり」「スタッフのやりたいことを引き出せる」そういった能力が求められます。
リーダーシップ論では「サーバントリーダー」という言葉で表現されたりします。
リーダー自身が、組織のメンバーに対して「与え続ける」存在でいるということです。
つまり、与えてもらったことをまた、別の人に繋いでいくことで、「善意の連鎖」が組織の中に広がっていくような努力をリーダーができる仕組みを作らなければなりません。
リーダーシップの仕組みを作りながら、スタッフの個々の能力を伸ばして、楽しく働けて且つ、利益も上がる、そんなリーダーになりましょう!
「風の時代」のリーダーシップ〜6つの条件〜
- 見守る、目をかける
- 聞く、引き出す
- 見極める、役を与える
- 旗を振る
- 生み出す
- 困り方を伝える
見守る・目をかける
何をしても信用されず、常に上司に後ろをついていかれ、しまいには最後に細かく報告しなければならない!
そんな監視のようなリーダーがいたら、仕事をしにくいですよね。
それよりかは、信用され、見守られて自分の力を伸び伸び発揮する方が結果はでます!
聞く・引き出す
一生懸命に働いていてくれるスタッフもだるそうに働いているスタッフも何かしらのアイディアや考え方を持っています。
多様化している今、スタッフそれぞれのやりたいことを聞いたり、引き出すことで新しい事業展開をできる可能性も秘めています。風の時代だからこそ、やるべきことの一つです。
見極める・役を与える
スタッフの適材適所を見極めることで、もし能力で伸び悩んでいたスタッフがいたら、別の役割を与えることで個々の能力を活かすことができます。
旗をふる
ときには、リーダーとしての道標も必要になります。スタッフが動きやすいように、ビジョンやバリューを決めてシェアしたり、スタッフが困ってることを聞いて、道標をするだけでスタッフの能力だけで事業が進むこともあります。
是非、リーダーとしていい旗をふりましょう。
うみだす・困り方を伝える
リーダーとして、会社のために事業をうみだしたり、アイディアをうみだすことも大切な能力の一つです。
また、時に困り方を伝えることで、スタッフも頼られているという感情が生まれ、信頼関係がさらに強くなったり、さらに関係が深まったりと事業をさらに大きくするためには必要な能力の一つになります。
すでにしているものは、意識して使うとその力は伸びます。また、有能なリーダーは、複数のリーダーシップを、場、人、その時々でつかいわけます。
意識することから始めることで、まだ開発されていないリーダーシップも使えるようなるので、今から意識を変えてみましょう。
どんなリーダーになりたいですか?
起業する上で
- いいリーダーにならなきゃ!
- 威厳が必要だ
- 怒るのはリーダーの役割だ
という考え方のリーダーもお見かけします。
風の時代になった今は、スタッフ一人一人の能力を活かしてそれを見守ったり、見極めたりすることの方が重要です。
是非、自分の能力をまず見極めて、いいリーダーの条件を意識していきましょう!
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月額制度ですが、単発で「営業を一日学ぶ日」「マーケティングを学ぶ2日間」みたいな合宿もやっております。
1ヶ月だけやってみる方もいますし、自分が学びたいことを学べたら卒業することもできる仕組みが整っているので、怪しいんじゃないのか、、ズルズルやらされるのではないのかという心配はいりません!
起業したいという思いに寄り添ってくれる講師ばかりなので、主体性重視だからことこと仕組みで成り立ちます。
是非、一緒に学びましょう!
以上、CrazyStories事業部の広瀬遥でした。