2021.11.2起業
スポーツ起業を考えるなら、どのような人と接するか。


IMマーケティング事業部所属
サモトレ代表
workthru マーケティング担当
整体師,パーソナルトレーナー
医療系の専門学校卒業すぐに独立。個人事業主として活動。
アマチュアから日本代表選手をサポート実績あり。
トレーナー育成事業を立ち上げたり、レストランやカフェをコアーキング化させる事業にも携わっている。他にもグラフィックデザインやコンサル業も行っている。人生のビジョンとしては「一回でも多くの幸せを体感する、提供する」を掲げています。
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こんにちは。I Mマーケティング事業部 久後諒平です。
昼夜共に、寒い日が続いてきました。コロナ感染も猛威を振るっており、大変な日々が続いております。マスクの着用は徹底に体調管理をしていきましょう。時期的にもうすぐインフルエンザも流行るので手洗いうがいの徹底を。
私事ですが、先日I M起業CAMPと言われるものに参加してきました。一泊二日という短い時間の中で事業計画書作成とプレゼンまで行う超絶短期集中型の企業合宿がありました。
私はここで強く感じたのは他業界の視点を取り入れる、視野の広げ方です。さらに、壁打ちの大事さも強く感じております。
セミナー内容はかなり多く、濃く参加していた仲間全員は終了と同時に脳みそがストップ。本気で取り組んだからこその疲労感だと自負しています。
私はスポーツ関連でも働いているので、そちらの思考を踏まえながらお話ししていきます。
もくじ
スポーツ業界で起業するなら他業界と絡んでいこう!
前回のブログでは業界のトップと関わっていきましょう。と綴りました。
実際にそうですが、私はI M C A M Pを通じて強く他業界の情報は入れておかないといけないと感じました。
なぜ、そう感じたのか。
それは、、、
市場規模・視点の広さ です。
市場規模に関してですが、確かに近年フィットネス業界は伸びてきています。
4800億円規模とそれなりですが、これはトータルサポートや運動といった分野でも入ってきますので、スポーツ業界はその一部です。
パーソナルトレーナーとしての活動は一対一になってくるので1時間に価値がつきお金が発生します。他業界は一対複数のモデルが多く動く単価が大きいです。
そうなると売り上げも跳ねてきます。まずは金銭の価値観をいい意味で他業界の方と接していくことで狂ってきます。
I M生の中には数千万を動かそうとしている方もいました。(スポーツ業界だと結構考えにくいスキームだったな。。。)
できることから数字を決めてしまうと、目標数字はかなり低くなります。数字の価値観をぶっ壊し高価なところを目指すにはという思考が確実に自分を成長させるでしょう。
あと、すごく合宿に参加しながら感じたのは身体は資本であるということ。起業を目指している方達が多く、ハードな内容だったため睡眠不足が出たり、アドレナリンが出て身体のコントロールができなくなり疲労困憊になっていました。
ここでアプローチができるのは体のスペシャリストの私たちスポーツ関連・医療関連の人間だと思いました。
疲れた時にどういった行動をすればいいのか。
脳みそが疲れてきた時に食べたらいいものは。
集中をどうやって戻していくか。
参加した方はこの三つの症状がかなり多く、戸惑っていました。
私は、その三つの悩みの相談だったり、解消法・経験方法は熟知していたので実際に指導させていただくことができました。
金銭のやり取りは発生しないですが、相手に価値を与える。ビジネスの基礎はここでも学ぶことができました。
もう一度言っておきます。身体は資本です。体を壊しては何にもなりません。ビジネスチャンスはまだまだあるのだなと可能性を感じました。
そう感じれたのも全くスポーツ関連でない方との交流があったからです。スポーツ業界の人と話をしていると感じることのできなかったでしょう。
他業界の方と交流することでパワーアップできるので、業界関係なくこれから交流していきしょう。
考えた事業はどんどん人に話ししていこう!
言い方を少し変えると、考えた事業を多数にプレゼンしよう。です。
自分だけの視点で事業が成功なんてほぼないでしょう。世の中は自分だけで回っていないので。
起業は考えることが仕事です。それを形にすることです。考えたものをそのまま実行するのではなく、壁打ちしまくりましょう。壁打ちというのは「答えを返してくれなくていいからとにかく話聞いてもらう」です。
なぜ、人に話すだけでいいのか。
話すことによって一番整理されるのは自分なのでどんどん話を聞いてもらいましょう。フィードバックをもらえるとなおいいでしょう。
私は今回のI M C A M Pでは、アシスタントとして参加し、皆さんから壁打ちしてもらう立場でしたが学びしかなかったです。
手は動かしていませんが、話を聞くだけで3つ事業を考えれることができました。これは1人だったらこんなにもできなかったでしょう。
特にスポーツ業界は視点が狭くなりやすい業界です。相手をよくする、治すというゴールが決まっているからこそ思考停止しやすいので壁打ちはどんどんやっていくべきです。
まとめ
他業界との交流・考えた事業を話ししていく大切さについてお話しさせていただきました。
どうでしたか。
この文章を読んで「へー、そうなんだ」だけで終わらないでください。起業を考えているあなたであれば、行動に移してなんぼです。
聞いて知ることは聞けば簡単にしれます。ですが、リアルな体験ではないので説得力にかけます。この際なので他業界の方との交流・事業を話ししていくことを行動してください。
やった先には新たな学びがあるでしょう。
私も壁打ちしてもらう中で自分が成長していき、考えれることができました。これをまた、壁打ちしていって事業の質を上げどんどん展開していこうと思っています。
壁打ちの大切さを感じている仲間がI Mにはたくさん在籍しています。なので、すぐに話を聞いてくれますしフィードバックもしてくれます。高め合える環境は既に揃っていて、仲間もたくさんいる起業家コミュニティは他にはあるのでしょうか。
- 起業するために知識が欲しい。
- 起業の準備をしたい。
- 高めあえる仲間が欲しい。
と思ったあなたはぜひI Mへの入会をお待ちしています。
入会のハードルが高ければ相談などでも構いませんので、L I NE@を追加してご連絡待ってます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした。またお会いできることを楽しみにしています。