起業するならおすすめなスモールビジネスと他のビジネスとの違い!【起業初心者は必見】


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こんにちは。
CrazyStoriesマーケティング事業部の小林です。
起業というと新たなサービスを作って社会にイノベーションを起こすようなイメージを持っている人が多いと思います。
メディアでも起業にイノベーションのような新たなもの・革新的なものという意図で使われていることが多いです。
私も起業について学ぼうとする前の状態ならば同じような印象があり、その印象から起業は大変難しいものだと考え込んでいました。
起業という言葉には幅広い意味がありますが、大きな規模で行うビジネスよりも実際巷に溢れているものがスモールビジネスというタイプの起業です。
私は起業初心者が初めて起業をするならばスモールビジネスをおすすめします!
今回はスモールビジネスについて解説していきたいと思います。
気になる方はチェックしていってください。
この記事はこのようは人におすすめ!
- 起業初心者のあなた
- どのような起業をするか迷っているあなた
- ひとりで働いていきたいと思っているあなた
ではいってみましょう。
もくじ
スモールビジネスとは?
スモールビジネスの定義は?
スモールビジネスとは具体的な定義はされていませんが、少人数で行うビジネスの総称です。
具体的には従業員5人以下の会社や個人事業主のことをさしています。
そのため、起業したての頃は大体スモールビジネスと言えます。
ただし、スモールビジネスの特徴として今ある既存の市場のなかで既存のビジネスをしていることも挙げられます。
例えば、トラックを1台買ってものを運ぶ運送で起業しようとした場合や店舗を持って飲食店をはじめる場合も既存の市場で既存のビジネスを行っていくため、スモールビジネスをすると言えるのです。
また、個人事業主として事業を行なっていくのもスモールビジネスとしての働き方になります。
他のビジネス(ベンチャー・スタートアップ)との違いは?
スモールビジネスと似たタイプの起業は2つあり、ベンチャーでの起業とスタートアップでの起業があります。
両方にていますが、スモールビジネスとは違った起業の仕方です。
ベンチャーでの起業の場合
ベンチャーとは新興企業をさしています。
特徴としては独自のアイデア・技術によって新しいサービスやビジネスを展開する起業になります。
会社の規模としては小〜中規模で行なっており、決して少人数のみでは行なっていせん。
既存市場でもビジネスをしますが、基本的には新たな市場に向けて展開していくため、スモールビジネスとは違ってきます。
スタートアップでの起業の場合
スタートアップとは革新的なサービスや独自のアイデアで新たな市場を開拓しており、シェアを既に獲得、尚も継続して成長している起業をさします。
起業した後、新市場を開拓していることと既に結果が出ていることを指すのでスモールビジネスとは違ってきます。
規模も起業当初は小規模かもしれませんが、企業として成長しており規模は中〜大規模になります。
ベンチャー、スタートアップともに初めは規模とすればスモールビジネスに分類されると思いますが、主に既存市場での既存ビジネスとして事業を運営しているのか、新規市場を開拓して事業を成長させていくのかで志向が違ってきます。
スモールビジネスのメリットは?
あえて既存市場に挑戦するスモールビジネスにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
①大きな資金が必要でない
スモールビジネスはミニマムに始めることができるので、初期費用が大金である必要がありません。
スモールビジネスでの個人事業主や会社設立という起業意外にも副業として行うほどの規模でも大丈夫なので初めから大量な資金が必要とはならないのです。
スモールビジネスは事業によっては元手が0で始めることができるので起業初心者として初めて起業に挑戦する場合でも大変魅力的です。
②管理がしやすい
スモールビジネスはひとり、または5人以下と業務に関わる人数が少ないので経営者として事業運営を管理することがしやすいです。
管理する人数が多いと状況の把握や自分の意図を伝えるにも一苦労になりますが、少人数ならば従業員それぞれを把握しやすく、ある程度の状況にもすぐに対応することも可能になります。
個人事業主としてひとりで事業を回すなら尚更、あなたの決断で全て対応することができます。
もしあなたがビジネスオーナーになりたいと思っているのならば人に仕事を任せる能力が必須になるので大人数を管理する能力が必要になりますが、個人事業主としてひとりまたは少人数で働いていきたい場合はスモールビジネスは魅力的です。
スモールビジネスのデメリットは?
①社会的信用が低い
スモールビジネスは規模が小さいので大きい規模の会社と比べると社会的信用が低くなってしまう傾向があります。
ビジネスを小さく行なっている分、知名度に影響してしまうため資金の融資を受ける際に不利になってしまう可能性があります。
②他社と比べられがち
社会的信用が低いことに関連して、一般企業と比べて知名度が小さい分、仕事の実績を作るにことに苦労するかもしれません。
もしもあなたの行う事業が知名度が高い他社と比べられてしまった場合に仕事の発注先として選ばれない可能性が高くなります。
初めは苦労するかもしれませんが、仕事をつづけて実績がついてくるとデメリットではなくなってくるので諦めず事業を継続しましょう!
私のスモールビジネスをおすすめする理由は3つ
スモールビジネスのメリットを説明しましたが、他にも私があなたにスモールビジネスをおすすめする理由が3つあります。
①既にビジネスが存在している
スモールビジネスは既存にあるビジネスを行います。
既存にあるということは既にニーズがあるということです。
既存にあるニーズに対して既存のサービスを徹底的に真似して提供すれば良いのです。
加えて今あるサービスをさらに改善したものを提供できればより良いでしょう!
起業おいてニーズがそもそもあるのかどうかが大変重要です。
そもそもニーズがないものに対していくら良いと思われるサービスを提供しようと誰ひとりとして利用しません。
スモールビジネスは既にニーズがあるものに対してのアプローチなのであとは選ばれる努力をしていけば間違いなく事業を継続することができます。
②規模を大きくしなくても良い(自由に働ける)
スモールビジネスは事業を継続して成長させていくものではなく、あなたのできる範囲の中でビジネスを行なっていきます。
そのため、資金的な制約もなく、あなたの好きなように働いていくことができます。
事業の成長には資金や事業規模も大きくしていく必要があります。
しかし、そもそも大きく事業をしていくつもりがなく、あなたのやりたいようにしたい・こじんまりと働いていきたいと思っているのならばスモールビジネスのまま継続していけば良いのです。
もしも、途中で事業を大きくしたいと思った時はその時に動けば良いでしょう!
③後継者不足などの業界が多い
今は人口が減っているので後継者不足が問題になっています。
仕事は星の数ほどあるので既存のビジネスで後継者不足になっている分野の事業を行えば間違いなく仕事に繋がります。
スモールビジネスを行うには競合が多いところではなく、競合が少なくなっているところに行くことが事業が容易に始められるポイントです。
別段、必ず新たな市場を開拓しなくても今の日本の状況をみてニーズはあっても自然と競合が減っていってしまっているところに入ってしまえば良いのです。
まとめ
今までスモールビジネスについて解説してきました。
私がスモールビジネスをおすすめするのはあなたが起業に興味を持っているのならば、実際に起業に向かって動いてしまった方が理解も学びも早いからです。
スモールビジネスはそんな起業初心者にとってはもってこいのビジネスタイプになります。
是非ともあなたも起業に向けて行動してみましょう!
ただし、起業に向かって動くのと同時に起業について学ぶことが起業して成功する近道です。
そこであなたに起業について学べる場として私の所属するクレイジーストーリーズ(CrazyStories)への参加をおすすめします。
CrazyStoriesでは起業についてを学べると同時にあなたが事業で抱える問題点を解決する場を設けています。
また、あなたと同じ起業を目指す仲間も多く参加しており、抱えている問題とその解決方法を共有することでよりあなたの起業への対応能力を上げることもできます。
人脈・起業家の仲間を得る場としてもご活用ください。
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少しでもCrazyStoriesを体験して良さを実感してみてください!
以上、読んで頂きありがとうございました。
CrazyStoriesマーケティング事業部の小林でした。