2021.3.18起業
飲食店を開業するなら!?事前に準備すべきこと


【内側から変わるお手伝いをしています】
初めまして。
藤井雅斗と申します。
高卒でしていた会社を退職し管理栄養士の資格を取りました。現在はインサイドセールスの仕事をしつつ、栄養補助食品の開発に携わっています。
事業としては美容でうまくいかないメンズ向けの食事配送サービスの事業とTwitter運用の事業をしています。
クレストマーケティング事業部に携わるまで、マーケティングやライティングについて何も知りませんでしたがマーケティングとは総合的な価値をあげること出来て、何より書いていたら止まらないライティングの楽しさに気づくことが出来ました。
自分の書いたブログを見ている人のことを考えると楽しくて仕方ありません。
実際にマーケティングで仕事を生み出すこともできました。
内側から変わることの素晴らしさについて伝えていき
「世界から生活習慣病を撲滅すること」が私の志です。
こんにちは
CrazyStoriesマーケティング事業部の藤井雅斗です。
飲食店を開こうとしている、そこのあなた!
「ちょっと待ってください」
ただ、飲食店を開きたいからといきなりお店を開こうとしていませんか?
その、行動力はとても素晴らしいと思います。
しかし、ただやりたいお店をいきなり開いたのでは失敗が目に見えていますよ?
飲食店を開くのでしたらそれまでに準備すべき点がたくさんあります。
1つ1つお伝えしていきます。
もくじ
事業や経営について学び、実践している
学び、実践していると飲食店を開業したときに失敗する確率が大きく減るからです!
正直、学ばない人やそもそも学ぶ必要性すら知らない人が多いんです。
飲食店で開業するのにも一度学んで実践しておくことが準備で最も重要なんです。
事業やビジネスというのはどんなものでも方程式は同じです。
「集客」×「商品」×「販売」
この3つで成り立っています。
この方程式を欠如してお店も事業もあり得ません。
飲食店ですと、どれだけ立地条件のよい場所にお店を構えても商品と値段が一致していないと売れません。
例え商品もよく集客できても販売方法や販売する人次第で店は簡単に傾きます。
なので、それを飲食店という事業の初期投資額が非常にかかるものではなく、初期投資のかからない事業でやることがおすすめです。
そこで学んだことを自分の飲食店に活かせばいいのです!
そうすることで、飲食店の経営状況は大きく変化します。
これについては冒頭でもお話ししましたが、飲食店が大きく成功という形より飲食店が失敗することを防ぐことが出来ます。
家を建てるときに設計図を最初に考えますが、そもそもその設計図を正しく立てるやり方がわからなければ、アンバランスな家になります。
というか、家がまともに立ちません!
「急いてはことを仕損じる」
「備えあれば憂いなし」
何事もある程度の経験と知恵が必要です!
そのためにも、一度事業として何でも良いので経験してどのようにやればうまく行くのか腑に落ちたのちに飲食店開業に踏み切りましょう!
そうすることで、飲食店の失敗確率が大きく低下します。
事業計画
あなたがしたい飲食店の設計図を考えましょう!
これは、飲食店を考える上で最初にすべき点です。
事業計画書とは、その飲食店や事業の設計図なんです。
家を建てるときに、設計図なしで家を建てますか?
僕は大工でもなければ建築士でもないのですが、設計図無しに家が建たないことは分かります!
ただ、なんとなく売れそうなお店をやろうと考えているのは自分の好きな部屋とか間取りを考えているだけで何一つ建物の基礎や土台がありません。
そんなお店が傾かない訳がないんです。
まず必要なことは設計図、もとい事業計画書をしっかり作りましょう!
事業計画書に必要なことは
・なぜ、そのお店を開くのか?
・誰に向けてやるのか?
・商品を通してお客様にどんな価値を提供するのか?
・どのように販売するのか?
・顧客との関係(見込み客からファンになるまでの流れ)
・市場規模として現在と今後の予測(経済状況など)
・商品、サービス内容
・集客方法と料金価格
・収支計画
これが必要になります!
これは5W1Hで事業を説明していることになっています。
このレベルで作れないと、そもそも飲食店を考えていても銀行から融資してもらうことが出来ません。
そのためにも、誰に聞いても100%の状態で答えれるレベルまで計画書を作成しましょう。
それがあなたのお店の設計図になります。
物件や店舗を探す
事業計画書に沿った店舗を探していきましょう!
店舗と聴くと、正直ここを考える時が1番ワクワクするのではないかと思います。
僕の実家はかつてリフォームをしています。その時も家の設計図からどんな家が出来るのかをみている時はとてもワクワクしました。
自分の店にこだわりを持ち、自分のしたいようにすると考えるとワクワクが止まらないですよね!
しかし、ここでよく陥りやすいのが自分たち店側サイドのことのみを考えた作りや立地しにしてしまうことです。
例えば、タピオカ屋を出店するとしましょう。
あなたはどこでお店を開きますか?
絶対に平均年齢が50歳を超えるような田舎には作らないですよね?
僕の実家の田舎でタピオカ屋を開こうものなら、おそらく3ヶ月持てば良いと思います。
しかし、高齢者が好きな和風のお店が朝早く開くのであれば田舎でもタピオカ屋よりは長く続きそうじゃ無いですか??
ここで注意すべきは誰をターゲットにしているのか?を重視することです。
事業計画書でどんな人に対して届けるのか?を、考えいるので自分が建てたいと思うところに建てては意味がありません。
もちろん、それがマッチするところなら問題ありませんが。
そのため、基本的には事業計画書に沿った店舗を探しましょう!
メニューの開発や試作
最初の段階で間違えると仕事をしつつ試作を作らなければなりません。
事業計画書でどういった人に向けた飲食店とか何系料理なのかは決まっていると思いますが、それだけでは全然足りません。
これに関しては事業者というより、管理栄養士としてあなたにお伝えしようと思います。
大量に調理するとなるとメニューはかなり限られてきます。
1つ目は大量調理するのに適している食事と適さない食事があります!
カレーライスや汁物などは簡単に一度に作れるので良いですが、ステーキみたいに一枚一枚焼くものですと作業場を圧迫します。
そこも踏まえた上で商品を考える必要があります。
もう一つが材料費の大幅なズレです。
1人分で作る時の材料と大量で作るときは違います。大量に作るときは基本材料は1人分より少なくて済みます。
しかし、頼みすぎて材料が余ると経費の無駄です。それを試作段階で見極めなければなりません。
特に大量調理経験のない人は注意が必要です。
50人前を超える料理の調味料は一人分の0.8倍すると良いと言われています。
なので、試作会という形で一度沢山の分量を作りつつ感覚を養うことをオススメします。
又は、管理栄養士を雇うことです!
(人件費がかかるのでオススメはしません)
まとめ
いかがでしたか?
飲食店は調理の能力や経験は確実に必要です!
それに対して準備が必須になります。
飲食店の昼間の時間帯は恐ろしいくらい忙しいです。それを回すのには経験は確実に必要です。
しかし、その忙しさになるにはビジネスとして確立していないとそもそも忙しいという状況になることがありません。
でも、そのビジネスってどこで学べば良いのだろうか?と思いませんか?
それを学べる場所がこのCrazyStoriesです!
このCrazyStoriesには、将来的にカフェを開きたい人や食事の定期配送サービスをすると言ってる人も違う事業をして学んでいます。
ちなみに、定期配送サービスを行っているのは僕です!
このように、飲食店をやるために学んでいる人は沢山います。
途中でもお伝えしましたが、飲食店は失敗した時の金銭的なマイナスがかなり大きいです。
そんな大きなリスクを先に負いますか?
事業をするうえでリスクを負わないことは不可能です。しかし、大きなリスクを負う必要はありません。
そのリスクを軽減することを僕と一緒にやっていきましょう!
このCrazyStoriesに入ることは飲食店をいきなり開くことに比べたらかなーり小さなリスクです。
このレベルのリスク簡単に超えていきましょう!
CrazyStoriesに入る方法は簡単です。
まず、公式LINEを追加してください。
そこから面談の日程を決めましょう。即行動です!
あなたと一緒にやれることを楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。