2021.3.2起業
スポーツビジネスの醍醐味「イベント」を作り上げる!


IMマーケティング事業部所属
サモトレ代表
workthru マーケティング担当
整体師,パーソナルトレーナー
医療系の専門学校卒業すぐに独立。個人事業主として活動。
アマチュアから日本代表選手をサポート実績あり。
トレーナー育成事業を立ち上げたり、レストランやカフェをコアーキング化させる事業にも携わっている。他にもグラフィックデザインやコンサル業も行っている。人生のビジョンとしては「一回でも多くの幸せを体感する、提供する」を掲げています。
スポーツビジネスの醍醐味となるのは「イベント」事業です。
実際にスポーツに限らずどの業界でもイベント・企画というのは必要であり大事な事業になってくる。
好きな事を仕事にしたい人たちにとっては心からやりたい事でしょう。
しかし、イベントが好き。事業にするのはちょっと…だったり、多くあるのは企画する事は楽しいが何の為にやるのかがわかっていないケースが多い。目的を持たずにやってしまう。
イベント企画をし始めたことは楽しいから続けられるケースが多くあるが、経験・回数が増えていくとともに「しんどい」「めんどくさい」状態になっていく傾向があります。
スポーツビジネスを展開していくのであれば、スポーツイベントは経験・展開はしていくほうが良い。日本は大半の人が大人になるまでにスポーツを経験しているため、久しぶりにやりたいと感情になりやすい。
かつ、大人になってから運動として行うスポーツは争うというより交流のため・健康のために行うため個人競技はやらず、ほとんどがチームスポーツを行う傾向になる。
チームスポーツだからこそ、コミュニケーションが生まれ仲は深まる。実際、後日に食事いく交流が生まれることがある。スポーツは仲が深まりやすいと言うことで集客のイベントとして使われやすい。
正しいイベントの作り方、やってはいけない・ナンセンスなイベントの仕方などを知ることであなたの思うビジネスを一気に加速させるためのスポーツイベントの作り方を5つのステップで学ぶことができます。
もくじ
スポーツイベントのメリットを知ること
スポーツイベントを企画し実行するにあたっての労力やかける時間は半端ではない。「面白そう!」「前もできたからやりたい!」と思って進めるのは良くない。何も考えずスポーツイベントを企画し開催することは、運営メンバーを過酷に落とし込むことになりかねない。
多くの時間やコストを失うきっかけになる。今、あなたの頭の中でスポーツイベントを開催すると想定して何が必要でどんなことをしないといけないか想像してみてください。かなりの数のやることが出てきます。もしかすると、今日に終わらせないといけないことがあるかもしれません。スポーツイベントを企画として確定させる前に想定してから決めるようにしましょう。
スポーツイベントを開催することによって得られるものとは。
スポーツイベントで得られるものは一つではなく様々な物があります。あなたはいくつ得られるものが挙げられるでしょうか・自分の中では明確にこれは得られるものがある。それは「達成感」です。ただ、ここで気を付けておきたいのは「満足」だけで終わってしまわないように。
多くのものを得られることがわかっていると絞ることができなくなってしまい、達成感や満足感は減ってしまうため、スポーツイベントの明確な成果や目的を決めておこう。
スポーツイベントを開催するにあたって収入はどういったものか。
工数がかかるため収入を得る必要があります。スポーツイベントを開催するにあたって収入を得たいと思っている人は多くはないでしょうか?イベントはまとまった収入を得られる事は間違いない。スポーツイベントを定期的に開催すれば収益は得られる。
収益になるのは「参加費」にお金を得られますよね。
ここで注意することが一つある!!
それは、運営に何人関わっているか把握しておくべきだ。
なぜか。収入は大きく見えるがそれを運営メンバーで割るため、一人当たりが低くなるケースがある。
スポーツイベントにおいては商品として賞金がもらえることは少ない。スポーツグッズが多いため、イベントを企画する側は考えるようにしましょう。
また、運営メンバーが行う行動は多い。例えば、審判やルール説明、会場設営等もあり稼働率も変わり、そこでトラブルになるケースがあるため気をつけましょう。
他にも集めるお金として「登録料」も存在する。
大会によって・会場によって登録料が必要なところが存在する。
他にもSNS上で完結する集客であれば問題はないが、パンプレットや広告に費用がかかると収入にも大きく関わるため気にしておくことが大事。
参加者を全員に渡したりするイベントは本当に収入があるのか少し気になる部分ではある…
スポーツイベントの目的はどこにあるか明確にしよう。
楽しい!面白い!だけだともったいない。はっきりいってそれだとやらないほうが良い。目的が感情的なものだと自分の時間をただただ売ることになる。例えばどんなことがあるだろうか。
1,バックエンドに繋げるため
2,交流を深め、次の集客のリストとする
3,人脈を増やす
4,参加者のデータと集める
などなど、たくさん目的を持つことができる。
もし、あなたがスポーツイベントを開催するのであればこの目的はしっかり定めておきましょう。
スポーツイベントの開催をすぐに決める
スポーツイベントのメリットや目的を頭に入れ、運営メンバーで理解した上で開催に向けて動いていきましょう。イベントに複数のやり方がある。
突然ですが、あなたが3ヶ月後スポーツイベントを始めようとすると何から始めていきますか?
・予算決め
・運営メンバーの確定
・ターゲットの決定
・集客方法
・告知の方法
・人材の確保
・会場の確保
など、たくさん出てくる。これはあくまで私の考えですが、人によってさまざまでしょう。イベントを企画するというのは、ものすごくやることが多い為、一体何から手をつけていいのかわからない。と言う方が非常に多い。
ほとんどの企画は一気に進める。これは初日だけのケースだけが多い。そこから流れることが多く、いつまで経っても進展しないイベントの企画になってしまい。何にも進んでおらず、期日がどんどん迫っているケースが多い。任されていたことが進んでいないスタッフは慌て始める。集客が一番難しくなってくるが、結局当初予定していたお客さんを集めることができず、なくなるもしくは赤字を垂れ流すケースが出てくる。
知っておいて欲しいこととしては、ほとんどの企画が上記のようになるということ。頭でわかっていてもそうなるので重々理解しておきましょう。なぜそのような形になるのか一つだけわかることがある。それは「イベントの流れ」を運営メンバーで共通認識や理解度が追い付いていないため。イベントの流れがわからないということが起こる。
5スポーツイベントの準備をするなら「図解」「見える化」する
あなたは説明書、設計図をなしでプラモデルを作れますか?
その商品に対してマニアなら作れるかもしれませんね笑
スポーツイベントを開催するにも、その設計図というものは必要になる。スポーツイベントの流れを書面化することによって運営メンバーの共通認識も取れやすくなる。役割分担も図解等しておけばオペレーションも組みやすくスムーズに進行できるでしょう。
実際にどうやって作ればいいの?と思ったでしょう。イベント開催の手順をお教えします。これに沿ってあなたの考える「イベントの流れを」作ることができ、マニュアル化が図れる。ぜひ、この機会に作ってみてください。
・イベントの目的を決める
・会場を決める
・日程を決めよう
・募集人数を決めよう
・告知するタイミングを決める
こういうことを決めるのはメンバーで決めましょう。
イベントを開催するためにはたくさん頭を使います。
収入をどうするか。メンバーをどうするか。目的をどうするか。
さっきから同じこと言ってるじゃん。と思った方もいるかと思いますが、そのくらい大事なことなので覚えておいてください。
まだまだ書くことがありますが、一旦この辺にしておきましょう。
またスポーツイベントについてお話ししていくので楽しみにしてください。
まとめ
スポーツイベントについて初歩的なお話をしていきましたがl、やることは山ほどあります。
理解しているのとしていない、やっているとやっていないでは大きな差が出るので、私が今回お話した内容はあなたがスポーツイベントを企画するときは必ず役に立つので参考にしてみてください!
私が今回担当しているオンラインサロン。
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