2022.2.15マーケティング
経営者は『鬼滅の刃』を観て勉強するべし!!


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こんにちは。
CrazyStoriesマーケティング事業部の森 寿一です。
現在、世間では『鬼滅の刃』が流行していて、子供から大人まで幅広い年齢層に支持されていますよね。経営者として“売れているもの”“多くの方が好きなもの”には敏感になっていた方がいいでしょう。
今回はそんな『鬼滅の刃』はなぜ売れているのか?少し違った観点から売れるべくして売れている理由を1つずつ、深掘りしていきたいと思います。
もくじ
経営者は〇〇の観点から勉強するべし
『鬼滅の刃』が流行している理由として、作品のクオリティはもちろん素晴らしいのですが、クオリティだけで売れるほど、現在の世の中は甘くありません。この情報社会の中ではクオリティは高くて当たり前なのです。では売れているものと売れていないものの差は何でしょうか?
それは時代背景を捉えているかいないかです。
どんな作品なのか?の前に、どんな時代か?を知っておくべき必要があるのです。
例えば、どれだけ性能の良いiPhoneケースを作れたとしても、iPhone自体が存在しない100年前にはただのガラクタになってしまうでしょう。
どんなに素晴らしい商品でも現在に求める人がいるのか・いないのかでその商品の生き残り方が大きく変わってきます。
“現在の人は何を・どんなことを・なぜ求めているのか“を理解し商品を作ることが大切になってきます。
では『鬼滅の刃』は時代背景をどう捉えているのか?1つずつ解説していきたいと思います。
❶情報は売れない
先ほど「この情報社会の中では〜〜」と話しましたが、情報社会では、疑問に思うことがあればインターネットで検索するとほとんどのことがわかってしまいます。
ここからわかるように情報というものは、無料で共有されるものになりました。
『鬼滅の刃』はこの時代背景を理解し、制作されています。特に映画です。
みなさん、『鬼滅の刃』の映画はご覧になられましたか?
映画を観る際、全く知らない内容を見にいく目的でしたか?
むしろ映画の内容はどんなものか知って映画館へ行きませんでしたか?
ご存知の方も多くいると思いますが、映画『鬼滅の刃』は全く新しい作品ではなく、漫画『鬼滅の刃』本編ストーリーの一部なのです。漫画やアニメを知っている人は、全ての内容を知った上で映画『鬼滅の刃』を観に行っているのです。そして歴代興行収入1位のアニメ映画となりました。
ここから読み解けることは、現代では情報は売らなくていいということです。むしろ情報は売れないことでしょう。あなたは情報を自分のものだけにしていませんか?情報を売り物にしようと考えている方は少し考え直さなければいけないかもしれません。
❷弱みを見せる
今まで、漫画やアニメで売れているものはたくさんあるかと思います。
そんな作品の主人公の特徴として、「元気!」「前向き!」と言った明るいイメージがありませんか?
『鬼滅の刃』では竈門炭治郎が主人公として登場しますが、今までの作品の主人公のイメージである明るいイメージとは少し違った印象を持つ方が多くいられると思います。むしろ感情が大きく揺れるシーンが多くどこか危なげな印象があるのです。
私は感情シーンを多くしていることがポイントだと思っていて、主人公のいいところだけでなく、不安や弱みといった部分も描くことで、読者が作品に共感しやすいように設計しているのだと思います。
今後ビジネスを考えている方は、完成されたものばかりにこだわるのではなく、自分の弱みをさらけ出し、共感してもらいやすい人になることが必須になってくるかもしれませんね。
❸1人1人にストーリーがある
既存の漫画やアニメといった作品の主人公に、過去のストーリーがあることは、あるあるだったかもしれませんが、『鬼滅の刃』ではあえて多くのキャラクターに過去のストーリーを持たせているのだと思います。
特徴的な部分として、敵キャラクターのストーリーもしっかり描かれていて、押しキャラが敵キャラクターだという方を多く拝見します。
現在、世間ではNiziUが大流行していますが、オーディションの時点から放送されていたことが大きな要因となっているでしょう。応援しているメンバーの成長を見ていたからこそデビュー前から人気を獲得できたのだと思います。
ヒトはその人(キャラクター)のストーリーを知ることで、応援したくなる生き物なのかもしれません。
❹展開がはやい
現代人は、集中力が長く続かないという特徴があります。
若者に人気のサービスTikTokは、短い時間で次々に動画を見ることができるサービスで、気がつけば時間がたっていることは多くあるでしょう。これが2時間の1本の動画という捉え方では、動画を見る人は少なくなると思われます。
作曲にしても、いかに冒頭で耳に残るメロディーや歌詞にするか考えられて作成されており、多くの情報が溢れてる情報社会では、知らない作品を最後まで確認する作業はされにくくなっている認識でいるべきです。
そんな中『鬼滅の刃』はメインである戦闘シーンが終わると、その次の戦闘までの間が短く、目まぐるしい展開になっています。
また、多くの漫画が単行本の巻を増やしていっている中、23巻で完結させ、簡潔にストーリー展開がされています。
今後経営していく中で、現代人が初めて触れるものにどのくらいの時間を割くのか?理解しておく必要がありそうですね。
まとめ
『鬼滅の刃』から考えられる時代背景として
❶情報は売れない
❷弱みを見せる
❸ストーリーがある
❹展開がはやい
といったことを挙げてきました。これらの要素を兼ね備えた作品が売れているということは、それだけこれらのことを求めている人が、多くいるということでしょう。
経営者はこのような感じで、売れているものを1つ1つ分解して、売れている要素を割り出す作業が必要となってきます。
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