2021.7.31資金調達
【自己資金なし!】資金がなくても起業する方法&資金の集め方


IMマーケティング事業部所属
整体師(フォロワー7万人越え)
専門学校卒業直前に退学→実績、スキルなしの状態から起業を志す→キャリーケース1つで兵庫から名古屋へ→現在整体、TikTokコンサル、運用代行を中心に活動中。
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こんにちは!
CrazyStoriesマーケティング事業部の松田慈(マツダシゲル)です。
このブログをご覧の方は「いますぐ起業したい!」「資金ないけど新しく何か始めたい!」
そんな方が多いかと思います。
いち早く創業したいと考えている人にとって、自己資金を稼いだり貯めたりすることは、時間がもったいないと感じてしまう方も中にはいますよね。
このブログでは
・自己資金なしの創業でよくある失敗事例
・自己資金がなくてもできる起業方法
・自己資金の必要性
について解説しています。
特に失敗事例を先に押さえておくことで、あなたの事業が失敗するリスクが減るのでとても重要です。
「自己資金を集める時間を省いて一刻も早く起業したい」
そんな方はぜひ最後までご覧ください。
それではいってみましょう!
もくじ
自己資金なしの起業で失敗あるある
いきなり店舗を持つ
いきなり店舗を持つのは結論、リスクでしかございません。
具体的には、
店舗を持つ=固定費がかかる(土地や家賃はもちろん、光熱費など維持費もかかります)
これが一番大きいです。
最初の2、3ヶ月は大丈夫だと思います。
起業し始めだなんていきなりうまくいくことは、ほぼほぼございません。
私自身も、今メインの事業としてやっている整体業も、最初から店舗を持たず出張のみでおこなっていました。
ですが、いきなり多くの方に受けていただけるわけでもなく…笑
その当時の様子は想像にお任せします。。。
といった感じでよほどの天才じゃない限りいきなり起業してうまくいきません。
もちろん、「絶対成功するぞ!」という想いは大事です。
失敗を繰り返してより良い事業が出来上がります。
自己資金がなくても開業しやすい起業
自己資金が少ない状態でも、開業しやすい業種もあります。
コンサルタント
たとえば、ビジネス系コンサルタントのようなコンサルタント業務は、商品を仕入れたり在庫を持ったりする必要がなく、少ない資金で開業できます。
さらに、コンサルタントは肩書きよりも実績のある支援力が求められる仕事なので、個人が起業しても参入の余地がある業種です。
ビジネス型以外でも、SNSのコンサルタントも今流行っております。
Web集客に苦戦されている方は多いので、需要はございます。
Webデザイン
Webシステムの開発やコーディングを行うシステムエンジニア、Webデザイナー、Webライターやイラストレーターなど、Webを媒体としたクリエイティブな業種で開業している人も多く見られます。
スキルがあれば仕事を受けられるので、少ない資金で開業が可能です。
かつ、Web系、IT系は今後さらに伸びると言われており、現に需要はものすごくあります。
スクール的な感じでオンラインのみで学べるところはたくさんあるので、何もスキルがない方は受講することをオススメします。
事業に集中させるためにある程度の自己資金は必要
自己資金が少ない状態で起業する方法はいくつかあるものの、必要なのは準備資金だけではなく、当面の生活費も用意しておかなければならないですよね。
融資を受けるにしても、自己資金がある程度なければ、借りられる額が少なくなってしまいます。
また、資金に余裕がない状態だと、経済的な不安から事業に集中できなくなってしまう可能性があります。
起業を目指すのであれば、ある程度の資金を確保しておいたほうが安心です。
基本的に、人は余裕のあるところ、売れているところの商品を買いたいのです。
みんなから支持されていたり、「ベストセラーの商品です!」と言われると興味が湧いてきますよね。
私も一切余裕がなかった時、どんな商材も全く売れませんでした。
明日生きるのに必死で、どうやって目の前の人に価値提供しようか考える余裕ができていませんでした。
そりゃ、売れるものも売れないですよね。
余裕を持たせるためには、お金はもちろん、いわゆる人脈もしっかり形成しておくことで、また違った余裕も生まれます。
クラウドファンティングの活用
資金調達の仕方として、「融資」を受ける方法がございます。
しかし、手続きなど面倒だしそもそも自己資金が少ないと融資を受けれる額も少なくなってきます。
そこで、クラウドファンティングです。
これからやりたい起業に対する想い、未来の可能性を書き、賛同していただける方から支援をいただく方法です。
社会から需要のある起業であれば、お金は集まってくるはずです。
また、どういったライティングなら多くの方から賛同をいただけるか考えるので、ライティングスキルも上達します。
何者でもない知り合いでも、「アメリカに留学に行きたい!」という内容でクラウドファンティングをしていましたが、60万円以上集めていました。
なかなか可能性のある資金調達の仕方だと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ノリと勢いでお金がない状態で起業することもありだと思います。
ですが、リスクが非常に大きく、できるとしても20代の若い時だけでしょう。
お金をもらう=価値提供している。ということなので、資金がなくてもどうやったら目の前の人に価値提供できるか日々考えましょう。
考えるのは大事ですが、具体的にどう行動すればいいのかわかりませんよね?
CrazyStoriesでは、一人ひとりがどうやって価値提供できる人間になれるか学ぶことができ、かつ相性のいい事業があれば協業も可能です。
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