2021.7.3起業
新卒で起業はアリ?ナシ?就職と起業のメリット・デメリットを徹底比較!


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何よりも素敵な仲間と出会えたことがIMに入って良かったなと思っています。
こんにちは!
CrazyStoriesマーケティング事業部 藤原優作です.
最近、学生の間に起業をする「学生起業家」が増えてきていますね!
この記事を読んでいるあなたも「学生起業家」として活動をしていることでしょう。
そして学校を卒業したあと、このまま起業家として活動していくのか
会社に就職をして会社員になるのか悩んでいると思います。
そんなあなたに!
今回は起業と比べて就職のメリット・デメリット、就職と比べて起業のメリット・デメリットを
新社会人であり起業家でもある僕視点でお話していきます!
もくじ
就職のメリット
毎月安定した給料がもらえる
これはもう当たり前すぎることですね。
会社員として働けば、毎月決まった額の給料をもらうことができます。
しかも年に二度、ボーナスをもらうことができますね。
ただ会社に出勤して業務をこなすだけでお金がもらえるんです!
僕は学生の時に毎月頑張って10万近くアルバイトで稼いでいましたが、社会人になって給料をもらったとき
「学生の間にアルバイトを頑張っていたのは何だったんだ…」とショックを受けました。
また、税金関係や保険、年金の支払いなど必要な支払いも会社が済ませてくれるので、楽です!
起業すると、成果を出さなければ給料は無いし、税金の確定申告も保険や年金の支払いも各自で行わなければなりません。
福利厚生がある
続いては福利厚生ですね。
住宅手当、厚生年金折半、結婚祝い金、出産祝い金、産休、育休など
生活に便利な補助、支援が受けられるのは会社員のメリットですね!
福利厚生は新卒からでも適応されるので、使えば使うほどお得になってきます。
起業だと自分が社長になるので、福利厚生は何もありません。
あるとするならば、自宅で事業をする場合
1か月のうち、事業をしている時間分の家賃を経費として落とせる「実質住宅手当」くらいのものですね。
就職のデメリット
時間が無い
まず第一のデメリットとしては本当に時間がありません。
平日、または仕事の日は
朝から夜まで就業して、帰ってきたら20時だったりします。
事業を何もしていないのならそのままご飯を食べて寝る、という生活でもいいのですが
僕やあなたのように事業をしながら会社に就てめている人は、家に帰ってきてから
できて1日2時間ほどしか事業に費やす時間が取れません。
全く手を付けれない日もあったりするほどです。
正直僕もできるだろうと思っていたのですが、
僕の場合朝7時半から働いて終わるのが19時半~20時なので、帰宅時間を加えると
家に着くのは21時前とかになってきて、事業にまともに手を付けられるのは休みの日くらいです。
唯一就職したのは失敗かな?と思う点です。
起業のメリット
自由な時間に働ける
これは僕が今まで書いた記事でもたくさん話してきましたが、とにかく1日のスケジュールを
自分の予定に合わせて組むことができたり、予定自体も好きに組むことができます。
就業開始時間も、終わりの時間もその日の調子と予定によって変えることができるんです!
就職をすると決められた時間を毎日必ず働かなければいけませんから、正直飽きてしまいますね。
会社員より稼げる
起業家は成果を上げれば上げるほどその月の収入が増えていきます。
凄い人だと1月で会社員の年収ほど稼げる人も居るくらいですからね!
利益は全て自分の手元に入ってきますが、税金や年金など、支払いに充てる分は取っておかなければなりません。
芸人の粗品さんは税金の分を取っておかなかったため、一時期手持ちが7円になったそうです(笑)
ダウンタウンの浜田さんもその経験があるみたいです。
支払い分利益から取っておかないと、税金を支払うために借金をする…なんてことになり得ますので
沢山稼いだとしても収支計算はしっかりと行いましょう。
起業家にしか見えない世界が見える
ぱっと見どういうこと?となるかもしれませんが
学生ですでに起業の世界に入っているあなたならわかるはず!
僕も社会人になって、同期の人たちの様子を見ていると
起業の世界を知れて良かったなと思うことがあります。
組織に入ってしまえば、組織の中が世界になってしまいますが
起業家として活動していれば、いろんな人と巡り合いがあり、その分いろんな出会を見ることができますね!
何より世の中の動きに敏感になるので、常に時代の先を見る力が備わってきます。
極端な話、井の中の蛙か、空を飛ぶ渡り鳥かくらい差がありますね!
それほど起業家は社会の最前線に立つ存在という訳です!
起業のデメリット
福利厚生が無い
起業家の1番の欠点と思われるのが福利厚生がないことですね。
住宅手当は無いし、産休育休も無い、有休もボーナスもありません。
「そんなの稼げば問題ないよ」と言ってしまうのは簡単ですが、たとえ毎月新社会人の年収ほど稼げたとしても
ボーナスという臨時収入があるのと無いのとで、気持ち的に違いますよね。
臨時収入があるとやる気ががぜん湧いてきますよね!
臨時収入があるか、毎月周りより少し多くお金をもらうか
どちらがあなたは嬉しいですか?
休みが無い
続いては、休みです。
絶対に無い!!とは言い切れませんが、基本的には休みは無いようなものです。
休みの予定を入れたとしても、クライアントから急な依頼が来たら対応しなければなりませんし
常に家が仕事場なので、仕事と休みのメリハリがつけにくかったりします。
就職をした場合、会社や現場が仕事場になるので、家は仕事とは切り離された空間になりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
2つを比べてみて、どちらもメリット・デメリットが相互的な関係にあります。
どちらかが正解と言うことはありません。
就職でも、会社によっては起業家のような仕事をさせてくれるところもありますし
副業程度の稼ぎで良いという方は、会社員で働きながらでも事業を行うこともできます。
自分の理想、目的に沿って選ぶことが一番の正解だと思います。
僕の場合は起業家として活動するのも良いけど、会社員としての社会を経験してみたいという思いから
就職を選びました。
本文で起業家にしか見えない世界が見えると書きましたが、会社員にならないと見れない世界があることも確かです。
就職をして、僕らがお客さんとして見ている姿はその仕事の一部でしかないんだなということに気が付きました。
これを読んで、どちらの道に進むかの参考になればなと思います。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あくまで僕個人としての視点なので、必ずしも今回上げたメリットデメリットがその通りと言うことはありません。
ですが、もうすぐ来る人生の分岐点に是非役立ててくださいね!
そして就職か起業か、どちらか悩んでいるあなたに朗報です!
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