2021.6.22起業
コンディションを低下させる原因と対策


マッチング事業(ビジネス・恋愛)
マインドセット講師
イベント事業
を展開しております。
初めまして!
インキュベータズマーケット マーケティング事業部の小川です。
今回はモチベーション管理についてお話ししていこうと思います。
みなさんはモチベーション管理はどうやってやってますか?
人によっては、上がり下がりが激しいという人もいれば、逆に一定という方もいるのではないのでしょうか?
モチベーションが良い時と悪い時のパーフォーマンス能力についてもお話ししていこうと思います。
また、なぜモチベーションが下がってしまうのか原因についても書いていきます。
起業・独立をする上でモチベーション管理が必要なのかこの記事を読んで考えていただけえれば幸いです。
それでは、行ってみましょう!!
もくじ
モチベーションとは何か
「モチベーション」とは、やる気を起こして一生懸命に取り組んでいく気持ちのこと言います。
目標を達成するために行動し、目標を達成するまで行動を継続させる心の動きのことです。
「動機づけ」とも言いいます。
動機づけには大きく分けて2種類存在します。
「内発的動機」と「外発的動機」です。
「内発的動機」とは、主に興味や関心など自分の心の中から湧き出てくる感情から行動へつなげること。
「外発的動機」とは、報酬や地位を得たり、ペナルティを与えられたりなど外からの刺激によって行動につなげること。
例えば、「報酬がある」「怒られる」「減俸になる」など
一般的には、「外発的動機」は短期的には有用ですが、中長期的に意欲を持ち続けることは難しいと考えられています。一方、「内発的動機」は、自身の心の内側からの意欲や欲求のため、自身の「やりたいことがやれている」状況を作り続けられる限り、モチベーションは持続すると考えられています。
人によってモチベーションがもたらす効果にはさまざまな違いがあります。
モチベーションがもたらすメリット
仕事の質が上がる
モチベーションが維持できると、質の高い仕事ができるようになり効率も上がります。
また、「受動的」ではなく、「能動的」に動けるようになります。
与えられた仕事(内容)だけやるのではなく、限られた時間の中で自ら創意工夫して仕事が進められます。
また、仕事に対する意欲が湧き、無駄な時間を使うこともなく、生産性の高い仕事ができます。
モチベーションが低いと決められた仕事を最低限こなせばいいという受け身の考えになりがちなので、モチベーションは仕事の効率を上げるうえでも重要です。
自分自身に自信がもてる
モチベーションを維持して自分の仕事の質があがると、自分に自信がもてます。
仕事に対して、前向きになり熱心に仕事するようになります。
また、熱心に仕事することで、周りから認めら喜びに繋がります。
喜びはさらなる自信へと繋がります。
その結果、より良い結果が生み出せるという良いスパイラルが誕生します。
達成感を得ることで、できないと後ろ向きになることも、トラブルの際にも落ち込むことも少なくなり、精神的にも強くなれます。
周りの雰囲気が明るくなる
自分に自信がつけば、気持ちが前向きになり、周囲とのコミュニケーションがスムーズになります。
そのため、職場の雰囲気が明るくなります。
モチベーションを維持することは、周囲の雰囲気にも好影響を与えます。
モチベーションが上がることで自分だけではなく、周りにも影響を与える人になるのでモチベーション管理は大切です。
モテベーションが下がってしまう原因
仕事に魅力を感じられない
仕事に対して「内容が合っていない」「理想とのギャップがある」「意義を見出せない」など仕事自体に魅力を感じられないと、モチベーションが下がる大きな原因になります。
人はやりたくないことに対してはなかなかエネルギーを注げません。
仕事の中に「やりがい」「楽しさ」を見つけていくことが重要になってきます。
これだけは他の人に負けないとい部分を作り出すことも一つの手段です。
仕事に達成感がない
毎日、同じ仕事の繰り返しでは飽きてきてしまいます。
最初のうちは、新しい業務をやるのでできた時の達成感は多いと思います。
次第に、成果が感じられにくくなったり、目に見える業績が出なかったりと達成感がなくなってきます。
「何のために仕事をしているのだろう」という虚しさを感じることもあります。
それでも、時々、自分の行なっている業務に対して褒められたり、感謝の言葉を述べられるなど評価をもらえれば、充実感を感じてやる気も出てきますし、仕事を頑張ることもできます。
しかし、そのような経験もなく、仕事で達成感を感じることがほとんどない状況が続いた場合、次第に意欲がなくなってしまいます。
さらに、喜びを感じられないまま、仕事が苦痛であるレベルまで達することもあります。
すると、さらにモチベーションは低下してしまうのです。
人間関係
仕事のモチベーションが下がるよくある原因として、人間関係があります。
人間関係のいい場所にいると多少肉体的に辛いことがあっても「頑張ろう」という気持ちになってやる気が出たり、反対に人間関係のあまり良くない場所にいると思ったように作業がはかどらないという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
このように、人間関係とモチベーションには密接な関わりがあります。
ほめてくれる上司や仲間がいる人間関係の良い職場では、頑張ろうという気分になり、仕事をするのが楽しくなります。反対に、苦手な人がいたり、常に否定的なことを言う人がいると、次第にモチベーションは低下する人が多いです。
モチベーションを維持する方法
小さい目標から設定する
モチベーションを維持するためには、短期的に達成できる小さな目標と、長期的に見ることが必要な大きな目標に分けることが大切です。
いきなり大きな目標を達成するのは難しいです。
なかなか目標が達成できないので、自暴自棄になりモチベーションが低下します。
まずは、小さなことからチャレンジしましょう。
最初は「今日はこれだけできた」という小さな目標達成からはじめ、次第に目標達成の数を増やし、大きな目標を達成しましょう。
「目標達成」が自分の自信にも繋がります。
成功した人のやり方をまねる
成功者から学ぶことは、モチベーションを維持するコツをつかむための第一歩です。
結果を出している人やあこがれの人のやり方などを学び、まねるとよいでしょう。
結果を出せる人は、その人なりの「モチベーション維持のコツ」をもっていることが多いです。
協力し合える仲間を作る
協力し合える仲間がいると、モチベーション維持に役立ちます。
一人でモチベーションを維持し結果を出し続けることは難しいものです。
そんなときは、周囲の人の力を借りともよいでしょう。ただ話を聞いてもらうだけでも思考が整理され前向きになれることもあります。
悩みを打ち明けてアドバイスをもらえば、自分では考えつかない解決法が見つかる場合もあります。場合によっては自分の強みを認めてもらうことで、さらなるモチベーションアップにつながることでしょう。
まとめ
ここまでいかがだったでしょうか?
モチベーションの維持の仕方、下がってしまう原因について書いてきました。
他にも、下がってしまう原因としては、「評価されない」「残業が多い」「給与が低い」「身体が疲れている」などがあります。
本当に些細なことから、モチベーションは低下してしまします。
維持の仕方にも、まだ方法はあります。
「1日のタスクを決める」「オンオフの切り替えをする」「自分にご褒美を作る」などたくさんあります。
結論として、コンディションは他人からの評価で決まることが多いです。
周りから、罵られればモチベーションは下がり、褒められたり良い評価をされれば上がります。
あとは1人でやらないということです。
1人でやり続けられる人は少ないです。人は少なからず人によって干渉されます。
コンディションを維持する方法にも書いましたが、仲間を作ることをオススメします。
インキュベータズマーケット(CrazyStories)はコミュニティになっています。
コミュニティのため沢山の仲間ができます。
また、CrazyStoriesは仲間ができるだけではなく、ビジネスに関係するすべてのことが学べる環境でもあります。
つまりは、一石二鳥です。
ぜひあなたの参加をお待ちしております、共にCrazyStoriesで学び成長していきましょう。
下記ライン登録か右上のENTRYボタンからお問い合わせください。