【才能を言い訳にしている人必見】仕事ができる人とできない人の違いは〇〇の考えを持っているかどうか


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★企画構成から携わり、動画制作、運営までこなし確実に集客へと繋げる
★実績
動画制作を始めて2か月で法人3社と契約
★最後に
IMマーケティング事業部に加わり、ブログ、twitter、インスタグラムを更新していくことで確実に力がついている実感を感じます、
この経験のおかげもあって動画のクオリティが上がりクライアント様から高い評価を受けることが多くなりました。
IMではほかにいろんな活動を行っております。
あなたと活動できることを願っております。
こんにちは、CrazyStoriesマーケティング事業部の榊です。
あなたは仕事ができるタイプの人間ですか?
世の中には残念なことに仕事ができる人間とできない人間の2種類がいます。
同じ時期に入った人間なのにあいつはよく先輩に褒められる。自分は失敗ばかりですぐに叱られる。
そんな体験ありませんか?
ですがよく考えてみてください。
本当に世の中には仕事ができる人間とできない人間がいるのでしょうか?
初めは皆同じスタートラインに立っていたと思います。
今先輩に褒められている同僚も入社したときはあなたと同じレベルだったと思います。
それがなぜ1年もすると差が開いてしまうのでしょうか?
答えは単純明快です。
それは才能なんかの話ではありません。
ある3つの考えを持っているかどうかです。
考えが変われば行動が変わります。
その考えを持っている人間は仮に今のあなたと同じ業務をこなしても質が全く違います。
もし今の自分に不満があるようでしたらこの記事を最後まで読んで実際に行動に移してください。
この記事を読んでできるビジネスマンの考えを身に着けそれを行動に移すだけ。
簡単です。
それでは1つずつ解説していきます。
もくじ
自分の時給がいくらか考えれている
あなたの時給はいくらですか?
仮にあなたの時給が2000円だとして、あなたは1時間ごとに2000円の価値を会社に提供できていますか?
会社はボランティアであなたを雇っているわけではありません。
時給2000円で働かせていただいているのなら2001円以上の価値を提供しなければいけません。
働くうえでどれだけ会社に貢献できるかが大切です。
この考えを持っていると行動のすべての質が上がります。
例えば、毎日行うパソコン業務を1日5分短縮できたとしましょう。
月に20日働くとしたら1月あたり100分の時間ができますよね。
100分あればなにか別の業務を行えますし、今までやってこなかったことに挑戦してスキルや知識を身に着けることができます。
自分の時給がいくらか考えれていないと上司に言われたことをただやるだけのただの作業者になってしまいます。
今後もしかしたら大不況が訪れるかもしれません。
そんな時まず一番にクビを切られるのは何も考えていない作業者です。
ですが自分の時給がいくらか考えれている人は本当に上司が言ったことがベストな選択なのか?もっと別のやり方があるのではないかと考え1つ1つの作業の質を上げていきます。
自分の時給に対してそれ以上の価値を会社に提供できていれば当然上司や社長から一目置かれ出世する可能性がぐんっと上がります。
単なる作業をしない
”単なる作業をしない”これは先ほどの話と似た内容かもしれませんが、
1つ思い浮かべてみてください。
その作業あなたがやらないといけませんか?
考えなくてもできる作業はたいていの場合誰でもできます。
ということはそんな作業もっと時給の低い後輩や部下にやらせてしまえばよくないですか?
時給2000円のあなたが時給1000円の人ができることをやっていたらあなたは1000円しか生み出せません。
自分が本当にその作業をやらなければいけないのかを一度考えてみてください。
そしてここで1つポイントがあります。
もしその作業があなたがやらなくてもいいと判断した場合、ただ後輩に「この作業やっておいて」というのはあまりにも横暴です。
後輩からの信頼をなくす可能性がありますので絶対にやめましょう。
作業を変わってもらう人に余裕があるのかどうかは必ず把握しましょう。
また、作業を振るときにマニュアルなどを作ることで誰でも効率的に作業できるように仕組化するのも大切です。
仕組化することでもっと時給の低い社員に仕事を振ることもできますし、新しく作業する社員の教育の時間を必要最小限に抑えることができます。
さらに教育のマニュアルまでも作ってしまえばあなたは教育すらもほかの社員に任せることができるようになります。
最初は大変かもしれません。
ですが、それができてしまえばその大変さ以上の価値が返ってきます。
③PlanよりもDoを意識する
何か行動に移す際計画を完璧に作ってから実行に移そうとしていませんか?
間違いではありません。
損失をできるだけ少なくするというのは働くうえでとても大切なことです。
いけないのは完璧を求めすぎることです。
世の中に完璧などはなく、どれだけ完璧な計画を作っても失敗することは多々あります。
また計画ばかり立てていて行動する回数が減ってしまってはそれはマイナスでしかありません。
”失敗は成功の素”といいますよね。
ただがむしゃらに行動しろというわけではありません。
ある程度計画を立てたら行動してみようということです。
失敗は自分の思考外のことによっておきます。
それをどれだけ議論しても意味がありません。
だったら失敗して”成功の素”をたくさん手に入れた方がよくありませんか?
またただ失敗した、、、ではいいがありません。
なぜ失敗したのか、どうしたら改善されるのか、その失敗によってどれくらいの損失が出たのかなどを正確にまとめましょう。
そしてそれらを先ほどのマニュアルに組み込むことでほかの社員に託すときや今後新しいプロジェクトに挑戦するときに失敗を振り返ることができ、失敗の数を減らすことができます。
まとめ
3つの考え方を知ってどうでしたでしょうか?
簡単にまとめると
自分の時給を把握する⇨把握したうえで自分の時給以下の仕事は部下や後輩に任せる⇨マニュアルを作ることで業務を任せた社員の時給価値を上げる。
計画よりも行動を優先させる⇨失敗をまとめ同じ失敗、似た失敗はしないように仕組化する⇧
3つのことはこのようにそれぞれ連携しています。
自分の時給を把握し、自分の時給価値を上げ、ゆくゆくは他者の時給価値を上げる。
ここまでできるような人間になれればあなたへの視線が今と180°回転します。
仕事ができると思われるための小技
さて、根本となる考え方について理解したところで今度は仕事ができると思われるための小技を紹介します。
どれだけ仕事ができる人でも、「あの人あんま仕事できるイメージないなぁ」って人いませんか?
そんなことがないようにぜひ小技も覚えていってください。
いつも明るい雰囲気をまとう
当然と言ってしまえば当然ですよね。
ムスッとしている人よりも普段から明るく話しかけやすいオーラの方がついていきたくなりますよね。
今まで暗かった人がいきなり明るくなるというのは難しいのでまずは朝必ず挨拶するところからでも始めてみましょう。
ジェスチャーを使う
先ほどの話と似た内容になりますが、ある調査でジェスチャーを使ってしゃべる人と、ジェスチャーなしでしゃべる人では使う人の方が好印象を受けやすいといく結果が出ました。
普段の会話でも使用し、またプレゼンなんかの時はいつも以上にジェスチャーを使うように心がけてみてください。
横文字は使わない
たまにかっこつけて横文字ばかり使う方がいますよね。
本人はかっこいいつもりでも受け取った方からしたら「ダサっ」としか思われていません。
背伸びはしないようにしましょう。
素早く行動する
のんびりしている人って結果を残していてもこの人大丈夫かな?と思うことありませんか?
メールの返信にしてもそうです。朝に送ったメールの返信が夕方返ってきたらイラつきますよね。
そういった些細な行動1つ1つにも気を配ってみましょう。
皆が知らない話をする
相手が知らない話をするのもNGです。
まず相手はイラっとしますよね。そして知らない話を把握できていないということで頭が悪く思われてしまします。
相手に合わせるということを意識してみましょう。
最後に
前述しましたが、知識や考え方を身に着けても行動しなければなにも変わりませんよね。
いきなりすべてを実施する必要はありません。
まずは1つどれかから行動に移してください。
”継続は力なり”という言葉がありますが、本当に今の自分を変えたいのであればこの記事を信じて行動に移してみてください。
また、最後ではありますが僕の所属する
クレイジーストーリーズについて紹介させてください。
クレイジーストーリーズではビジネスマンのための基礎知識、応用知識、お金面の知識などについて学ぶことが出来ます。
この記事を書いている僕も1年前はただの作業者でした。
しかしこのコミュニティに入り、ビジネスの知識をつけたことで今働いている会社のリーダー補佐の地位にまで登ることができ、副業で行っている映像制作では法人3社から仕事を請け負うなど確実に成長することができています。
月10,000円ともしかしたらあなたにとっては高額かもしれません。
しかし、ここで学べることは確実に10,000円以上の価値があります。
パチンコに使うくらいなら1度で構いません。雰囲気を見るだけでも大丈夫ですのでクレイジーストーリーズに入ってみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
CrazyStoriesマーケティング事業部の榊でした。