2021.4.2マインド
フリーランスのメリット・デメリット!誰でもなれるの?

皆さんこんにちは!
IMマーケティング事業部の佐々木です。
フリーランスとして働く人が年々増えてきています。
場所や時間にとらわれずに自由に働くことができるでの、憧れを抱いている人は多いのではないでしょうか?
しかし、実際はフリーランスは自由に働くことができますが、会社員よりも大変に感じることもあります。
そこで今回は、フリーランスになると生じるメリット・デメリット、誰でもなれるのか?についてお伝えしていこうと思います。
もくじ
フリーランスは誰でもなれるの?
結論から言うと、誰でもなれます。
フリーランスは場所や時間に縛られずに自由に仕事できると、とても魅力的に感じますが、決して楽しいことばかりではありません。
フリーランスに向いてる人の特徴
フリーランスは会社への決まった時間の出社はありません。なので、自身のスケジュール管理、オンオフの切り替え、人付き合いなどができなければいけません。
オンオフの切り替えが上手な人
フリーランスの仕事は、自分次第で仕事量やスピードを決めることできます。なので、オンオフの切り替えが出来ないと、仕事とプライベートが混ざってしうことになります。
常にオンモードで仕事をしていたい人にも向いていますが、家族がいれば共同生活もしなくてはいけないですし、常にオンモードしていることで疲れやストレスがたまってしまい、仕事そのものにも悪影響が生まれてしまう可能性も出て来ます。
オンオフの切り替えを意図的に行える人ほど、より効率の良い仕事が実現しやすくなります。
スケジュール管理できる人
フリーランスの仕事は、自分次第で仕事の量を多くすることができれば、少なくすることもできます。
会社に勤めているときと違い、給与の支払いなども不定期になってくるので、毎月の収入や仕事量を自分で考え、休日や体力などのバランスを意識し、安定したワークスタイルを導ける人が成果に繋がりやすい人の特徴です。
そのため、先を見通しセルフコントロールを徹底して、スケジュールをうまく立てられる人ほど、フリーランスには向いていることが多いです。
「この時間まではこの仕事をする」「この日は休みなので、この日までの仕事はこのくらい取る」といった調整が出来る人ほど活躍することができるでしょう。
安定よりも変化を求めている人
フリーランスの仕事は、会社員をするより安定ではありません。毎月の収入も仕事量も、自分次第で変化するからです。
そのため、安定したワークスタイルを求めるより、変化に富んだチャレンジの日々の方が刺激があって好きだという人ほど、フリーランスが向いている傾向にあるでしょう。
交流会で色々な人に会ったり、仕事の内容やチームワーク、新しい仕事方法の模索などが自由に行いやすいため、好奇心旺盛な人ほど活躍しやすいとも言えます。
フットワークが軽い人
会社員とは違い仕事は決まっていません。自ら仕事を作る、取りにいかなければなりません。そこでフットワークの軽さがある人はフリーランスに向いている傾向があります。
自ら積極的に行動して、アポイントを取り、自己アピールを続けて、少しでも自分にとっていい条件の仕事をゲットしていく必要があります。
交流会やイベント、紹介の場で自分のアピールができしっかりとコミュニケーションが取れる人ほど、仕事が多い印象です。
フリーランスのメリット
フリーランスになるメリット1:収入アップが期待できる
会社員は成果に貢献をしても、全て収入に影響ができるわけではありません。
会社の売上が増えてもあなた自身の収入は変わらなくて、仕事に対するモチベーションがなかなか上がらないと言う方もいるのではないでしょうか?
それに比べてフリーランスは、売上=収入となります。
初期費用0円でフリーランスになった場合、売上=利益になります。
あなた次第では、会社員よりも年収が高くなるかもしれないですね。
フリーランスになるメリット2:働く場所が自由
エンジニアやWebライターなどの在宅案件なら、自宅やカフェで仕事ができます。
最近はWi-Fiが無料で使えるところが多く、旅行をしながら働くことも可能になりました。
自分の好きな場所で働くことで、より快適に仕事をすることができるのは大きなメリットですね。
フリーランスになるメリット3:時間を効率的に使うことができる
自分で仕事をする時間を選択できるのもフリーランスのメリットですよね。
今日は朝だけ仕事するでもいいです。徹夜するのも自由です。夕方から仕事を開始するでもいいです。
自分の時間を自分の為だけに有効活用することができます。会社員だと、8:00に出社して20:00に仕事が終わる毎日だと自分のために時間を有効活用するのは難しいですよね。
フリーランスになるメリット4:ストレスが軽減される
フリーランスは会社員よりもストレスが軽減されることが多いです。
もちろん仕事を作らなければ、生活できないですし、プレッシャーはあると思います。フリーランスだからと言って、ストレスが0になることはないでしょう。
しかし、会社員の時に感じていた人間関係のストレスからは解消される可能性が大きいでしょう。
職場の上司や同僚との人間関係で転職を考える人は少なくありません。
その点、フリーランスであれば、自分の好きな人と仕事することができます。
フリーランスのデメリット
フリーランスになるデメリット1:仕事や収入が安定しない
フリーランスのデメリットといえば、仕事や収入が安定しないことが特に重要になります。
フリーランスは、自分で営業して仕事を獲得していく必要があります。
仕事が獲得できないと、もちろん収入を得ることはできません。
それに比べて、会社員は職場に行って与えあられた仕事をすれば、確実に給料は支払われます。
フリーランスになるデメリット2:確定申告が必要になる
フリーランスになるデメリット2つ目は、確定申告を自分でやると言う点です。
会社員は基本的に会社が確定申告をしてくれるので気にする必要はありません。
ですが、個人で確定申告を行う場合は、収入や経費を全て自身で管理することになります。
経理管理ソフトを導入すると比較的簡単にできますが、今までよりも面倒になることに間違いはありません。
資金に余裕があるのであれば、税理士に依頼するのも選択肢の1つです。
フリーランスになるデメリット3:孤独を感じる
フリーランスになるデメリット3つ目は孤独を感じてしまうと言う点です。
個人で仕事をしていくと、1人の時間は自然と増えていき、どうしても孤独を感じてしまいますよね。
なので、フリーランスでも同業種、異業種などのイベントに参加する方もいらっしゃいます。
また、SNSを活用して、いろいろな方と繋がりを増やそうという活動も活発になります。
フリーランスのデメリットはカバーできる
いかがでしたか?
もしかしたらあなたはフリーランスとして独立する才能があるかもしれませんね。
しかし、フリーランスにはメリットもあればデメリットもあります。いくつか挙げましたがこれだけではないはずです。人それぞれメリットに感じることもあれば、デメリットに感じることも違います。
しかし、フリーランスのデメリットのほとんどはあなたが無知だからが原因にあります。
仕事がないと収入がないとお伝えしましたが、仕事の作り方を知ることができればどうですか?
確定申告のやり方を知ってる仲間がいたらどうですか?
一緒に切磋琢磨し合える仲間がいれば、孤独になりそうですか?
IMには、あなたと同じ思いを持った人たちが集まっています。
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素晴らしい出会いが待っていることは間違いありません。