2022.3.18起業
起業するのに決算書は読めて当たり前!決算書が読めるメリット4選


【内側から変わるお手伝いをしています】
初めまして。
藤井雅斗と申します。
高卒でしていた会社を退職し管理栄養士の資格を取りました。現在はインサイドセールスの仕事をしつつ、栄養補助食品の開発に携わっています。
事業としては美容でうまくいかないメンズ向けの食事配送サービスの事業とTwitter運用の事業をしています。
クレストマーケティング事業部に携わるまで、マーケティングやライティングについて何も知りませんでしたがマーケティングとは総合的な価値をあげること出来て、何より書いていたら止まらないライティングの楽しさに気づくことが出来ました。
自分の書いたブログを見ている人のことを考えると楽しくて仕方ありません。
実際にマーケティングで仕事を生み出すこともできました。
内側から変わることの素晴らしさについて伝えていき
「世界から生活習慣病を撲滅すること」が私の志です。
こんにちは!
CrazyStoriesマーケティング事業部の藤井雅斗です。
1つ質問があります
「あなたは決算書が読めますか?」
僕は正直、起業しようと考え始めた当初は決算書ってどんなものか全く知りませんでした。
正直、決算書ってビジネスである程度の成果出してから勉強すれば良くない?
って思っていませんか?
僕は思っていました。
だって、ビジネスの方程式は
「集客」×「商品」×「販売」
なので、決算書はこの方程式が成り立って初めて役に立つものじゃない?
と思っていました。
今では、決算書や自分の営業成績を根拠立てして、今後どれだけ売り上げればよいのか?
どれだけ行動すればよいのか?と論理的に考えるようになりました。
どうして、決算書が読めると良いのか?僕の体験談をもとにお伝えしていきます!
もくじ
起業で決算書が読めるメリット:改善がしやすくなる
そもそも、決算ってどんなことだと思いますか?
決算とは、1年間のお金の動きを計算して決定すること。を指します。
決算ではどのようにお金を使ったのか、どのように利益を生み出したのか?
分かるようになります。
決算書に書いてあるお金はその会社のパーソナルデータです。
血圧、血糖、AST、ALT…など健康診断のデータがたくさん書いてあるようにその会社の健康状態が分かります。
血糖が糖の過剰摂取の疑い、血圧が塩分過剰摂取の疑い。
と同じで、決算書のどの数字がどう悪いから会社経営が思うようにうまくいっていないのかが分かるようになります。
それと、お金ですからどのマイナスがより問題なのか、どこにお金を使えば良いのか?感覚でやっていては
絶対にわかりません!
なので、何にどれだけつかったのかわかるようしっかりとまとめておきましょう。
起業で決算書が読めるメリット:数字に強くなる
数字に強くなる?って聞いてピンと来ないかもしれません。
しかし、数字の管理できない人はほとんどが仕事出来ない!とことが、東洋経済というオンラインサイトにも掲載されております。
起業家の仕事は頭を使うことです。
しかし、それはただすごいアイデアが出ることが頭を使うというわけではありません。
純粋にどのような事業戦略で事業はどうやったら良い方向に進んでいくのか?
どんな改善をすればよいのか?を考え抜くのが仕事です。
そのため、決算書といった数字で物事を考えれるようにならなければなりません。
その上で、決算書が読めるというのはものすごくアドバンテージなんです。
決算書は数字の塊です。数字ばかりです。それが苦手と言ってるようでは話になりません。
決して、起業だけに当てはまることではありません。
営業をする、マーケティングで集客するうえでも確実にデータや分析が必要です。
起業やビジネスで最もやってはいけないのは勢いだけでやり続けることです。
勢いだけでは絶対に問題が起きた時や精神的に不安定な時に業績は急降下します。
なので、数字が必要なんです。
その上で、決算書が読めるというのはものすごく大きなアドバンテージになるんです。
起業で決算書が読めるメリット:他社比較がしやすい
これは、自分の事業を伸ばしていき上では、必ずと言ってよいほどする必要があることですよね。
「自分たちは自分たちなりのやり方を貫く」
他社にはない自分たちの強みを伸ばしていくことは重要です。
しかしながら、独自路線では必ず脱線します。
逆に何故、他社比較が出来ると良いと思いますか?
その理由は2つです。
1つは他社が上手くいったことを分析して真似していけるからです。
CrazyStoriesではおなじみのTTP(徹底的にパクる)です。
他社の良いところは思う存分に真似すれば良いんです。出来る保証は他社が出してくれていますから。
成功する確率の高いことをやらないのは、ただの怠けか自己のエゴです。
全く同じことをそのままやるのは問題になることはありますが、新たに何か要素を加えるか逆に要素を除くか。
そのようにすればTTP完成です。
2つ目が逆の失敗を学ぶことが出来るからです。
あなたは、事業で小さいことであれ失敗したいですか?
私、失敗することが大好きなんです!ってもの好きでしたら是非。
しかし、失敗するより成功したいじゃないですか!?
しかし、失敗って学ぶことがたくさんあるんです。どう改善すれば良いのか。何が合っていないのか。などなど
それを自分ではなく他社が先にやっているのなら、それを糧に成功方法を考えれば良くないですか?
そうすれば、失敗せずとも失敗経験が知れる。失敗する時間も短縮できる。
こんな良いことってないですよね。
なので、他社比較が重要なんです。
他社比較は自分の知識を深めたりアイデア、改善点を学ぶだけでなく時間の短縮にもつながります。
そういった違った面でも決算書は読める方が良いんです。
起業で決算書が読めるメリット:ブランディングになる
ブランディングになるかなー??って思いました?
正直、ブランディングになります。
特に個人事業主を相手に展開していく事業の場合はで絶大なブランディングになります。
それはなぜだと思いますか?
答えは簡単です。個人事業主で決算書を読めるなんて人は恐ろしいくらいに少ないからなんです。
個人事業主で決算書が読めなくて、直接的に困る人なんて基本いないんです。
なので、みんな読めませんし、書けません。
でも、決算書が読めるんです!って言ったらどうですか?
ぶっちゃけ、かっこよくないですか!?
そのカッコいいってビジネスやってる人にはブランディングになります。
しかも、相手がロレックスの時計やビトンのかばんを持っているのをひけらかすだけのなんちゃってビジネスマンではなく
しっかりと事業戦略を考え込んでいる人でも読めない人はいるんです。
そんな人に決算書読めるとなると、それがあなたの1つの武器になるんです。
やることが多すぎて抱えきれない事は沢山ありますが、武器は起業するうえで一つでも多く持っていた方が有利です。
どんどん、武器を増やしていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
決算書って難しいイメージがあるかと思いますが、それは偏見です。
書いてあるのは、お金の計算されたものですから!!
ただ、苦手意識を持っていると難しいって思ってしまうのかもしれません。
起業する、経営することにおいて決算書は必須、当たり前なんです!
自分の通帳にどれだけお金が入っててどれだけお金を使ったのか分からないと節約もできませんよね。
ご安心ください!
CrazyStoriesでは、入会時には起業の起の字も何も知らない人もたくさんいます。そんな人に対して分かりやすく簡単に教えてくれます。
しかも、このCrazyStoriesにはその決算書を読めることが自分の武器だ!って思い自分で決算書を教える事業を立てた方もいます。
分からないことは何も恥ずかしいことではありません。
何もせず、そのまま自分なりにやればよいって思った結果、思うように勉強できず挫折して結局できない!
ってことになる人が一番恥ずかしいんです。
使えるものは使いましょう!
決算書を読めるようになりたいあなた!
数字が苦手で起業できるか不安のあなた!
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