2020.11.8起業
有名企業は最初どのような形で創業したのか?

こんばんは、インキュベーターズマーケット マーケティング事業部の可児です。
最近知ったことですが、カラオケボックス運営で有名なシダックスは給食事業から始まったことを知りました。
確かに私もシダックスに行ったことがありますが、ご飯の美味しさは他のカラオケボックスに比べると群を抜いています。
他の企業は創業時一体どのような形の事業を始めたのか?
今回は有名企業の最初の事業を紹介していきたいと思います。
もくじ
Netflix→オンラインDVDレンタル
今や莫大な予算で自社コンテンツを作るまでになったNetflix。
起業時はオンラインDVDレンタルから始まりました。
Netflixは、WEBのストリーミング再生が主流になると睨み徐々にサブスクリプション形式のVOD事業に徐々に移行していきました。
凄い先見の明がありますよね。
富士フイルム→写真フィルム
名前の通り写真フィルムで有名な富士フイルム。
創業時は、写真フィルム事業で創業しましたが、今の富士フイルムの主要事業になっているのは化粧品。
何でも、デジタルカメラが発売した頃に写真フィルムが売れにくい状況が来るのをいち早く察知して化粧品の開発を始めたのだとか。
確かに今や写真フィルムを現像してくれるお店も年々減ってることやデジタルになればわざわざ現像する意味が減るので需要が少なくなることを見越しての商品開発。
流石としか言いようが無いです。
Amazon→オンライン書店
超有名オンラインショッピングサイトAmazon。
創業時はオンライン書店から始まりました。
Amazonって無いものが本当に無いですよね。
特に、本の品揃えが多いのはこの創業時からの出版社との繋がりが大きいのが理由にもなります。
ブシロード→トレーディングカードゲーム事業
ウ ゙ァイスシュウ ゙ァルツやヴァンガードのトレーディングカードゲーム事業で有名なブシロード。
現在の事業は、子会社も含め非常に多彩な事業を展開
・VTuber運営
・プロレス事業
・モバイルオンラインゲーム
・音楽出版
などなど
自社IPをフルに活用した事業を展開しています。
起業してからも考え続けることは重要
起業してから時代によって変化させていくことは非常に重要になってきます。
時代の流れに沿って会社の事業大きく変化させるのは非常に重要なことだと思います。
インキュベーターズマーケットでは、今後のトレンドや今流行していることも教えてくれます
是非、インキュベーターズマーケットで学んで起業してより良い人生を過ごしましょう。