2021.4.2起業
【これから起業したい20代必見】成功しやすい20代起業家の特徴とは?


IMマーケティング事業部所属
整体師(フォロワー7万人越え)
専門学校卒業直前に退学→実績、スキルなしの状態から起業を志す→キャリーケース1つで兵庫から名古屋へ→現在整体、TikTokコンサル、運用代行を中心に活動中。
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こんにちは!
CrazyStoriesマーケティング事業部の松田慈(マツダシゲル)です!
突然ですが、「起業」ってどの年代が一番多いと思いますか?
日本政策金融公庫「2018年度起業と起業意識に関する調査」のアンケート結果です。
上記によると、起業家の割合は以下の通りのようです。
1位 29歳以下(30.1%)
2位 30代 (25.8%)
3位 40歳代 (19.2%)
40代以降になると、起業家の割合はみるみる減り、20代の方が多いことがわかります。
しかしながら
「いやでも起業の仕方なんてわからない!」
私の周りの知り合い、友人の20代はそんな声がとても多いことも事実です。
このブログをご覧になっている方も、おそらくそんな想いの方が多いかと思います。
ということで、今回は20代の起業にフォーカスを当てました。
このブログを読むと、一つでも起業に対して疑問が減り、より「起業」に興味を持ちチャレンジしたくなります。
それでは行きましょう!!
もくじ
なぜ20代の起業家が多いのか?
まず、20代が起業をためらう理由ダントツ1位は「お金がない」ということです。
通常、40代以降の方と20代の方を比較すると圧倒的に前者がお金を持っている傾向にあります。
だからといって起業を諦める必要は全くございません。
そもそも、起業には様々な種類があり、箱(店舗)を必ずしも用意する必要がなく、SNSやインターネットを駆使したやり方だってございます。
また、20代は40代以降と比較して流行りに敏感で情報集収がとても得意です。
Webを活用したビジネスをされている方も増えてきています。
また、国や自治体による融資サポートはもちろん、自身の夢、ビジョンを語り賛同者からご支援していただけるクラウドファンディングもあり、お金に関する悩みはほぼ解決できます。
しっかり調べると「お金がない」で終わることはございません!
逆に、30代・40代となると起業しにくくなる傾向がございます。
理由としては、家庭を持つ方が多くなり、自分自身の意思のみでは起業が難しくなるということがあげられます。
一方、独身であれば自分一人の意思で色々決めることができるため、起業がしやすい傾向にあります。
このような理由から、20代の起業率が高いと考えられます。
もう一つあげると、若くして起業される方は行動力がある方が大多数です。
日本社会はサラリーマンが推奨されているため、サラリーマンという道を外れるには、かなりの勇気が必要です。
自ら考え、行動することで道を切り開いていける方はそう多くありません。
もちろん勢いのみではそううまくいけませんが、行動力は必須といえます。
私は社会人1年目ですが、特に見込みがあるあけでもない中、思い切って地元・兵庫県から愛知県名古屋市に飛び込みました。
不安もありますが、ワクワクした心に揺さぶられました!
起業時に苦労することは?
起業家の先輩方が開業時に苦労したことのランキングをご紹介します。
ビジネスを始める際は、法人の設立から資金の準備など色々と開業の準備が必要ですが、実際に起業家の方々は、開業時にどのようなことに苦労したのでしょうか。
開業時にどのようなことに苦労したのかを調査したアンケート結果がありますので、ご紹介します。
日本政策金融公庫「「2018年度新規開業実態調査」からみる少額開業の実態」のアンケート結果です。
1位が「顧客・販路の開拓」52.5%
2位が「資金繰り・資金調達」(48.6%)
3位が「財務・税務・法務に関する知識の不足」(27.4%)
となっています。
つまり、当たり前の話ですが、売上をいかにたてるかが大事です。
なお、開業時だけでなく、現在苦労していることのランキングでも1位「顧客・販路の開拓」、2位「資金繰り・資金調達」は変わりません。
やはり、経営を行ううえで新規の顧客開拓は永遠の課題と言えます。
ちなみに、開業時に苦労したこと2位の「資金繰り・資金調達」、3位の「財務・税務・法務に関する知識の不足」については、税理士等に依頼することである程度解決を行うことができます。
開業時に苦労したことの3位「財務・税務・法務」に関しては、創業する前の段階では確かにこれらの知識や情報が大いに不足している場合が多いでしょう。
しかし、必ずしも経営を行う上でトップ(経営者・オーナー)が財務・税務・法務などなど細かな知識を学ぶ必要はございません。
細かいところは専門家(税理士・弁護士等)にお任せし、トップは経営に集中する方が事業展開をしやすいのかと思います。
起業の相談は誰にしたらいい?
今回のブログを見たとしても、まだまだ不安が残る方も多いと思います。
大事なのは「相談相手」です。
言うまでもなく「起業し成果を残されている方」に相談するのが一番です。
とはいえ、なかなかそんな方周りにいませんよね。
しかし、このブログをご覧になっているあなたは超ラッキーですね!
クレイジーストーリーズは、4社15事業を展開し、過去累計20億以上の売り上げ実績、クライアント総売り上げ50億以上に貢献している代表の加藤はじめ多数の現役起業家が在籍しています。
失敗も成功もされている方々ばかりで、この方々からの経験談を聞けることは他ではなかなかございません。
また、起業に向けて学びまくっている仲間もいます。
起業に向けての不安を一掃してくれるコミュニティなので、ここまで読んでくださるあなたは相当起業に関心がある方だと推測できます。
気になった方はクレイジーストーリーズの公式LINEを追加してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「起業」といっても様々な種類があり、初期費用が必要な起業、むしろ初期費用0から始められる起業方法もあります。
つまり「お金がないから起業できない」のではなく、よく調べて「お金が必要ない起業方法」を探し出すことがとても大事です。
動きやすく、リスクを背負ってもやり直しがきく20代の今のうちに動き出すことがカギです。
右も左もわからない状態でしたら起業家の先輩方がたくさんいるクレイジーストーリーズを活用するしかありません!
私自身もまだまだ駆け出し状態ですが、いろんなアドバイス、自分にはない視点からご指導いただいております。
まずは公式LINEを追加して、より詳細をのぞいてみてください。
20代の特権を生かしていきましょう!