2020.11.15起業
「起業したいけどスキルがない!」と思う人必見 今すぐやってほしい3つのこと

こんにちは!
IMマーケティング事業部の寺西です。
この記事を読んでいるあなたは「起業したい」という強い意志をもっている人でしょう。
あなたは、どんな分野で起業することを計画していますか。
もしかして「起業したいけどスキルがないから起業は難しい。」と考えて思っていませんか。
このような悩みをもった人は少なくないです。
私自身もはじめは、起業には特別なスキルが必要だと感じていました。
しかし、起業について学び、行動していくことでその考えが間違いであったことに気づきました
この記事ではスキルがないけど起業したいと考えている人に今すぐやってほしい3つのことをお伝えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
【今すぐやってほしいこと 1つ目 自分にとっての簡単を見つける】
そもそもスキルがないと悩んでいる人は本当に全くスキルがないのでしょうか?
起業するのに資格や特別なスキルは必要ないです。
まずは自分に何ができるのかを紙などに書き出してみてください。
「いやできることがないから悩んでいるんだよ!」と声を出したくなると思いますが、難しく考えず、これならちょっと簡単にできることでいいんです。
ちょっとできそうなものこそあなたのかけがえのない「スキル」なのです。
人によってこれはできる!と感じるものは違います。
例えば、話をすることが得意ならば、YouTubeでお話したり、落語家として活動することができます。
作文を書くことが得意ならば、ブロガーや小説家などのライティングの仕事に向いていると考えられます。
ちなみに私自身も人より速く読んでその内容を理解するというが得意というのに、気が付き、その得意を生かして、内容を深く速読術を広めています。
自分が簡単にできて当たり前だと思ってる能力は他者にとっては、特別なスキルなのです。
まずは自分にとって何が簡単なのかを見つけましょう。
【今すぐやってほしいこと 2つ目 価値観の合う人を見つける】
次に起業するために価値観の合う人を探してください。
起業については、学校で習わないし、先生に質問しても、起業について知っている先生はほとんどいません。
そのため、起業について調べる際は、あなたがこの記事にたどり着いたようにネットで検索する方が多いでしょう。
起業のやり方や起業に必要なスキルを検索するでしょう。
しかし、やり方や方法を見つけてもその方法が自分が実現したい未来や自分が大切にしたいものより感覚的に遠かったら、いくらその方法が起業の近道だったとしても実践はしたくないですよね~
自分が欲しかった情報でも、価値観が大きく異なる人の意見も受け入れにくいです。
皆さんも正論を言っているけどこの人の言うことはなぜか聞きたくないということは何回かあったと思います。
だからまずは、やり方や方法から探すよりも自分と価値観が合う人を探し、その人からどんどんインプットできる環境や習慣を作りましょう。
【今すぐやってほしいこと 3つ目 今すぐ小さな行動を起こす】
3つめはどんなに小さなことでも構いませんので、実際に行動を起こすことです。
事業を始めると決断したら、少しでも早く行動を起こすことが大切です。
世の中で成果を出している起業家の多くは実際に行動を起こす意識が強い人たちです。
逆に準備に時間をかけ、実行に踏み切る時間が長いとチャンスを逃してしまうことにつながりかねないので、すぐに行動を起こしてください。
大きな行動からではなく、ハードルを低く、小さなことから始めてみてください。
「決意したことの証明である写真をとる」
「友人に起業するとメールで伝える」
「1日の行動の振り返りを3行日記に書く」
「朝、Twitterでおはようとつぶやく」
などあなたができる小さな一歩を踏み出しましょう。
【特別なスキルがなくても起業できる】
特別なスキルがない方でも、起業の際に今からやってほしいことを3つお伝えしましたが、この3つを行えば大抵のことはスムーズに進むと思います。
起業に特別なことは必要ありませんし、好きなことや得意なことを仕事にしやすい社会が今の世の中なのでどんどん挑戦していきましょう。
分からないことがあったり悩んだりしたときは2つめで選んだ人の意見に従うのもいいです。
自分の得意なことや価値観の合う人が見つからないと悩んでいる方は、とある起業家コミュニティをご紹介します。
その起業家コミュニティとはIM(インキュベーターズ・マーケティング)です。
IMなら、起業に関してあなたにしかないかけがえのない「スキル」もあなたと価値観の合う同志もきっと見つかります。
それだけでなく、起業に関することを何でも相談可能です。
IMについて興味を持っていただけたら、ぜひお問い合わせください。
共に起業を目指す同志としてあなたをお待ちしています。
では、次の記事をお楽しみください。
以上 IMマーケティング事業部の寺西でした。