2021.4.8起業
【起業するなら漫画を読め!】起業に必要なマインドはジャンプ漫画から学ぼう!


【内側から変わるお手伝いをしています】
初めまして。
藤井雅斗と申します。
高卒でしていた会社を退職し管理栄養士の資格を取りました。現在はインサイドセールスの仕事をしつつ、栄養補助食品の開発に携わっています。
事業としては美容でうまくいかないメンズ向けの食事配送サービスの事業とTwitter運用の事業をしています。
クレストマーケティング事業部に携わるまで、マーケティングやライティングについて何も知りませんでしたがマーケティングとは総合的な価値をあげること出来て、何より書いていたら止まらないライティングの楽しさに気づくことが出来ました。
自分の書いたブログを見ている人のことを考えると楽しくて仕方ありません。
実際にマーケティングで仕事を生み出すこともできました。
内側から変わることの素晴らしさについて伝えていき
「世界から生活習慣病を撲滅すること」が私の志です。
こんばんは
CrazyStoriesマーケティング事業部の藤井雅斗です。
あなたに質問です!
「あなたはジャンプ漫画を読みますか?」
起業家が漫画なんて読んでる暇ないだろ。
そう思いましたか?
起業家は漫画をよく読むんです。
例えば、1番王道ですとジャンプ作品です!
でも、ジャンプ作品には沢山の学ぶところや気づきがあります。
それは見方次第によって大きく変化します。
子供の頃に読んだ時と大人になって読んだ時に変化があるように、考え方や見方次第でも大きく変化します。
では、ジャンプ作品からどんなことが学べるのか?
5つにまとめました。
一つ一つ読んでみてください!
では、行ってみましょう。
もくじ
相手のために行動する
起業家にとって相手(お客様、仲間、協力者)のために行動することは必須です。
その上で、ジャンプ作品にはたくさんの学び取る点が多くあります。
例を挙げながらお伝えしていきます。
例えば、ジャンプでもトップクラスに有名な「ONEPICE」
主人公のルフィの職業は何でしょうか?
知らない人はほとんどいないでしょうが「海賊」です
海賊という犯罪者であるルフィがどうして島の住民や盃を交わしたメンバーたちにあそこまで信頼されていると思いますか?
それは、その島民やメンバーに対して助けるという形で、相手の為の行動をしているからです。
海賊王になりたいルフィが魚人島で10万の兵力に立ち向かおうと思ったのか?
それはしらほしという一人の人魚に助けを求められたからです。
必ず助けなくても元から犯罪者のルフィに助ける道理はありません。
しかし、ルフィは自分の命を顧みず、命がけで魚人島を救いました。
その結果、魚人島の財宝をもらうことが出来たのです。
ビジネスにおいてもこれは同様です!
お金になることをしたら、お金をもらえるのではありません。
人を助けたら、悩みを解決したから、そのお礼にお金が初めてもらえるのです。
つまりは、お金は絶対に後からついてきます。先になんてありえません。
これはお客様だけでなく、仲間や協力関係者に対しても同様です。
ルフィは命がけで仲間を助けるから、みなルフィを信頼して船に乗ります。
あなたは、お客様はもちろんのこと仲間や協力関係者も大切にしていますか?
相手のための行動をすることは必須なのです。
自分の夢や目標に向かって信念を貫き通す
夢や目標は絶対にブレず最後まで貫き通しましょう!
「海賊王におれはなる」
「俺は火影になる」
これはONE PIECEのルフィとNARUTOのうずまきナルトが漫画の第1巻からずっと曲げずに言い続けてきたセリフです。
ONE PIECEは完結していませんが、NARUTOは実際に最後にナルトが七代目火影になります。
漫画だから、と言ってしまえばその通りですが一度考えてみてください。
あなたが漫画を読む際、ナルトやルフィがその夢を叶えることができないって考えますか?
正直、考えないと思います。
それは、ルフィなら海賊王になる。
ナルトなら火影になると完全に信じ込んでいるからです。
この夢や目標というのは、自分のことになると疑いもせず信じ込むことができない人がほとんどです。
絶対にできると思うだけでなく、その目標や夢に対して出来て当たり前と思っているから、海賊王ならどんな振る舞いをするのか?火影はどんな忍なのか?と考えています。
起業家もそれと同じです!
自分の夢を叶えること、目標を達成することは当たり前なんです。
その上で、目標や夢を達成するために何をすべきなのか?を常に考えています。
「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
自分の立てた夢や目標は最後まで貫き通しましょう。
困難や敵に立ち向かう
どんな障害や壁が立ちはだかっても立ち向かっていきましょう!
バトル系のジャンプ漫画には必ず強敵が存在しています。
パターンとして、敵に立ちはだかっても一度負けてしまうことが多いです。
しかし、主人公は諦めますか?
心が折れてしまったシーンはありますが、最後まで勝つことに執着していますね。
今回のパターンですと、slam dunkの三井寿が思い当たりますね!
山王工業戦での松本との試合で
「俺は誰だ?三井寿、諦めの悪い男だ!」
というシーンがありますね。
ちなみに、僕がslam dunkで1番好きなシーンです!
ポロポロでクタクタの状態なのに、パスが来ると3Pシュートを決めます。
起業家において辛いことなんて、日常茶飯事なんです。
クタクタになっても挫けそうになっても困難に立ち向かっていきましょう!
次のセクションで話しますが、別に一人でやっているわけではないのですから。
個人事業主であっても1人起業であっても必ず誰かいます。
困難や壁は行動している人、挑戦している人にしか訪れません。
その強敵は来るべくして来ているんです。
立ち向かえば、必ず勝てます。
人を頼る
どんな人も1人では生きていけませんし、事業は1人では不可能です。
ジャンプの3大柱になってる友情の部分に当たります。
麦わら海賊団はルフィ1人でやっていますか?
それはNOです。
ルフィが1人だった場合、バギーやドンクリークを倒すことは愚か、海上レストランやオレンジ村にすら辿り着いていません。
つまりはONE PIECEは1巻で完結してしまっています。
ゾロと出会い、航海士のナミと仲間になりウソップなどが仲間になって操縦や航海をするから海賊として航海を続けれています。
これはバリバリの経営者も同様です!
経営者一人では出来ないことは山のようにあります。
僕も出来ないことの方が多いです。
人なんて出来ないことの方が多いんです。
一つの能力がある人ほど、出来ないことが多いです。なので、一人でやる必要はありません。
すぐに人に頼りましょう。
自分で考えると3時間かかったことを人に質問するという小さなプライドを捨てることで5分で解決することも往々にあり得ます。
一人で考える、一人でなんでもやる程無駄なことはありません。
周りに頼れる人が多いほど、成功しています。
一人起業をしている人も頼っています。
頼ることはむしろ良いことです。アテにしてなんでもくれくれ言っていることがあまり良くないだけです。
ガンガン頼っていきましょう。
出来るようになるまで努力を続ける
やり続けれるようになるまで努力していきましょう!
ジャンプ3大柱の努力というやつです。
強敵が控えているとジャンプ作品では、修行や特訓がお約束になってますね。
鬼滅の刃でも、累と戦ったのちこれから来るであろう下弦や上弦と戦うために特訓をしますよね!?
起業家にも必ず必要です。
これは自己投資や資料作り、アポや商談などさまざまあります。
これらは最初から出来るわけがありません。
最初から一件100万規模の契約が取れる訳がないんです。何度もロープレをしたり、何度も現場に出て体験するから契約をとれるようになってくるんです。
それを、最初に上手くいかないだけで辞めてしまうのは本当にもったいないです!
できるようになるまでやりましょう。必ず上手くなります。
もしうまくいかない場合は、その修行や特訓が合ってないのかもしれません。
努力は最後までやり切って初めて嘘をつきません。途中で投げ出した努力は努力ではないです。
なので、結果以上に過程が大切なんです。
最後までやり切りましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ジャンプ作品の3大柱の
「友情、努力、勝利」
というのは、ビジネスやなんでも当てはまります。
インプットも大切です。間違った方法で事業をやっても良い方向には向きません。
ただ、マインドの鍛え方は自分の捉え方次第ではどんなものからも学べます。
もちろん、読んでるだけで面白いジャンプ作品からも沢山のことが学べます。
しかし、ジャンプ作品からは起業する上でどのようにすれば良いのか?分からないですよね。
そんな方に朗報です!
このCrazyStoriesでは、起業家としてのマインドだけでなくノウハウや方法論が学べます。
しかも、漫画好きなあなたなら大歓迎です。
なぜなら、CrazyStories代表の加藤まさあきも漫画を読みます。
CrazyStoriesは楽しく本気で事業を学べます。
さぁ、今すぐ学ぶべくCrazyStoriesの公式LINEに登録しましょう!
そして、面談を突破しましょう。
最初の壁?になるかもしれませんが、余裕でクリアしてきてください。
僕らは面談という壁を乗り越えたあなたを待っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。