2021.5.1起業
起業家になる心構え【まとめ】


IMマーケティング事業部
パーソナルトレーナー、整体
医療系の大学に在籍しながら、個人でスポーツトレーナーとして活動。
小学生から大学生と幅広い年齢層のサッカー選手のサポート実績。
月に20人に整体を提供。
「運動を通じて、心も身体も健康な生活」を掲げ活動しています。
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皆さん、こんにちは!
CrazyStoriesマーケティング事業部の佐々木です。
「好きなことで起業したい」
「こんな会社嫌だ!」
そんな風に考えたことありませんか?
起業の意味を文字通りに捉えると、新しく業を起こすこと。
色々な場面で使われていることからも分かる通り、非常に幅広い意味を持ちます。
業は仕事、職業全般を指すため、大企業を立ち上げる事業も1人で行う事業もどちらも「起業」です。
そのため、会社設立の有無に関係なく営利を目的とした経済活動をしていれば、それは「起業した」と言えます。
大々的な経済活動だけでなくお小遣い稼ぎでも立派な起業です。
そう考えると、起業は私たちに非常に近い存在です。
起業は、簡単には成功しないので、まずは起業する前に、今の課題と向き合いましょう。
その上でやりたいことがある、どうしても実現しよう!となったら挑戦する価値はあります。
しかし、いざ起業しよう!となると、実際に何から手を付けていいのか悩む人も少なくありません。
そこで、今回は起業したいと思ってる人が起業するための心構えから、起業するまでのプロセスをお伝えします。
もくじ
「起業したい人」と「起業する人」の心構えの違い
「起業したい人」=起業家予備軍と「起業する人」=起業家では、どんな違いがあるのでしょうか。
「起業したい人」と「起業家」の一番大きな違いは、ゴールの置き方にあります。
「起業したい人」は、収入が増える、自由な時間が増えるの様なイメージから「起業したい、独立したい」と思っている人は「起業すること」自体が目的になってしまいがちです。
「起業する人」はやりたいこと、実現したいことが明確にあり、その手段の一つとして「起業」を選択します。
さらに、実際に起業する人は「とにかくやってみる」という実行力に優れています。
新しい事に飛び付きやすいとも言えます。
自ら行動を起こし、そこから学び軌道修正しながら進み続けることができます。
新しい事に飛びつく事はとても勇気が必要な事です。
しかし、「起業したい人」と「起業する」人の違いはここにあり、大きな差である事は忘れないでください。
起業したいけど…。
「起業したいけど…。」の様に何かしらの理由から一歩を踏み出せない人はたくさんいるのではないでしょうか?
実際に起業家になるためには、この「〇〇だけど」や「〇〇だから」の様に、言い訳や逃げに回る言動を、ひとつずつ克服しなければなりません。
人によっては、起業しない方が良い場合もあるので、今一度自分自身の気持ちをよく考えてみましょう。
以下に「起業したいけど◯◯」の具体例を提示します。自分と照らしわせて考えてみてください。
例1:「起業したいけど、何からしたら良いのかわからない。」
→本当に起業したいと思っているのなら、環境を起業ができる環境に飛び込もうとしましたか?
例2:「好きな事で仕事をしたいから起業したいけど、具体的な方法がわからない。」
→好きなことは趣味の範囲を超える価値や社会的な意義がありますか?「自分が好きなこと」にお金を払ってくれそうな人はいそうですか?
例3:「起業・独立したいけど、一歩が踏み出せない。」
→一歩踏み出せない理由はなぜなのでしょうか?失敗が怖いですか?今忙しくて時間が作れないからですか?本当に起業したいなら、まずは具体的な計画を立ててみるところから始めてみましょう。
例4:「起業したいけど、周りに反対される。」
→周りはなぜ反対していると思いますか?周囲が思っている不安な部分を解消させる方法を一つひとつ考え、納得してもらえるように動いみてください。説得するために、自分の思いや意思をプレゼンすることも必要な場合もあります。
例5:「起業したいけど、資金がない。」
→いくら足りなくて、どれだけの資金が必要なのか自身で把握していますか?頭の中で曖昧にしているから今の現状がわからなくて、不安になっている部分もあるのではないでしょうか?まずは数字を紙に書き出してみましょう。中には資金がかからない、低コストな起業方法もあるので、低コストな方法はないか考えてみるのも手段の一つです。
起業したいけどアイデアがない
起業したいならまずは自分が何をしたいか明確にする必要があります。
起業のアイデアは三つの軸をもとに考えていくことをお勧めします。
- 好きなこと(自分がやっていて楽しいと思えること)
- 得意なこと(人よりも能力が優れていること)
- 必要とされていること(十分な報酬が見込めること)
この3つを重なることで事業をスムーズに始めることができます。
私自身の事例をもとに見てみましょう。
【好きなこと】
人に健康になる方法を伝えて笑顔で豊かに過ごしてもらう。
【得意なこと】
トレーニング指導(姿勢改善)
整体
【必要とされていること】
・健康寿命伸すための体力づくり
・アスリートの怪我予防
・姿勢改善
このように、3つの軸の組み合わせを変えることによって、様々な起業アイデアが生まれていきます。
とにかく数多くアイデアを出せるよう、徹底的に考えましょう。
起業したい時に一歩を踏み出す方法
やりたいことがある程度固まったら、実際に起業準備をしていきます。
アイデアを元に具体的な目的と目標を作りましょう。
起業したいと考えたら、自分でゴール設定をして、自分で道筋を立てて進んでいかなければなりません。誰も指示はしてくれません。(時にアドバイスをしてくれる人はいます。)
では、起業のアイデアがある程度固まってきたら、起業の目的と具体的な目標を明確化していきましょう。
まずは何のためにこの事業をやるのか、事業を行うことによりどんな世界にしたいのかを、みんなにわかるような言葉で具現化していきます。
あなたが事業する目的は、ミッションやビジョンなどとも呼ばれます。
事業の目的ができたら、次に目標です。 1年後、3年後、5年後の自分や自分の事業はどのようになっているのか、いくらの利益を目標にして、数字に出して具体的な目標を立てましょう。
目的・目標の明確化は、誰かに説明するときにも伝わりやすくなり、事業を進める中でもその都度見返して軌道修正することができるようになるため、非常に重要な作業です。
最後に
冒頭にもお伝えした様に、「起業したい人」と「起業する人」ではゴールの起き所が違うので、大きな差が生まれます。
ただ単に起業したいのではなく、自分のしたいことの為の手段として起業を選択するのでは、全然違いますよね。
起業は自分で決めて、自分で行動して、自分でお金を稼ぎ、自分で責任を取らなければなりません。
上手くいく保証はありません。
それでも起業したいのか、まずは自分自身に一度問いかけてみてください。
起業に対して本気で取り組み、将来は自分のやりたいことで仕事がしたいと思うのであれば、今すぐ下記にある公式LINEから連絡してきてください。