2022.3.1起業
【脱サラ万歳】起業初心者に必要なのは”アイデア力”だった


現在は会社員として工場で働いています。
『個人の力で稼ぐ』という言葉に魅力を感じクレストを通してビジネスや
人間関係などを学び絶賛修行中。
生まれも育ちも愛知県岡崎市出身。
web集客の無限の可能性に心打たれそれを活かしクライアント様にあった集客サポートを通して
売れないから”売れっ子”に導きます。
こんにちは!CrazyStoriesマーケティング事業部の高橋です!
突然ですがあなたは今の職場で満足していますか?
というのもこのご時世「新型コロナウイルス」によって様々な会社が倒産したり解雇されたりしています。
少なくともこの記事を読んでいるということは「明日は我が身」という言葉のようにこのままではダメだと思い働き方についていろいろ調べたり
していくうちに”起業”という道を一歩踏み入れようか迷っているのではないでしょうか?
「でも起業ってとても難しくお金かかるし、失敗したら、、」このように考えて踏み出すに一歩踏み出せないあなたに伝えたいことがあります。
それは「起業で成功するためのコツは”アイデア力”」これに限ります。
この記事を読むことで何がわかること
- ・起業はそんなにリスクあるものではない
- ・起業で成功するためには何が必要なのか
- ・起業アイデアの出し方
もくじ
起業の時代の振り返り
「起業」ってとてもかっこいいですよね!しかし、その分お金がたくさんかかったり、頭が良い人じゃないとできなかったり、失敗したりと、あまり良くないイメージがあると思います。
第一世代の起業というと
「リスク背負う型起業」
で他の人が取らないようなリスクをとって大きな借金をして成功するか失敗するかわからないギャンブル型でした。
頭の良さよりもいかにリスクを取れるかが鍵になっていたのです。
”起業”というとあまり良いイメージが湧かないのは「リスク背負う型起業」の影響かも知れません。
続いて第二世代の起業というと
「頭が良い&リスク取れるミックス型起業」
というのが誕生していきました。
つまりはただリスク取るのではなく頭が良い人がリスクを取ることで効率的に成功を収めることが気づいたということです。
皆さんが知っている人で言うと「ホリエモン」(堀江貴文さん)もその一人です。
賢い人たちが多く参入してきました。
第三世代の起業は
「IT起業」
いわゆるITバブルと言われるものです。
これは頭の良い人が多くプログラマーなど自分で勉強をして学んで起業していくと言う内容になっています。
そして今後の起業は「個人起業」
個人起業というのはローリスクで個人で大きなお金を手に入れることができるという内容です。
例えば今の例で言うとYouTuberやブロガーなどがこれにあたります。
昔で言うと撮影したり編集となると企業の力を使わなければできなかったものがiPhoneなど画期的なものが普及することによって場所などに縛られずにどこでも始めれことができるのです。
今までは
・リスクが取れるか
・頭の良さ
・大きなお金
が必要でした。
しかし今後は「良いアイデア」を思いついてそれに行動できるのか。これが鍵になってくるのです。
アイデアというのはIQの高さや頭の良さでは無く”思いついたものを形にできるか”というところです。
前置きが長くなりましたが人生を大きく変える起業方法について解説していきます。
人生を大きく変える起業方法それはアイデア力
普通の人が起業して成功するにはどうすればいいのか。それは「アイデア力」です。
というとアイデア力なんてないよと思われると思います。
しかし多くの人が勘違いをしているのはアイデアを思いつけない人というのは「考えすぎもしくは悩みすぎ」です。
つまりはひたすら「〇〇をしたいけどどうしよう。」という状況になっているということです。
例をあげると僕に相談してくる人によくいるのが「副業を始めたいけど何をしたらいいかわからない。」と言って何もできていない人です。
「副業ってたくさんあるからどれにしよう。」と3ヶ月くらい悩んでいる。こう言ったこと見に覚えありませんか?
このようにただただ行動に移せず「考えすぎちゃう人」「悩みすぎちゃう人」というのよろしくないのです。
その理由としては人間が良いアイデアを出すにはボーッとしたり退屈な時間を作るのが重要になってくるのです。
良いアイデアを出すには〇〇を利用する
いきなりですが良いアイデアを出す方法は白昼夢を利用することです。
・白昼夢とは
日中、目覚めている状態で、現実で起きているかのような空想や想像を夢のように映像として見る非現実的な体験、
または、そのような非現実的な幻想にふけっている状態を表す言葉
(引用元:Wikipedia)
簡単にいうとつまらない仕事や授業などの際ボーッとして起きているのに関わらず現実とは違うことが頭の中で流れている。
これが白昼夢です。一度は経験したことあるのではないですか?
この白昼夢の状態はアイデアを出す際にとても欠かせないものというのが証明されているのです。
今のビジネス内容は今まで物を切り崩していくというような考えがとても需要なのです。
何かやろうとして何かゼロから生み出していくのはなかなか厳しいので今まであったのを
コストを下げたり何かと何かを合わせたりいくのが大切になっていくのです。
例をあげると
いま流行りのウーバーイーツ など出前をマッチング形式にしてみたり
Airbnbも部屋が余っているから民泊にしてみる
というように既存のものから考えていくスタイルです。
つまり何が言いたいかというと起業したかったり何かアイデアを生み出したいと思うなら一度頭の中で考えてもらってその後に考えることを中止することが重要なんです。
けれど突然無心になってください。と言われても無心になることはできないと思います。そこで白昼夢を使うのです。
つまりはつまらない仕事をしているサラリーマンは一見時間の無駄に思われるかも知れませんが実はつまらない仕事をしているサラリーマンの方が良いアイデアが出てきやすいということです。
仲間と協力する
白昼夢を使えばいいアイデアが出るよ!と言っても中にはすぐにできない方もいると思います。
そこで誰でもできる起業アイデアの出し方は『仲間と協力する」ということです。
あなた自身の考えを仲間に話すことで気づけなかった自分を知ることができり新たなアイデアにつながることも珍しくありません。
1つ注意としては仲間というのは学生からの友達とかではなくあなたと目指しているものが同じ人、似ている人のことです。
起業したいのであれば企業を目指している人と話しているだけでどんどん価値観が変わり一人ではできないことでも仲間と協力することで可能になるのです。
僕自身起業家を目指していて自分の力だけでは限界を感じ、「起業家育成コミュニティ」に参加して日々取り組んでいます。
そのコミュニティの方と話していると色々な考えが聞けるのでそれにより「もっとああしようこうしよう」と学びになり
アイデアが一回りも二回りも成長させることができるのです。
まとめ
今の時代で起業し成功するために重要なものは”アイデア力”です。
そこで良いアイデアを出すために取るべき行動としては
・白昼夢を利用する
・仲間と協力する
この2つを解説しました。
起業する際に良いアイデアを出そうとしたり結果を出そうと意識をしすぎて面白いアイデアが出せなかったり
一度ビジネスで成功するとその後面白いビジネスができない人が多くいます。
その理由としてはぼんやりする時間がなくなるからです。
一見無駄と思うかも知れないボーッとする時間がとても大切ということです。
例えばつまらない仕事をしているサラリーマンなら
仕事が始まる前に何をしたいのかどういうことをしたいのかをある程度考える→つまらない仕事中で白昼夢を利用しアイデアを熟成させる→仕事後もう一度ゆっくり考える
こういうことをやると良いアイデアが出やすくなるよ!という話です。
ポイントしては一回考えてから白昼夢を挟むことが条件です。
白昼夢の後に考えるのはダメです。ここが注意ポイントです。
もう一つ紹介したのが仲間と協力してアイデアを出すということです。
多くの方が自分を客観視をするのは難しいと思うので仲間と協力することで新たな気づきがたくさんあるよということです。
初心者だからこそ何していいかわからないからこそ同じ夢を持つ仲間と走ることでやるべきことが見つかり進んでいけるのです。
しかし、突然仲間と協力しよう!と言っても「同じ夢を持つ仲間なんていないよ」と思うと思います。
そんなあなたは下にあるライン追加の欄から同じ夢を持った仲間と共に学び、起業し、成長していきませんか?