2021.2.4起業
起業家って本当に変人ばかり?圧倒的に成果を出してる変人、起業家の裏側!

こんにちは
IMマーケティング事業部の藤井雅斗です。
起業家を目指しているあなたは変人ですか?
もしあなたが変人なら、起業家の素質アリです!
起業家とは、ぶっちゃけ変人が多いです。
そりゃそうですよね。周りは安定的に就職してる中、廃業すれば多額の借金を抱えるかもしれないリスクを承知で事業を進めていくわけですし。
変人じゃないと起業家になれないか?
ご安心ください!
現状、変人じゃなくてもいいんです。
どうして起業家には変人が多いのか?
変人なら何が良いのか?
その疑問を徹底的に解説していきたいと思います。
もくじ
起業家の変人さ:その1.遊びのスケールがデカイ
起業家の遊びはスケールがデカイんです。
起業家をイメージしてみてください!何をしていますか?
おそらく、どこかを貸し切ってパーティしていたり高いお酒を飲み倒していたり。
遊び方はその人それぞれですが、一つ一つの遊びのスケールが違います。
なぜ起業家というのは、スケールの大きな遊びをするのか?
起業家という生き物は特に毎日、一生学び続ける必要があります!
そんな起業家はありとあらゆるところから学ぶことを意識しています。
それは、プライベートの遊びの時間も同様です。
高級なお店で食事することだって、ただただ美味しい料理を食べるだけでなく一流のおもてなしを受けて、そこから学びを得るために行ってる方も多くいます!
逆にぶっ飛んだ遊びをしたりもします。
僕自身も経験したことですが、岐阜駅から名古屋の大須まで34kmという距離を夜間歩くということをしました!
これをやった理由はなんだと思いますか?
精神を鍛えましょう!とかみんなで一致団結して!
とかそんな良い建前のことをした訳ではないです。
答えは簡単。
ただ、面白そうだったからです。
起業家はお金をかけて遊ぶイメージがありますが、そんなことはありません!普通ならやらないようなことを敢えて選択しているだけなんです。
起業家の変人さ:その2.進んで失敗する
あなたは失敗したいですか?
そりゃ失敗したくないですよね。僕も失敗したくないです!
でも、起業家はその失敗を進んでやります。失敗を進んでやる。
というと誤解を招くかもしれませんが、成功する事業をわざと失敗されるような人はおそらくいないと思います
(絶対いないとは言えません。)
進んで失敗するとは?失敗するかもしれない事業を恐れずやってみるということです。失敗の可能性があってもやるということです!
失敗しない最も良い方法はなんでしょうか?
それは、何もしないことです。
何もしなければ絶対失敗することはありません。ただし、成功することも絶対にありません。
起業家は成功するために、失敗するかもしれないことにも飛び込むんです。
どんなことも、行動すれば失敗のリスクは生じます。
また、起業家というのは万が一その事業がうまくいかなかったとしてもその失敗をうまく利用します。
失敗したという経験は失敗しないと得ることができません!
なので、失敗も必要なことなんです。その必要なことを恐れていていは起業家にはなれないんです。
そして、その失敗は話のネタにもします。
人が話してて一番ウケるのってどんなネタだと思いますか?それは自虐ネタなんです。
自虐ネタって事実を伝えているだけなので、どんな人でも使うことが出来ます。
面白いことを話せないタイプの人は話し方が下手のも当然ありますが、自虐ネタが言えないかそもそも自虐ネタがない!
このどちらかです。成功している起業家のほとんどの経歴は過去に途方もない失敗をしている人がほとんどです。
なので、起業家を目指すのならとりあえず、なんでもいいからトライしていきましょう。
人間、そう簡単に死にません(笑)
起業家の変人さ:その3.良いと思ったらすぐやる
それって当たり前じゃない?って思うかもしれませんが普通、人は嫌なことや面倒なことは後回しにする癖があります。
それは、嫌なことややりたくないことから目を背けたいからです。
あなたにはその経験がありますか?
絶対に1度はあるはずです。なければ、立派な成果を出されていることでしょう。
どのくらい起業家はすぐやるのか?思ったらその場でやります。
例えば、人を紹介してほしいと言われれば、言われたその時にやります。
相手としても頼まれたことをその場でしてもらう方が気持ちが良いですよね?
相手が喜ぶようなことを進んでやっています。
逆に後回しにしてみたらどうでしょうか?
学生時代の夏休みの宿題がとても分かりやすい例かと思います。
溜まった宿題を夏休み終了1週間前くらいから必死にやった経験はありませんか?
その時の気持ちはどうでしたか?正直、僕は心の底からやりたくない気持ちでいっぱいでした。
先にやっておけば、最後に焦る必要もないんです。それを起業家は日常的にやっています。
これを変人と呼ぶのか定かではありませんが、一般の人と比較すると明らかにスピード感が違います。
先に色々やっておけば、途中でやってないことを気にして遊びに集中できないこともないんです。
なので、そういったことはさっさと終わらせてしまいましょう!
起業家は日常的にやっています。
起業家の変人さ:その4.やたら下ネタが多い
これは、起業家にとって許容できるかできないかで成果が大きく変わる項目です。
下ネタって言語は違えど誰もにも共通している話題です。
人によるでしょうが、ぶっちゃけ下ネタって話づらくないですか?
仲の良い友達同士との会話で話すことはあっても知らない人との会話で話すと抵抗を感じてしまうことがあるかもしれません。
しかしながら、起業家は相手に言いづらいことや話したくないことを伝えることがほぼあります。
なので、たかが下ネタが言えないなんてレベルの低いところで止まっていられないんです。
起業家が下ネタがやたら多い一番の理由は純粋に盛り上がるから話します。
男女問わず人の色恋沙汰には興味関心がある人がおおいですよね。そして、下ネタが絡むと必ずこれまでの失敗談が出てきます。
その失敗談で盛り上がることで相手を楽しませることが出来るのです。
まとめ
いかがでしたか?
この記事に書いたネタはあくまで、起業家のほんの一部です。
それに起業家によってぶっ飛んでるところも全然違います。
この起業家の裏側の姿というのは、元々から子供のころから変人だったかといわれるとそうではありません。
当然、昔から常識の違う御曹司パターンもあれば、周りと明らかに違う子供だった人もいます。
しかしながら、起業家は高校生や大学生、はたまた社会人で何かしらきっかけがありどうにかこうにか今の起業家があるんです。
その人たちに共通しているのが、自分とは違う考えの人たちがいる環境に身を置いたということです。
人は変わることはできると言いますが、そんな簡単に変わることはできません。
正直に言います。
しかしながら、変わるために行動し続けることが出来ます。
そんな、変わりたい!って思っているあなた!
変人になれる環境がございます。
それがこのインキュベーターズ・マーケット、通称IMです。
僕が言うとIMのメンバーに怒られるかもしれませんが、まともな人が少ないです。
それは、この環境に入って大きく変わった人がほとんどです。
なので、このIMに入って一緒に起業家マインドを身につけましょう。
IMへの入り方は分かりますか?
まず、公式LINEを追加する。
トップにあるENTRYというボタンを押して面談の日程を決めましょう。
起業家になりたいならすぐやる!ですよ。
最後まで、読んでいただき有難うございました。