【起業の意外な落とし穴】起業の失敗率と失敗している人の特徴5選(改善方法も解説)


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はじめまして!
稲森寛幸と申します!
会社員をしながら、TikTokやマーケティング事業をしています!
TikTokを使いながらマーケティングを行なっています!
今やSNSはあなたの名刺とも言えるこの時代!
一緒にSNSを活用して影響力をつけていきましょう!
こんにちは! CrazyStoriesマーケティング事業部の稲森寛幸です。
近年、時代の変化で一つの会社で定年まで務めるのが厳しい状況になってます。
また企業も生き残りをかけて、年々厳しい環境になっています。
そんな厳しい環境を抜け出して、脱サラしてやりたいことで起業したい。
今より稼ぎたいと思う人が多いと思います!
・起業するきっかけが欲しい
・起業で失敗する特徴を知りたい
と思っている人に向けて解説していきます。
もくじ
起業の失敗率はどのくらい?
ここでの失敗の定義はその事業がうまく回らず撤退する確率を指しています。
・1年後:約60%
・5年後:約85%
・10年後:約94%
・20年後:約99.7%
となっていますが、日本の有名な起業家ユニクロの社長柳井さんも「10個事業をやって9か失敗しても1個成功すれば良い」と言われるくらい成功すれば良い方です。
起業で失敗する人の特徴5選
戦略を考えず起業する
起業アイデアが良いものだから成功すると思って行う人の多くは失敗します。
斬新なアイデアがあっても誰からも求められていない商品・サービスは大概失敗してしまいます。
事業計画をしっかり立て
その商品・サービスをいつまでに出品するか?
またしっかりとした計画を立ててやらないと適当なものになってしまいます。
ニーズを考えず、商品・サービスを作る
商品・サービスを作ってもどんな悩みが解決するかを考えてなければ、誰にも求められていない商品になってしまいます。
今から公衆電話のサービスを普及させようと思ってもスマホがあるこの時代には必要がありません。
商品・サービスを作る前提として
・何処の(地域)
・誰が(年齢・性別)
・どんな悩みあるか?(問題解決)
を設定してから行う様にしましょう!
競合が多い市場で戦っている
起業して商品を開発する際に考えなければいけないのは競合が多い市場かどうか?
を考える事です。
起業して商品開発をする際何処にでもあるサービスを作ってしまいがちです。
例えば
子育て悩み相談の事業を作った場合
・専門知識があるベテランの保育士さん
・子供が一人いる主婦さん
同じ内容でも前者の方に相談したいと思います。
事業の内容を考える際はあなたの経験が優位になる様な設計していくことが重要です!
巨額の資金調達をして起業する
事業を行なっていくに当たって、初めの事業から巨額の資金調達をして起業すると失敗した時そのお金を返さなければならなかったり、一撃で自己破産になるケースがあります。
仮に投資家が負担してくれていても次回からは投資してもらえなくなる確率が上がります。
起業する際はリスクが少ない所から始め、徐々に資金を上げていった方が他の事業でコケても今まで行っていた事業のお金で補足することが出来ます!
最初から身の丈に合わない大きいビジネスは避けた方が良いでしょう。
短期的な利益しか考えていない
起業するに当たって利益を出すことは重要ですが、短期的な利益を狙ってやるとノウハウを売って信頼の切り売りをしたり、流行に乗った商品だとタピオカ屋さんが一時期成長していましたが、今やタピオカの話すら聞かなくなりました。
短期的なビジネス程お客さんのことを考えず、売れる商品作りではなく、売り込む商品作りになってしまい結果的に売れない商品が完成しています。
お客さん目線で考える事が売れる商品作りにはとても重要です。
起業で成功する人の特徴
分析・リサーチをしてから市場を選んでいる
自分の商品・サービス売り込む際に、どの市場なら売れるのか?をリサーチし、販売していきます。
そこから
・似たような商品・サービスはないか?
・どんな人か利用しているか?(年齢・性別など)
・どれくらいの値段でやっているか?
を調査して自社の商品で差別化出来るところがないか?を考えて販売すると同じ市場でもポジションを取ることができます。
マーケティングや専門知識を学んでいる
どれだけ優れた商品・サービスを持っていてもマーケティング(売り方)を知らなければ、売上を上げることができません。
マーケティングを勉強しながらどの媒体なら相性がよいかを実践していくのが重要です。
また専門知識があることで権威性をアピールすることができ説得力が増します。
商品・サービスを複数持っている
売上を上げるにはインフロント商品(集客商品)とバックエンド商品(利益を出す商品)
が必要になってきます。
例えば
居酒屋の期間限定の100円ビールがインフロント商品(集客商品)で枝豆や冷奴などのおつまみがバックエンド商品(利益を出す商品)になっており、おつまみが居酒屋で収益を出してくれます。
商品を作る際にインフロント商品・バックエンド商品を設計してあげる事をオススメします。
失敗率を下げるには?
副業(スモールビジネス)から始まる
低リスク、低投資or0円からでも始められるビジネス(不用品転売、webライターなど)から始めて収益化して波に乗ってきたら独立・起業するの方が失敗する確率を下げてくれます。
平日の動画・ゲームなど娯楽に使っている時間を副業に回して、稼ぎながら知識を増やしていくので今後の人生にもプラスになります。
負けない市場を見つける
市場を選ぶ際勝てる市場を探してしまいますが、勝つことよりも負けない市場を探した方が売上の変動少なく、長期的に勝つ事ができます。
例えば
名古屋市の脱毛サロンを作って大きな利益を出した際他社に真似され、値段が安かった場合、その市場を取られてしまう可能性があります。
フィリピンで日本人向けの脱毛サロンを作った際他社に真似されにくく、継続的に利益を上げれる事ができます。
真似しづらい商品・サービス設計をすることが負けない市場選びをすることができます!
まとめ
今後起業を行いたいと思うあなたがどうやったら失敗を回避できるかを解説させていただきました。
失敗=良くないという考え方もありますが、起業家を目指すなら失敗はつきものです。
失敗をする事は学び・成長に繋がります。
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