2020.12.8起業
起業家ならここにこだわれ!!! 第一印象を意識することによる売上アップ方法

こんにちは、
IMマーケティング事業部の池上です。
今日はみなさんが起業家として走り出した時に自分の商材を売る時、
自分のビジネス仲間を集める時や協力者を集める時など初めましての人と会う時の第一印象を良くする方法とそれを良くすることによりどんなメリットがあるかをお伝えしていきます。
ちなみに第一印象とは、初対面の相手に感じる最初の印象を意味していて、第一印象が決まる時間は非常に短くて、3秒~5秒とも言われています。
この数秒で決まってしまうのです。
この数秒をどう活かして行くのもお伝えしていきます。
もくじ
ハロー効果
ハロー効果とは、何かを評価する際そのものが持つ目立っている特徴に引っ張られその他の物にも影響を与えることを指します。
ハロー効果は2つの種類がありそれがボジティブハロー効果とネガティブハロー効果です。
①ポジティブハロー効果
ボジティブハロー効果とは、人の目立っている良い点をみて他の点も実際より高く評価することです。
例えば元気よく挨拶をし服装もきちんとしてたらこの人仕事できそうだなって思いますよね。
そういった一部分のいい所が目立つことにより他の部分も良く見えてしまうということです。
②ネガティブハロー効果
ネガティブハロー効果とは、特定の評価が低いと感じた場合に別の評価を低くしてしまう現象のことです。
なにかひとつでも望ましくない面を持っていればマイナスのイメージを与えることとなりはじめに受けた悪い印象に沿ってほかの部分も評価されてしまうということです。
例えば、仕事場で整理整頓ができてない人の机だったりするとこの人仕事できなさそうとか遅いだろうな、雑にしてそう
などそういうイメージがついてしまいます。
このハロー効果では、良くなる場合悪くなる場合があります。
みなさんはどう活用しますか?
僕は確実にポジティブハロー効果を使っていきたいです。
服装でビシッとしたものを着たり、髪型を整えたり清潔感を出していきなおかつ元気よく話す。
これらを気をつけていけばハロー効果を有意義に使えるのではないでしょうか、
メラビアンの法則
メラビアンの法則とは、視覚、聴覚、言語の3つに分けられたものになります。
それぞれパーセントがあり視覚50%、聴覚38%、言語7%とされております。
言語7%ということはそんなに重要度は高くは無いですが気にしなくていい訳でもないです。
しかしながら人と話して言葉を覚えていると言うより元気な人だな、明るい人だな、はたまた暗い人だな、元気ないなっていう印象の方が強いのではないでしょうか?
聴覚では話し方のトーンや速さ、声の高さ大きさという所になってきます。
早い口調なのか?
声の大きさはどうなのか?
など、自分を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
視覚では笑顔だったり目線だったり身体の姿勢なのが上げられます。
猫背になってませんか?
話を聞く時する時相手の目をみてますか?
などなど自分はどのような動きをしているのか今一度知っておくといいかもしれませんね。
アイスブレイク
「アイスブレイク」は、初めて出会った人同士や、会議の緊張をほぐすことでコミュニケーションを円滑にし、出席者が目的に応じた積極性を発揮できるようにする手法です。会議や研修の冒頭に、5~10分程度行われることが一般的です。
なお、アイスブレイクは、初対面の人だけで用いられる手法ではありません。場の雰囲気を和ませて発言しやすい空気を生み出したり、お互いを知ることで能率を高めたりするために用いられます。そのため、職場や学校、ワークショップや歓迎会など、様々な場で活用されております。
これから先どんどん初対面の人と話すことが増えてくると思います。
そんななかいきなり仕事の話をするのはナンセンスです。
だって初対面でいきなり仕事の話されてもこの人信用できそうにないと思われてしまったら元もこうもありませんよね、
人は必ずはじめましての人は警戒心が少なからずあると思います。
その警戒心や緊張をほぐすためにアイスブレイクはあるのです。
会議など多数の人がいる時はお互いペアになり他己紹介などするとアイスブレイクできるのですが
商談など1体1で話す時は、①共有できる話題を見つける、②自己開示をする、③相手のことを話す、
① 共有できる話題を見つけて話す
初対面で共有できる話題を見つけるのは難しいものですが、新規顧客のオフィスに行ったときなどは駅から歩いてくる途中、見かけたものなどを話のネタにできます。特徴ある建物、駅前の様子、有名飲食店のことなどを話題にしてみましょう。「駅前の再開発が進んでいてびっくりしました」などです。相手がよく知っている話題だとなおさらアイスブレイク効果が期待できます。
②自己開示する
これは「実は…」で始める自己紹介と似ています。「私は滑舌が良くないほうで、自分の名前も噛むことがあるほどなのです。お聞き苦しくて申し訳ありません」などのように話を始めます。ただし、長々と自分のことを話すのはNGです。相手から「いやいや実は私も…」という話が出ればアイスブレイク大成功です。
③ 相手のことを話す
これも鉄板のテクニックです。相手自身のことではなく、「受付に貼ってあるポスター、いいですね」「新商品がSNSで話題になっていましたね」「駅から近いオフィスで羨ましいです」など会社のことを話題にするのがコツです。さりげなく褒めることもアイスブレイクにつながります。
以上、シーン別に使えるアイスブレイクのテクニックをご紹介しました。では、再び調査の結果から、テクニックについて聞いてみた結果を紹介します。
あと、身につけているものなどもわだいにするとよいでしょう、
時計や服、カバンなどあと自分がなにかこだわっていることがありそこを褒められたら嬉しいという逆の立場になり考えてみるのも面白いかもしれませんね。
まとめ
どうだったでしょうか?
ハロー効果、メラビアンの法則、アイスブレイクといった内容でしたがこれらを意識することにより格段に営業は上手くなりますし成果も伸びます。
ハロー効果、メラビアンの法則は1回自分で鏡越しでみて話してるところ笑ってるところなど見てみると練習にもなります。
アイスブレイクが上手くなりたいならとことん練習するしかありません、
それは1人ではなかなかできません、
誰かと練習してフィードバックし合う必要があります。
ここIMではIMルームというzoomの部屋が常に解放してありLINEのオープンチャットで呼びかければ直ぐに仲間とアイスブレイクの練習、メラビアンの法則やハロー効果のフィードバックがし合える環境ですし
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ビジネスで成果がなかなか上がらないなどあるのでしたらここIMで学び仲間とその練習をし実力を上げて実践できます。
グングン成長できる環境です。
ぜひ成果出したい、成長したい方はIMに入りともに学び切磋琢磨していきましょう。