クリエーターは抑えるべき!商品と作品の違い


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こんにちは! CrazyStoriesマーケティング事業部の稲森寛幸です。
あなたは日々いろんな買い物をしていますよね?
その中で食品、日用品、雑貨、本など様々なものを買っていると思います。
その中で商品・サービスと作品の違いを考えた事があるでしょうか?
基本売り物は商品・サービスなんじゃないのと思うかもしれませんが、商品と作品だと定義が違います。
もしこれから
・あなたの作りたいものを届けたい
・クリエイターとして食べていきたい
・あなたらしさを表現する仕事をしたい
と思うのであればこの違いを理解しなくてはいけません。
これからあなたらしいモノを作りたいと思う人は参考にしていただけたら幸いです。
もくじ
商品・サービスの定義とは?
結論、顧客のニーズにあったものを提供することです。
あなたが望んでいることや悩んでいることを解決してくれるのが商品・サービスの定義になりす。
例えば
本を書店まで買いに行く時間がないとしたら、Amazonでポチれば家まで本を届けてくれり、
DVDをTSUTAYAで借りる・返すのが面倒くさかったらNetflixやHuluなど月額で映画やアニメが観れるサービスを利用する。
など顧客目線で考えてモノ・サービスを作るのが前提であります。
逆に時代の変化に対応できなかった、書店やTSUTAYAは数が少なくなってきています。
変化に対応できる企業は生き残り、対応できない企業は潰れてしまいます。
いかにスピード感をもって変化に対応できるかが今後の鍵になりますね。
作品の定義とは?
結論、作者が自分が届けたいものを顧客に届けることです。
顧客目線ではなく、自分目線で届けたいものをお客さんに投げるのが作品の定義です。
多くの作品と呼ばれるものの中にはニーズを考えて出しているものがあったりします。
例えば
少女漫画の映画化でイケメン俳優を多く揃えてそれで集客をする。
それは作品が良い・悪いとかではなく、イケメン俳優が多くいるからヒットしているとか、漫画に俳優があってないからダメだったというふうになってしまい顧客のニーズに合わせた商品になってしまっているパターンもあります。
そうなってくると作品の収益で次の作品を作るクリエイターは
最初の作品がヒットしないと次回作か作れない=ヒットさせる為に顧客のニーズにある程度合わせなければいけない。
という風になってしまいます。
ニーズに合わせたクリエイターは多くいるので、自分らしさを表現する事ができず面白みがなくなってしまいます。
どこにでもいる表現者としてあなたの希少性がなくなります。
作品を作るクリエイターに必要なものとは?
クリエイターで自分が届けたいものを作るには作品でお金を稼ぐ仕組みを変えていかないと作品を作り続けていくのは厳しいです。
必要なのは作品以外の収入源を確保することだ!
これはクリエイターのみならず会社員でも同じ事が言えます!
他の収入源を確保する上で知っておくポイントとして、インフロント商品とバックエンド商品を理解しておいた方が良いです。
インフロント商品とバックエンド商品とは?
インフロント商品は集客用の商品で
マクドナルドでいう100円ハンバーガーなど、売れてもほぼ利益にはならないモノ
バックエンド商品とは利益が出る商品は
ポテトやドリンクなどの原価が低く、利益率が高い商品のことを指す
多くのお店はバックエンド商品で利益を出す為にまず、インフロント商品で集客して、そのついでにバックエンド商品を買ってもらう仕組みになっている。
要するに集客用の商品、利益を出す為の商品が必要不可欠になってくるということです。
商売の原則として認知されない商品が売れることはありません。
何故なら知らないものは誰にも買ってもらえないです。
その為に広告やクーポン、SNSなどを活用し、集客用の商品が必要になってきます。
認知→集客→購入→リピートに繋がりそこから定期的に買ってもらえる様になります!
クリエイターがバックエンド商品を作るのが難しいと思うなら作品ができるまでの過程を有料化させ共有する方法もあります。
キングコング西野亮廣さんのオンラインサロンではその様な方法でバックエンド商品をオンラインサロンという形で運営しています。
作品とその作品が出来るまでの時間はどちらが短いか?
鬼滅の刃の映画は今でも見れるが、
鬼滅の刃が出来るまでの過程はもう見る事ができないです。
時間が少ないのは作品が出来るまでの過程であるため希少性が高いのは圧倒的に出来るまでの過程です!
クリエイターの方はそこを抑えておくとあなたらしい作品を作っていけるかもしれませんね。
まとめ
今回は作品と商品の違いから学べることを解説させていただきました。
・あなたにあった副業
・あなたのやりたい仕事
・あなたを表現する仕事
でも、同じ事が言えるので参考になれば嬉しいです。
私たちが所属しているCrazyStories(クレイジーストーリーズ)のオンラインサロンでも一人一人に合ったコンテンツ作り&サポート、事業立ち上げなどをしています。
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