2022.4.7起業
女性が田舎で起業を成功させるには?田舎起業が楽しくなるコツ

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こんにちは( ^ω^ )みなさま、いかがお過ごしでしょうか^^?
最近ゲリラとか、雷とかひどいですよね( ; ; )
家にいると、”バリ!ビリリリリリリリ”って家の中にひどい音が鳴り響いたなって驚いたら家に繋がっている電信柱に雷が落ちて約1時間停電(T . T)
雷の威力にびっくりした出来事でした。
さて、あなたは田舎で活躍している女性起業家がいることをご存知ですか?
都内に住んでいる人は、都内で活躍している人ばかりに目が行きがちですが、実は近年都内出身の方が地方に移住するIターンや、地方出身の方が進学・就職で上京後、地元に戻るUターンをして田舎で頑張っている人たちが増加しています。
都内に住んでいる方も、生まれ故郷は地方の人が多いはず。
そこで今回は、今後の田舎起業の可能性についてご紹介していきます。
起業したい、何か面白いことをやってみたいという方は、ぜひ田舎起業も視野に入れてみては?
昔はより多くの収入を得るには東京に行かなければならないという考え方をたくさんの人が持っていました。
東京に居れば情報をいち早く取り入れることが出来、ビジネスの商圏を拡げやすかったからです。
実際、東京には高収入を求めてたくさんの人が上京し、色んなビジネスが動いています。
しかし、現代は必ずしも東京に行かなければ成功しないというのはなくなりました。
インターネットが急速に発達したからです。
もし資金調達をしたければ、SNS上などで声を挙げ、資金調達を募れば良いのです。
インターネットやネットワーク環境さえ整っていれば、田舎にいながら東京に住む人と同じ情報量を得ることも可能です。
もくじ
田舎で起業を成功させるコツ2つ
さて、田舎で起業を成功させるにはどのようなコツがあるのでしょうか?
ITに強くあること
近年、地方にIT企業が増えています。
都内でもIT企業のリモートワーク制度が進んでいるように、インターネット環境が整っていればどこでも仕事ができるからです。
ITに強いと、インターネットを駆使した情報発信が出来、地方から全国に自分たちの活動をアピールすることができます。
今日ご紹介した「わざわざ」や「気仙沼ニッティング」も、オンラインストアからの収益がほとんどを占めています。
田舎で起業や事業立ち上げを考えられている方は、インターネットに強くなりましょう。
ストーリー性の軸をしっかり築こう
田舎で起業することのポイントとして、立ち上げまでに至る過程をさらけ出すこともポイントです。
田舎で起業したというだけでも凄くインパクトがあるので、なぜ起業に至ったのか?
どんな価値観や考え方でそのビジネスをやろうと思ったのか?
という、起業家に対する関心や注目度が出てきます。
都内で起業したとしても、周囲との差別化は非常に難しいです。
ですが、「わざわざ」の平田さんのように、地方で周りに誰もいないところでポツンと起業されたことでSNSやホームページでも強烈な話題性を生み出すことができます。
地方で起業したら、ぜひ起業の背景やあなた自身の心境や考え方をインターネット上でさらけ出しましょう。
田舎で起業するデメリット2つ
田舎で起業する成功例とそのコツをご紹介してきました。
ここからは、実際に起業する際に考えられるデメリットをご紹介します。
田舎の市場は狭い
総人口も少ない田舎だけで集客を狙うことは困難です。
さらに、田舎は車社会の地域がほとんどでアクセスの便も悪く、多くの層を取りに行けない可能性もあります。
田舎で飲食業は厳しいと言われるように、店舗だけ構えるだけでは今の時代に集客は見込めません。
店舗を構えるのは良いですが、インターネットを使ったビジネスを取り入れ、自分たちの活動を拡散すると共に、オンライン上でも完結できるビジネス構築を目指しましょう。
意外と盲目的な部分である地方の人との交流。
信頼を得ずには起業は難しいかもしれません。
Iターンをお考えの方は特に、地方の人との交流を深め、仲良くなって一緒に協力してもらえるような強固な絆づくりに尽力しましょう。
田舎で起業するメリット4つ
次に、田舎で企業するメリットをお話します。
コストを抑えられる
田舎での起業は、都内より圧倒的に低コストで行うことができます。
例えば土地代で言うと、最近では各地で空き家プロジェクトが広まっており、安価または無料で家を借りることができます。
私の地元、広島県尾道市は空き家プロジェクトが盛んで、尾道市向島という地域で立ち上がったウシチョコラレルは、廃校になった学校を低価格で借りて活動されています。
一般の人も施設利用が可能で、1日2,690円〜レンタルが可能です。
地方特有の融資を受けやすい
地方創生に根ざした助成金・補助金などの起業サポートも充実しており、優遇が期待できます。
例えば和歌山県は事業者数第一位の県です。
和歌山県も、地元で創業する人を応援しており、わかやまで創業と言うプロジェクト名で和歌山県の企業や大学、金融機関と連携した「オール和歌山体制」で創業者や創業に関心のある方を支援しています。
もし気になる地方や地域がある方は、ぜひその地域の支援制度をチェックしておきましょう。
ライバルが少ない
田舎で起業するメリットの3つめは、競合が少ないことです。
星野リゾートが北海道のトマム”雲海テラス”でトマムリゾートを復活させたように、地方には無限の可能性が広がっています。
地方に住んでいると視野も広くなり、都会では得ることのできないクリエイティブな面白い発想に出会えるかもしれません。
子育てがしやすい
都内の満員電車との縁もないので子連れの移動もストレスフリーです。
田舎で起業したいビジネスウーマンが知っておくべきこと
おしゃれの感度が下がりかねない
田舎に行けば行くほど、おしゃれに関心のある人は少なく、一緒に働いていてもおしゃれする必要が無くなってしまうかもしれません。
田舎は車社会のため、外を歩く機会も減ってしまいます。
女性たる者、おしゃれに隙は作りたく無い!という人は常にインターネットで情報を入手し、おしゃれ感度を保つ努力をした方が良いでしょう。
しかし、最近ではおしゃれなライフスタイルを取り入れた田舎暮らしをする人も増えているので、都会ではできない贅沢なおしゃれができるかもしれません。
野菜や果物がもらえるかも
田舎に住んでいる人のほとんどが自分の田畑を持っており、収穫の時期になると必ずお裾分けをしてくれます。
私もど田舎出身なので、ミカンや栗などは近所の人がくださったものを堪能していました。
米はもちろん自分の家で田んぼを持っていたので、田植えを手伝ったりしていました。
こういったことも都会では経験できないコミュニティとの触れ合いで新鮮です。
田舎で起業を成功させよう
いかがでしたでしょうか。
IoTが今後どんどん進化すれば、田舎で起業する人はどんどん増えるでしょう。
「地方だから儲からない」はもう通用しない時代です。
しかし、本日ご紹介したメリット・デメリットをご紹介した中で、CrazyStories生にとっては田舎で起業することが合わないかもしれません。
その点はあなたのやってみたい事としっかり照らし合わせることが必要です。
田舎からあなたオリジナルの発信をして、輝く起業家を目指してみてはいかがでしょうか。