【起業の第一歩!】個人事業の開業手続きの仕方♪

初めまして♪ゆみみです♪

よろしくお願いします!!

 

早速ですが本日のテーマ!!ずばり、開業手続きのしかた、です♪

このブログをご覧になっている方は副業や独立・起業を考えられている方も多いのではないかと思います。

そんな中で最近よく聞く個人事業主などのいわゆるフリーランスな働き方。気になりますよね。

「フリーランスでの働き方ってどんなんなんだろう…?」「個人事業主として働くためにはどんな手続きが必要なのかな?」

今日はそんな疑問を解決していきたいと思います

目次

  1. フリーランス・個人事業主ってなあに?
  2. フリーランス・個人事業主が増えてきた背景
  3. フリーランス・個人事業主になるメリット・デメリットって?
  4. フリーランス・個人事業主になるために必要な手続きって?

 

目次

フリーランス・個人事業主ってなあに?

最近よく聞くようになった「フリーランス」や「個人事業主」という言葉。

そもそもこの2つは一体何なのか、調べてみました♪

フリーランス(フリーランサー)…自由契約者。一定の会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約するジャーナリストや俳優・歌手など。フリー。(goo国語辞典フリーランサー(freelancer)の意味 – goo国語辞書)より。

個人事業主法人を設立せず個人で事業を営んでいる人。個人事業者。自営業者。自営業主。こじんじぎょうしゅ。(goo国語辞典個人事業主(こじんじぎょうぬし)の意味 – goo国語辞書)より

 

つまり、フリーランスや個人事業主とは法人、つまり会社を設立せず個人で仕事を請け負い、収入を得ている人のことを指します。

もちろん、大変なことも多々あるとは思いますが、個人で仕事ができるというのは夢が膨らむ部分もありますね♪

では、そんなフリーランスや個人事業主が近年増えてきた背景には一体どんなことがあるのでしょうか…?

 

フリーランス・個人事業主が増加した背景って?

ここ数年、フリーランスや個人事業主を働き方として選ぶ人が増えてきたのには2つの背景が考えられます。

それが「企業の副業解禁」と「コロナ禍」です。

企業の副業解禁や老後2000万円問題などで本業の合間にフリーランスや個人事業主として自分のスキルなどを利用し収入を増やす人が増えてきたということが、フリーランスや個人事業主として働く人が増えるきっかけの1つになったのではないかと考えられます。

さらに2019年年末から始まった世界的なコロナ禍によって本業の収入が減る事態に陥ったりリモートワークが普及し自宅で過ごす時間が増えたりした結果、自宅でのスキマ時間等を有効活用して収入につなげようとする人が増えてきたことも、フリーランスや個人事業主の人口の増加の一因になっていると思います♪

ではそんなフリーランスや個人事業主になることのメリットやデメリットはあるのでしょうか?私なりに考えてまとめてみました♪

フリーランスや個人事業主になることのメリットとデメリットって?

まずはメリットからです。フリーランスや個人事業主になることのメリットは3つあります♪

①いつでもどこでも仕事ができる。

②自分が今まで培ってきたスキルや経験を収入源とすることができる。

③自宅をオフィスや事務所として捉えることができるので光熱費などの一部が経費として計上できる。

まず1つ目から見ていきましょう。

いつでもどこでも仕事ができる。

これは言わずもがなですね。もちろん業種によるところはありますが、最近はセールスライティングやSNSの運用代行・プログラミング・HP製作などスマホやPCがあればいつでもどこもできてしまうお仕事が多いので、時間や場所を選ばずにある程度自分のペースで仕事を進めることができる(もちろん締め切りなど絶対に間に合わせないといけない大枠はありますが)のは大きな魅力ではないかな?と思います。

続いて2つ目。自分が今までに培ってきたスキルや経験を収入源とすることができる。

たとえば今この記事を読んでくれているあなたが学生時代にプログラミングの知識を身に着けていたとします。

すると、本業の会社ではたとえその知識やスキルを活かせる仕事に就けなかったとしても、フリーランスや個人事業主としてそのスキルを活かした仕事を受注し成功させることで、本業以外の副収入を得ることができます。

 

自宅をオフィスや事務所として捉えることができるので光熱費などの一部が経費として計上できる。

個人事業主やフリーランスとして活動を始めるとほとんどの人は自宅を事務所等の所在地として申請するのではないかな?と思います。すると自宅の家賃や電気代・インターネットの利用料金などが事務所の運営や業務を行うための必要経費として確定申告の際に申告ができるようになるので、節税をすることができるのです(もちろん直接業務に関係ない支出は経費として計上できないのでご注意ください)

このあたりの確定申告の仕組み等についてはまた次回以降の記事で解説していこうと思います♪

ここだけを見ていると確かにフリーランスや個人事業主ってとっても魅力的な働き方に見えますよね♪

では反対にフリーランスや個人事業主として働いていくことのデメリットって何があるのでしょうか?

①すべて自己責任になるため何かあった際の責任はすべて自分で負わなければならない

②フリーランス・個人事業一本で生計を立てていく場合、毎月の収入が保証されない

この2つが主に考えられるデメリットかな?と思います。こちらも詳しく見ていってみましょう。

すべて自己責任になるので何かあった際の責任はすべて自分で負わなければならない

フリーランスや個人事業主として仕事を始めていくと、そこの所属はもちろん自分一人となるため、会社や組織に所属して仕事するときのように、例えば体調不良の際に同僚と業務をカバーしあったり、トラブルの際に上司と相談して対応をしたりといったようなことができなくなり、必然的に業務の進捗やトラブルが発生した際の対応などは自己責任となってくるため注意が必要です。

フリーランス・個人事業主一本で生計を立てていく場合、毎月の収入が保証されない

これも会社や組織に所属して仕事をしていくのと比べて大きな違いかと思います。

会社や組織に所属して仕事をする場合、入社時等に労働契約書を交わし、その時に毎月給与がいくらか、賞与などがあるかを事前に決めたうえで入社などをするため毎月の収入は保証されていることになります。

しかしフリーランスや個人事業主の場合、仕事をどれだけ受注するか、またその際の報酬がいくらになるかなども含めて当然自己管理になってきます。すると、極端なことをいうとその月の収入が0になってしまう月ももちろんありうるため注意が必要です。

 

以上のメリット・デメリットを考慮に入れたうえで働き方を選択していく必要があります。

フリーランス・個人事業主として活動する際に必要な手続きって?

 

では最後に、フリーランスや個人事業主として活動を始めたいと思ったときに必要な手続きをご紹介していこうと思います。

実はフリーランスや個人事業主として活動を始める際に必要な手続きはとっても簡単、開業届を税務署に提出するだけなんです♪

もちろん人によっては事業用の銀行口座やクレジットカードを作りたい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、そのあたりは開業手続きができれば通常の口座開設やクレジットカードの申し込みと同じようにできるため詳しい説明は省かせていただきます。

開業届とは、事業を始めるにあたって管轄の税務署に提出する書類で、これを提出することによってフリーランスや個人事業主として活動ができるようになります。

公的機関に提出する書類となると難しそう…と思う方も多いかと思いますが、最近はfreee開業(freee開業 | 個人事業主の開業手続きが無料・簡単・最速!)やMoneyfowardクラウド開業届(個人事業主の開業支援サービス「マネーフォワード クラウド開業届」 (moneyforward.com))といったソフトを利用することで、簡単に、しかも無料で開業届が作れてしまうんです。(実際こういったフリーソフトで開業届を作成すると必要事項を記入し、印刷するだけで税務署に提出する開業届が完成します。)

開業届が完成したら、身分証と開業届をもって税務署に行き、提出するだけです。

とっても簡単ですよね。また、こういった開業のサポートソフトは開業届だけでなく確定申告等もサポートしてくれるようになっているものが多いのでフリーランスや個人事業主として利益が出せるようになってきてからも安心です♪

以上、ゆみみでした♪

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