2022.4.7起業
学生起業家がうざいと思われてしまう原因と対処法を徹底分析


名古屋市内の大学に通う3年生です。
専攻は、理学療法です。
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こんにちは!こんばんは!
CrazyStoriesマーケティング事業部の利川です。
近年学生の起業家というワードがよく聞こえてくるようななりました。
また、その中でも学生で起業を目指すという人が近年増えてきていますね。
学生で起業するなんて「すごい」「カッコいい」なんておもわれる反面、「自慢ばかりでうざい」「マウントを取りたいだけ」と非難の声があるのも現状です。
実際、僕も学生をやりながら起業に関する知識を勉強中です。
そこで今日はうざいと言われちまう学生起業家の特徴とそうならないための対策をご紹介していきます。
もくじ
学生起業家がうざいと言われる理由
- 自己啓発本を読み漁っている
- セミナーに積極的に参加
- 人脈作りを頑張っている
- カタカナ言葉やビジネス用語をやたら使いたがる
- 価値観を押し付けてくる
- スタバでパソコンを開いて仕事してる風
- SNSで名言を発信
- 異業種交流会や飲み会を開催
- 経歴や実績を盛ったプロフィール
- 自分を過大評価している
- いつか起業したいとしきりに口にしている
1番の原因は実力が伴っていないことが多いと思われます。
いわゆる意識高い「系」の枠組みに入るからです。
意識高い系ではなく意識が高い人を目指しましょう。
意識高い系が絶対に成功しない7つの理由
1.ビジネスの理想が高すぎ
どんな大きなことをやるにしてもお金を稼ぐことができないとなけれなれば、そのジジネスは継続することはできません。
まずは、お金の稼ぎ方から学ぶべきです。
2.妄想ばかりで行動計画が立てられていない
目標があることは素晴らしいことです。
ですが、目標と行動が一致していなければうまくいくことはありません。
大きな目標を掲げているのに目先の目標がなく、とりあえずセミナーばかりに参加しまくっているなど。
今すべきことが計画の中に無くては、やりたいこともできません。
3.起業にあこがれているだけ
「〇〇の代表取締役」「〇〇の社長」と言いたいだけ。
僕はカッコいいから起業したいというのは、いいと思います。
ただたその肩書きを自慢するかのように口にする人がいわゆる意識高い「系」といわれるのです。
4.すぐに支援してもらおうとする
ユニ-クなアイデアが思いついたので一緒にやりませんか?と言ってくる学生。
今の時代、ビジネスアイディアなんてネットに山ほど存在します。
お金がないからという理由でビジネスを開始できないというは甘えですよね。
資金ゼロでもSNSやブログでライティング力を身につけることだって可能だと思います。
5.群れる
「俺と一緒に大きな夢を達成しないか!」など根拠のない自信を見せつける学生もいます。
何度も言うようにまずは実績を残すために行動することです。
実績もない人には誰もついてきません。
6.粗利を出すことへの執念がたりない
粗利とは売上だ高から仕入れにかかった原価を差し引くことで求められます。
例えば1000円でステーキを売るとしてお肉の原価が600円。残りの400円が粗利(売上総利益)になります。
この粗利に対しての執念が足りず途中で諦めてしまう学生や売り上げがあるのに利益率が悪い起業家も沢山います。
7.個生を生かすことが起業の成功につながると思っている
「レールに敷かれた人生なんておもしろくない。」「もっと個生を生 かしていきたい。」
たしかに個性は時に大切です。しかし、それは年商何億何十億と稼ぐ会社で生きてきます。
やはり大切なのは、型にはまった基本に忠実なビジネスをこなしていくことです。
なにごとも初めは基礎を大切にしていきましょう。
学生起業家は「欲」むき出しの理念やビジョンでOK
大企業は崇高な理念のもと活動されています。
たしかに崇高な理念や高いビジョンは周りからも応援されやすいでしょう。
しかし、学生の時は「欲」むき出しでいいんです。
「異性にモテたい。」「同期に自慢したい。」「美味しいものをたべたい。」
こんな素直な理念の方が案外ビジネスを継続しやすかったりします。
自分さえ幸せならそれでいい
自分の生活が豊かではない状態で、他人の幸せにすることに全力を注げれれるのか?
「理念ややりたいことは自分の欲望を突き詰めた後にやっと他人の幸せのためにお金を使うことができる。」
そう言った起業家がいます
誰かを助けてあげたい。感謝されたいと思うのは素晴らしいことだと思います。
ただそのためには、他人を幸せにしてあげられるほど力がなくてはいけません。
何事にもそれなりの実績が必要になってくる。だからこそ学生という比較的若いうちに、ビジネスの基礎を学ぶ必要があると僕はこの言葉を見て思いました。
まとめ
そんな僕もまだ何も成し遂げられていませんが、今の学びを継続していくことがなによりの近道だと思って言います。
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本業だけで生活していく時代が終わりを迎えつつある今、自分で稼いでいく能力が必要になる瞬間が必ず来ると思います。
そのために必要な全ての事を学ぶことが出来ます。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!